逗子と鎌倉の境界にある日本最古の築港遺跡「和賀江島」の前に7月1日、バケーションレンタル施設「THE HARBOR TERRACE(ザ・ハーバー・テラス)」(逗子市小坪5、TEL 0467-39-5188)がオープンした。 「和賀江島」側から見る「THE HARBOR TERRACE」 国道134号沿いの宿泊施設や飲食店は多いが、道路を挟まず、海岸沿いに建つ施設は少ない。大きな窓から波音が聞こえ、ウインドサーフィンや漁船が間近に見え、鎌倉・江の島の向こうに富士山を望む。 ゼネラルマネジャーの中瀬勝之さんは「歴史があり、古くから企業の保養所や別荘で栄えてきたこの地域で非日常という日常のセカンドハウス的なライフスタイルを楽しんでいただきたいと思っている」と話す。 建物は船に見立てた3階建て(地上2階・地下1階)で、オーシャンフロント全8室(約65平方メートル・2人定員=4室、約75平方メートル
逗子で企画・商品開発事業を行っているクリエーターの佐藤浩子さんが、「喘息(ぜんそく)さん向け」「花粉症さん向け」「鼻炎さん向け」の「マスクに貼るシール」の販売を3月2日に始めた。 3種類のシール。マスクはセットに含まれない 花粉症に悩む佐藤さんは「新型コロナの影響で市役所や銀行でくしゃみを連発すると視線が痛い。ネットで『マスクに花粉症と書いている人がいた』という書き込みを見て、作ったら面白いかも」と、きっかけを説明。「もともと趣味でデザインしたグッズを販売していたサイトがあり、そこに商品化することを書き込んだところ、『ぜんそくのバージョンを作ってほしい』と反響があり、需要の手応えを感じて3種類に。意外と花粉症と同じくらいぜんそくシールの購入がある」と話す。 現在、通信販売(BOOTH)のみで取り扱っている。サイトには「説明したくてもできないから、そっと主張する、そんなシールです」と添えてあ
葉山店限定のドーナツ「新倉さんちの手づくりジャム」を使った「神奈川県のみかんのドーナツ」と「有機ハーブティ RED(ハイビスカス・ローズヒップ・レッドベリー)」のセット(580円) 「ミサキドーナツ本店」(本社=スウィート・スプエスト)は三浦半島最南端の港町、三浦市三崎で2012年に開業し、今年「神奈川県優良小売店舗」として表彰された。 ドーナツの特徴は、本店と鎌倉店で一つ一つ手作りしていること、季節感を大事にしていること、そして元パティシエの監修による見た目のかわいらしさ。 今年10月に逗子店が5周年を、11月に鎌倉店が4周年を迎え、葉山店は4店舗目となる。店舗運営の部長、林原郷史さんは「ドーナツのように丸く、町と町をつないでいきたいと考えているので、葉山にオープンできて丸くつながったと思う。逗子店は『葉山女子旅きっぷ』でお越しのお客さまも多いし、葉山は観光客も多いが、まず地元の皆さんに
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