土曜日・日曜日ともいい天気になった東京多摩地区。 高幡不動尊入口の仁王門には「元旦大護摩御修行」が掲げられていた。 12月13日は「正月事始め」、お正月の準備を始める日のことで。昔は門松を作るために必要な木や雑煮を炊くための薪を山へ取りに行った日なんだそうだ。 いい天気だけど境内に参拝者は少ない。 人出が増えた時に危険なので入口の段差を無くすための養生が完了していた。 五重塔周りの紅葉。上写真の右側はもう終わっているけど、左側を見ると(下写真)、まだ結構頑張っている。 今まで気が付かなかったこの真っ赤なモミジ。左側の階段は山の上の鐘楼まで一直線に上ることができる。 でも傾斜が強く、途中に踊り場もないためか、危険なためずっと前から使用禁止。 六地蔵さんの正面、大日堂の屋根の部分にまだきれいなモミジが見える。六地蔵さん上のモミジは落ちてしまったけど、このモミジを入れて撮るとまだ大丈夫。 山内の
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