タグ

ブックマーク / chibita-photo.com (158)

  • 今週の高幡不動尊(07/11) ヤマユリとハスの花

    真夏日になった週末、土曜日は昭和記念公園に、日曜日は高幡不動尊に行った。 高幡不動尊でもヤマユリが見頃になっていた。  このヤマユリは花びらの黄色い部分がかなり大きめ。 高幡不動尊のヤマユリは自然のままなので、なんだかすごいことなっている。当の話かどうかわからないけど、山の斜面で咲くヤマユリが多いのは、斜面には雨水などの流れで、土の中の栄養分が集まってくるからだと、境内でユリの球根や花の鉢植えなどを売っている露店のオヤジさんから聞いたことがある。  斜面に沿って横に伸びるヤマユリ、花が重いからか上に真っすぐ伸びて咲くヤマユリを見たことがない。 大輪金糸梅、オトギリソウ科。久しぶりにまっ黄色の花。 シュウカイドウ(秋海棠)、シュウカイドウ科。 晩夏から秋にかけて咲く花だけど、早くも咲き始めた。 境内の宝輪閣前に鉢植えで置かれていたハス。日射しが当たって少し輝いていた。 これは弁天池で咲くハ

    今週の高幡不動尊(07/11) ヤマユリとハスの花
  • 今週の高幡不動尊(06/26) アガパンサス

    いつ雨が降ってもおかしくないぐらいどんよりとした曇りの週末になった東京多摩地区。 高幡不動尊の西洋アジサイは見頃すぎになってきている。 西洋アジサイが咲く四季の径入り口。  まだきれいに見えるけど、良く見ると少しずつ色が褪せてきている。 人気のアジサイ、コンペイトウも見頃過ぎになってしまった。 下写真は2週前に撮ったコンペイトウ。 この時は見頃直前という感じだったけど、この2週間で見頃過ぎになってしまった・・・ これは山アジサイ美方八重。これも見頃が終わって色が落ちてしまっている。 下の花は花びらが重なって2重写真になっているように見えるけど普通の写真。 境内入口の仁王門入ってすぐ右側のアガパンサス、ユリ科が見頃になっていた。 別名がムラサキクンシラン(紫君子蘭)、見た目からは想像がつかないけどこの花はアフリカ原産らしく、アフリカンリリーとも呼ばれる。  ジメジメとした梅雨時らしくない爽や

    今週の高幡不動尊(06/26) アガパンサス
  • 昭和記念公園 フローティングフラワー(06/20)

    東京の緊急事態宣言が解除される日。前日からの雨も早朝に止んでだんだんと天気が回復した日曜日。 立川口前の花壇からカナール、その両側のイチョウ並木と噴水を眺めるいつもの光景。この日はこの花壇の前に看板があった。チューリップ、ひまわり、コスモス、黄葉したイチョウの写真なので、この時期の花を紹介したものではない(笑) イチョウ並木ではすでに銀杏が成っていた。花が咲いていることに気が付かななったが、4月頃に咲くそうなので来年はじっくり観察してみよう。覚えていたらだけど。 噴水の後ろ側からのカナール。だんだんと曇の間に青空が見えて来た。 噴水の向こう側に人がいるので行ってみると、噴水の水面に花を浮かべられていた。フローティングフラワーという装飾のようだ。  こういう装飾はホテルのロビーや大規模商業施設なんかでたまに見かける。 水鳥の池。花木園菖蒲田。 だんだんと晴れ間が増えてきて梅雨の晴れ間が楽しめ

    昭和記念公園 フローティングフラワー(06/20)
  • 今週の高幡不動尊(05/02) カエデの赤い実

    ゴールデンウィークは午前中は晴れているけど、午後になると急に曇ってきて雨が降る不安定な日が続いた東京多摩地区。高幡不動尊には2日に空之介と一緒に散歩で訪れた。 大日堂前で咲く純白で大輪の花、シャクヤク(芍薬)、ボタン科。 だんだんと頭上の緑がきれいになってきた。場所によって緑の中に点々と赤色が見える。   この点々と見える赤色はカエデの実。  竹とんぼのような翼が付いた実。これは翼果(よくか)というそうで、風に乗って遠くまで飛ばされるためにこのような形になっている。 弁天池回りで咲いていたこの花は、バイカウツギ(梅花空木)、アジサイ科又はユキノシタ科。梅の花に似た姿からついた名前だけど、梅の花の花弁は5枚のような気がする。 カキツバタ、アヤメ科。この時期らしい花だけど、ここのカキツバタは毎年、年に3回ぐらい花が咲く(笑) 今週の高幡不動尊Vol.629 (撮影  2021年5月2日) にほ

