緊急事態宣言が出ているので不要不急の外出は控えています。相当なストレスがたまるのですが、大好きな大相撲初場所があるので、テレビの前の桟敷席に13時から18時まで陣取り観戦して過ごしています。 しかし今年の初場所はコロナに見事やられ、4部屋の力士17人が休場という歯抜け状態で開催が危ぶまれました。どうにか開催されていますが横綱白鵬がコロナ感染で、鶴竜もケガから復調できないでいるので両横綱は休場。綱取りを目指していた大関貴景勝は負け続きで途中休場となり場所前の綱取り気分から一気にカド番大関という転落ぶりにガックシです。 その歯抜け初場所の中で大栄翔が頑張って序盤を引っ張りましたが、こんな状況の中でも開催できているのが不思議な初場所なのです。 土俵の上の相撲に注目するのは当然ですが、相撲中継を見ていてどうしても目が行ってしまう存在があります。 現在は両国国技館は観客を半分以下に制限して開催してい