18日(水)にカンプノウで開催されるクラシコ戦直前インタビューで、レアル・マドリーの監督ジネディーヌ・ジダンは次のように語っている。 両チームの勝ち点が並んで迎えるクラシコは9年ぶり 「何も心配していない。クラシコが開催されることを喜んでいる。私が選手だった時のことを思い出す。クラシコはそのために生きていると感じられるような試合だ」 レオ・メッシの存在とカタルーニャ独立運動によるバルセロナの盛り上がりについてジダンは「我々は試合を楽しむ、何が起きたとしてもサッカーは11人対11人の戦いだ。ライバルが手ごわいことは知っているし、メッシの存在も意識しているが、我々には我々の武器がある。良い試合をするだけだ」と語った。 レアル・ソシエダ対FCバルセロナ戦で、バルサが主審の判断によって不利益を被ったという批判について、ジダンは多くを語ろうとしなかった。 「バルサが主審にプレッシャーをかけようとして
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