    今週の高幡不動尊(05/02) カエデの赤い実
  • 今週の高幡不動尊(03/27) 桜が満開

    3月最後の週末は、土曜日がいい天気になって春番の暖かさ、日曜日は大気が不安定でいまひとつの天気になった東京多摩地区。 3週間ぶりに訪れた高幡不動尊は、ソメイヨシノが満開になっていた。高幡不動尊の境内で一番目立つのは奥殿横の2のソメイヨシノ。   すぐ横に五重塔が見える場所。  きれいに桜が咲いているけど、思ったよりも人が少ない。 大日堂の山門前にもソメイヨシノがあるけど、ここは午前中でないと逆光になる。山門から奥殿、五重塔の方向を見たところ。こちら側からの方が光の具合がいい。 五重塔の周りでもソメイヨシノが咲いているけど、ここは枝垂桜がきれいな所。枝垂桜はまだ咲き始めたばかりなので、見頃になるのは少しあとになる。 入り口の駐車場付近でもソメイヨシノがきれいに咲いている。 今週の高幡不動尊Vol.624 (撮影  2021年3月27日) にほんブログ村

    今週の高幡不動尊(03/27) 桜が満開
  • 昭和記念公園 昨年の様子(過去写真)残堀川の春景色

    1年前の3連休中日、2020年3月21日の昭和記念公園の様子。前回は菜の花畑だったけど、今回は残堀川沿い。ふれあい橋から見た上写真のこの風景が春になるとだんだんと色がついてくる。それを追いかけるのが毎年の楽しみ。 同じ橋の上から見た風景はソメイヨシノが満開になる頃には下写真のようになる。これは2018年4月1日に撮影したものだけど、昨年の昭和記念公園は3月28日から新型コロナウイルス感染対策のため臨時休園になってしまったので、2020年はこのような春爛漫の風景を見ることができなかった。 これは残堀川沿いに降りて見たところ、右端に小さく黒っぽい見えているの橋が上写真を撮ったふれあい橋。    (2020年3月21日撮影) この日(3月21日時点)はまだソメイヨシノは茶色で咲いているのはヨウコウという品種の桜。脇を固める黄色い花はレンギョウ、白い花はユキヤナギ。 (2020年3月21日撮影)

    昭和記念公園 昨年の様子(過去写真)残堀川の春景色
  • 今週の高幡不動尊(03/07) 満開の河津桜とメジロ

    3月最初の週末、土曜日は春のように暖かだったが、翌日曜日はまた冬の寒さになるジェットコースターのように気温が変化した東京多摩地区。 高幡不動尊の交通安全祈願殿の後ろ側で河津桜が満開になっていた。 この河津桜が満開になるとたくさんのメジロがやってくる。 この日も何羽もメジロが蜜を吸っていた。 まるで獲物を狙っているような鋭い眼光・・・ではないか(笑) 重力を感じさせない海老ぞり姿や逆立ち姿で蜜を吸う。    河津桜の背景には五重塔の相輪が輝く。 この日もたくさんの春の花が咲き始めていた。例えばこのつくし(土筆)。トクサ科のスギナの胞子茎。これは花だっけ? 今週の高幡不動尊Vol.621 (撮影  2021年3月7日) にほんブログ村

    今週の高幡不動尊(03/07) 満開の河津桜とメジロ
  • 京王百草園 マンサクの花(2/28)

    2月最後の週末の京王百草園。梅が見頃だったけど今回は梅以外の花。 まずはマンサク(満作、万作)、マンサク科。ちぢれたひも状の花びらの変わった花。派手さがなく、茅葺屋根を背景にすると田舎の春の光景になる。マンサクには花びらが赤褐色の品種もある。 ミツマタ(三椏、三叉)、ジンチョウゲ科。小さな花が集まって球状に咲く。咲く前の状態はハチの巣のようにも見える。コウゾとミツマタは和紙の原料だと学校で習った記憶がある。 以前から咲いているフクジュソウ(福寿草)、キンポウゲ科。周りの白色やピンク色は落ちてきた梅の花びら。梅の名所、京王百草園らしい光景。 これは高幡不動尊でも咲いていたサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。まだ咲き始めなので、背景の白い梅や紅色のボケに負けているが、しっかり咲くと別名の春黄金花と言われるように黄金色に輝く花になる。このサンシュユは背が低かったので、そばに寄って花を撮ることができた

