そのときどきの「夢中」をとり揃える「夢中図書館」。ここはそのなかでも、日本酒の「夢中」を集めた「日本酒館」です。Welcome to the ’Sake' floor of Favorites Library…
![「彩來(Sara) 純米吟醸 うす霧」粉雪が舞う美しいうすにごり酒](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/353ccd192dd65a938309d812dc3bb38e04a210d6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Ffavoriteslibrary-sake.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F12%2Fimg_1914-scaled.jpg%3Ffit%3D2560%252C1920%26ssl%3D1)
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、新潟魚沼の銘酒「鶴齢」吟醸生酒です。 ■鶴齢 新潟を代表する日本酒の一つ「鶴齢」(かくれい)。 この銘酒を醸すのは新潟魚沼に蔵を構える青木酒造。創業は享保2年(1717年)と、300年にわたり酒造りを続ける老舗酒蔵です。 その代表銘柄である「鶴齢」は、新潟魚沼の豊かな自然の恵みのもと、越後杜氏の伝統の技によって、長年にわたり丁寧に醸し出されています。 新潟の酒と言えば、越乃寒梅に代表される「淡麗辛口」というイメージがありますが、この鶴齢の目指すのは、酒米本来の旨みを生かした「淡麗旨口」の酒。 なんでも、雪深い魚沼地方の食文化は、冬の間も長期保存が可能な干物や漬物など塩辛い味付けが主体。 これに合う酒として、キレの良い淡麗な造りでありながら、米本来の甘さを残した日本酒を造りつづけているのだそうです。 ■飲み口は 今回いただ
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