テキストエリアでのリターンキーで、submitイベントが発生しないようにする場合、ブラウザ毎にどのような処理を書けばいいのか調べてみました。(submitイベント自体に処理を追加せずに、テキストエリアでのイベントで制御したかったので) テキストエリアでのリターンを拾えるイベントとしては、下記の3つがあります。 keypress keydown keyup イベントをキャンセルする方法は、IEのJScriptの実装と、DOM 2のEventモデルでの実装である下記の2パターンを試しました。 event.preventDefault() event.returnValue=false そして確認の結果、上記のイベント×キャンセル処理の組み合わせでsubmitイベントがキャンセル出来るのは、下記のパターンとなりました。 IE 6 keydown - event.returnValue=false
IE7 をインストールすると IE6 を上書きする形で入るのではげしくうざいので調べてみた。 まず、IE7 をスタンドアローンで動くようにする IE7のセットアップファイル (IE7B2P-WindowsXP-x86-enu.exe) をダウンロード上記は自己解答形式の圧縮ファイルなのでなんかで解凍する解凍してできたディレクトリの shlwapi.dll を削除し、iexplore.exe.local という空ファイルを作る これでiexplore.exe起動すればIE7が立ち上がる。 ただこれで一度IE7を起動するとIE6でアドレスバーにURL入力するとIEではなくデフォルトブラウザで開くようになってしまう。(IE6がデフォルトブラウザな方は下記作業はいらないのかもしれない) なので、IE7終了したらIE7が追加したレジストリエントリを削除する必要がある。 Windows Registr
2004年11月8日にリリースされたFirefox 1.0は、2004年4月12日にMOZILLA_1_7_BRANCHとして開発サイクルからブランチ(枝分かれ)して以降、開発の本流からは分かれて専ら安定化作業が行われてきました。これに対してTrunk(開発木の幹)と呼ばれている開発の本流では引き続き16ヶ月以上に渡り意欲的な開発が進められました。 2005年11月30日にリリースされたFirefox 1.5は、2005年8月13日にMOZILLA_1_8_BRANCHとして開発サイクルからブランチするまでの、長期間の開発の結果が反映されているため、Firefox 1.0で知られている様々なバグが修正されています。その中でもここでは特に、ブラウザとしての基本性能であるウェブページの描画機能、その根本であるCSSへの対応がどれだけ進んだかを取り上げたいと思います。 また、motohiko氏の
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