    京王百草園 マンサクの花(2/28)
  • 今週の高幡不動尊(02/20) 天然記念物のさんしゅゆ

    この週末は4月下旬からゴールデンウイークの頃の気温になった東京多摩地区。 いい天気で暖かい日になったけど高幡不動尊の境内の参拝者はそれほど多くない。 奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科の花がだんだんと咲いてきた。 マンサク、マンサク科が咲き始めた、大日堂横、六地蔵さんの頭の上の方になる。マンサクは”まず咲く”が訛って、マンサクになったという由来があって、早春にまず咲く花らしい。 遠目だとマンサクと同じように見えるけど、これはサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。このサンシュユは五重塔の裏側の山にある日野市指定の天然記念物。 これは河津桜近くのサンシュユ。春の日射しを浴びて木全体が黄金のように輝くという別名の春黄金花と呼ぶにはまだ花が咲き足らない。 下写真は2019年3月に同じサンシュユがきれいに咲いているのを撮ったもの。 河津桜もこの1週間で開花が進んだ。2,3分咲きぐらいかな。 少し待ったけどメ

    今週の高幡不動尊(02/20) 天然記念物のさんしゅゆ
  • 今週の高幡不動尊(02/13) 思いのままと河津桜が咲いた

    先週に引き続き、2週連続で春のような暖かい週末となった東京多摩地区。 高幡不動尊の境内は思ったよりも参拝者が少なかった。 人は少ないけど境内にはまだ露店が少し出ている。 交通安全祈願殿の後ろ側にある河津桜が開花していた。河津桜は桜の中でも早咲きで高幡不動尊の境内では一番最初に咲く桜。この周りで河津桜らしき桜の木が何か咲いているけど、上の桜と下の桜はちょっと品種が違うような気もする。この桜を指差して「彼岸桜が咲いていますね」と声をかけてくれた人がいるけど、彼岸桜が咲くにはちょっと早い気がする。 桜は密集して咲くので、こういう咲き始めの頃しか一輪だけで見ることは少ない。こうして改めて桜の花を見ると1970年の大阪万博のシンボルマークを思い出す。金色や銀色の万博のシンボルマークがついた切手帳や小型切手シートを買ったなぁ。 サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科も少し咲き始めている。別名ハルコガネバナ(

    今週の高幡不動尊(02/13) 思いのままと河津桜が咲いた
  • 今週の高幡不動尊(02/06) ミツマタの開花

    2月最初の週末は土曜日・日曜日とも春が来たような暖かな日になった東京多摩地区。 高幡不動尊の境内は先週に続いて参拝者が多い。 奥殿横のミツマタがほんの少しだけだけど咲き始めた。トップの写真とこの下の写真。 でもほとんどはまだつぼみだけど・・・ミツマタがしっかり咲くと小さな花が集まったこんな感じの花になる。 上の写真は昨年3月に撮ったもの。 写真では見えないけど、このミツマタは奥殿の横のソメイヨシノの足元にある。ここは両側のソメイヨシノが咲くときれいな場所でもある。 上の写真は昨年3月に撮ったもの。やっぱりいろいろ花が咲くのは3月だなぁ。 大日堂前の山門から奥殿方向を見たところ。そしてこの山門近くで咲く枝垂れ梅。 次に花が咲く期待は五重塔前のこの梅、思いのまま。紅梅と白梅を咲き分けるので”咲分けの梅”とも呼ばれている。つぼみがかなり緩んで来ているから次の週末に来た時は開花しているかもしれない

    今週の高幡不動尊(02/06) ミツマタの開花
  • 今週の高幡不動尊(01/31) 枝垂れ梅と絵馬

    1月最後の週末は暖かさを感じるいい天気になった。 高幡不動尊の境内は久しぶりに参拝者が多い。 28日の初不動・だるま市の名残だろか・・・ 大日堂前の枝垂れ梅が咲き始めた。  まだ寒い時期に咲くからだろうか枝垂れ桜と違って梅は地味だ。 高幡不動尊の絵馬。 今年はうし(丑)年。絵馬に書かれている「令和辛丑」の「令和」は元号で「辛丑(かのとうし)」は十干十二支。 来干支は十干十二支で表され、十二支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」で十干は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」。十干十二支で60年周期になっている。 この龍は、高幡不動尊大日堂の天井に描かれた龍の下で手を打つと、妙音を発して願い事が叶うと伝えられる鳴り龍(成り龍)。  この聖天堂は大師堂の隣にある。この聖天さまは象頭人身の男女2神が抱擁しているお姿で夫婦円満・恋愛成就の神。絵馬に描かれた重なりあう大根のような

    今週の高幡不動尊(01/31) 枝垂れ梅と絵馬
  • 伊豆修善寺 虹の郷

    2020年11月に御殿場高原にある時之栖のイルミネーション2020-2021 「ひかりのすみか」を見る前に寄ったのが修善寺にある虹の郷。 修善寺虹の郷は前身が修善寺自然公園だったこともあって、自然の中で庭園や花壇が楽しめるテーマパークで、イギリス村やカナダ村などの施設も楽しめる。 これが虹の郷のエントランス。このエントランスをくぐるとすぐのエリアはイギリス村で、古きイギリスの街並みを再現したチューダー様式の建築物が並んでいる。 これはロムニー駅。ここから約1km先にあるカナダ村を結ぶ園内交通「ロムニー鉄道」の出発駅になっている。 ペニー・レイン。イギリス・イングランドのリヴァプールにあるペニー通り。ビートルズの曲が頭の中で流れる。ロンドンの2階建てバスの中がカフェになっているらしい。 なかなかいい雰囲気のこの建物もヨーロッパのイメージ。 ここは四季を通じていろいろな自然が楽しめるので、この

    伊豆修善寺 虹の郷
  • 京王百草園 ロウバイ(01/16)

    1週間前の暖かかった土曜日の京王百草園。前回は日水仙だったがそのつづき。 ロウバイ(蠟梅)、ロウバイ科がきれいに咲いていた。 ロウバイは「蠟細工のような梅に似た花」が名前の由来。花びらは蠟細工のようだけど、梅の花に似ているかなぁ・・・   花に近寄るとマスクを外さなくても甘い香りがした。   正しくは上のロウバイは花の芯まで黄色いのでソシンロウバイ(素芯蠟梅)で、下は花の芯の部分が少し赤っぽい、これがロウバイ。  散歩道で見かけるのはほとんどがソシンロウバイでロウバイは少ない。 野点傘というのだろうか赤い番傘が置かれていて、日庭園で野点が開催されているような演出。 赤い番傘の背景に梅の花がきれいに咲いて、写真で見る限りはもう春恒例の梅まつりが始まった時のようだ。 残念なんだけど、 京王百草園のホームページには、今春は梅まつりを中止するというお知らせが出ていた。 見晴台からの風景は、まだ

    京王百草園 ロウバイ(01/16)
  • 今週の高幡不動尊(01/09) 境内の様子

    年末からずっといい天気が続いている東京多摩地区。2021年最初の週末もいい天気。 境内の人出はこんな感じ、正月三が日の賑わいは一段落している。今年は分散初詣ということで、高幡不動尊も正月は例年よりずっと人が少なかった。 例年の正月の境内はこんな感じ。下写真は2019年1月4日12時頃の境内。(2019年1月4日12時頃撮影) それが今年の1月1日17時頃の境内がこんな感じ。(2021年1月1日17時頃撮影) これは1月2日の13時頃の境内。(2021年1月2日13時頃撮影) 最後が1月3日16時頃の境内。(2021年1月3日16時頃撮影) 例年正月の三が日は人が多くて境内に入るまで長蛇の列ができる時間帯もあるぐらいなんだけど、今年の三が日は空之介を連れ散歩で行っても簡単に入れるぐらいの人出だった。 不動堂で御護摩修行中だったようで、賽銭箱の前よりも不動堂の上に人垣ができている。 年末からず

    今週の高幡不動尊(01/09) 境内の様子
  • 今年もよろしくお願いします 2021年 元旦

    DMC-LX3 2012.12.11 鳥取県境港市日(2015年11月30日)、水木しげるさんがお亡くなりになりました。写真は鳥取県境港にある水木しげるロードで、私が一番印象に残っている... 昨年10月末に行った屋久島。屋久島での2日目のスタートはヤクスギランド。屋久島空港そばの宿は海抜30m、そこからバスはどんどんと安房林道を登っていく。屋久島は洋上のアルプスと言われるだけあって山が深く... 今日の高幡不動はあじさい祭り前でひっそりとして静かな雰囲気 先週のござれ市の喧噪とはずいぶん違う 午後から天気が崩れる前ぶれだろうか、どんより曇っていて しかも少し強い風が吹いている あじさい...

  • 今週の高幡不動尊(12/26) 正月準備中そして有馬記念予想

    今年最後の週末。高幡不動尊の入口の仁王門も正月仕様になってきた。 年末なので境内に参拝の人は少ない。今年は初詣を分散させるように言われているので例年よりも年末の参拝者が増えるかもしれない。不動堂もその前の賽銭箱も正月仕様に変更中。 白い布がかけられる途中。 不動堂にお参りした人達が降りてくる特設のスロープ。   例年ならばここから不動堂は見えない。なぜならば不動堂の前には御守りやほのほうちわの授与所が設置されるため。でも今年は不動堂前の混雑緩和のために設置されない。 おみくじも「みくじ棒」をつかわないタイプになるそうだ。 大日堂前の山門と大日堂も正月仕様。 例年だと五重塔の周りには、座って飲ができる割としっかりとした露店小屋が建つんだけど、いまのところまったくない。飲をできるだけ避けるために、この年末は建てないのだろうか。 山茶花と万両の実。真冬らしいとりあわせ。早くも日水仙が咲き始

    今週の高幡不動尊(12/26) 正月準備中そして有馬記念予想
  • 今週の高幡不動尊(12/12) 晩秋の風景

    土曜日・日曜日ともいい天気になった東京多摩地区。 高幡不動尊入口の仁王門には「元旦大護摩御修行」が掲げられていた。 12月13日は「正月事始め」、お正月の準備を始める日のことで。昔は門松を作るために必要な木や雑煮を炊くための薪を山へ取りに行った日なんだそうだ。 いい天気だけど境内に参拝者は少ない。 人出が増えた時に危険なので入口の段差を無くすための養生が完了していた。 五重塔周りの紅葉。上写真の右側はもう終わっているけど、左側を見ると(下写真)、まだ結構頑張っている。 今まで気が付かなかったこの真っ赤なモミジ。左側の階段は山の上の鐘楼まで一直線に上ることができる。 でも傾斜が強く、途中に踊り場もないためか、危険なためずっと前から使用禁止。 六地蔵さんの正面、大日堂の屋根の部分にまだきれいなモミジが見える。六地蔵さん上のモミジは落ちてしまったけど、このモミジを入れて撮るとまだ大丈夫。 山内の

    今週の高幡不動尊(12/12) 晩秋の風景
  • 時之栖イルミネーション 噴水レーザーショー

    静岡県の御殿場高原にある時之栖のイルミネーション2020-2021 「ひかりのすみか」の続き、前回は光のトンネル、今回は有料エリア「王宮の丘」で開催されている日一の高さを誇る噴水レーザーショー。 光のトンネルを越えて、有料エリアに向かう途中の「ツリーの森」。まだこの時は空に明るさが残っていた。 「王宮の丘」はエリアの入口で入場料1人1000円を払って入るが、ここでビニール傘を渡される。風向きによっては噴水の水がかかる可能性があるということらしい。鐘の奥に見えるドームの中が下写真。ねぶたのような七福神の光の造形物。 七福神の裏側は富士山と龍。噴水レーザーショーを見るだけだと思ってここに来たので、なぜこういう施設があるのかよくわからないまま見て回った(笑) 噴水の横にグランピングのエリアがあって、そこにはなぜかこのイルミネーション。これは星の王子さま? 噴水が日一の高さ150mになる噴水レ

    時之栖イルミネーション 噴水レーザーショー
  • 今週の高幡不動尊(12/06) 12月になってもまだ紅葉

    12月最初の週末。土曜日は小雨が降る寒い日だったが日曜日は晴れて暖かく感じる日になった東京多摩地区。 高幡不動尊の境内は多くの参拝者。12月入っているけどまだ七五三参りの人もいる。 五重塔周りの紅葉はなんとか耐えている感じ。 いままで気が付かなかったけど、弘法大師像の背景にも紅葉が見える。 紅葉が終わる頃はやっぱり六地蔵さんの上のモミジかな。右下には絵を描いている人が。 こっちは三脚で撮ってる人がいたけどきっとなかなか移動しないからそのまま撮る(汗) 五重塔の奥の山内の紅葉は今年は今ひとつだなぁ。 この時期になるときれいに見えるお気に入りの場所。 この日は空之介と一緒に散歩。 いまはやっぱりサザンカ(山茶花)、ツバキ科だね、色づいた紅葉を背景にサザンカ。 これは乙女椿かな。だんだんとツバキ(椿)、ツバキ科も咲き始めた。 今週の高幡不動尊Vol.616 (撮影  2020年12月06日) に

    今週の高幡不動尊(12/06) 12月になってもまだ紅葉