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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (12)

  • chumbyにsshログインしてオレオレswfを実行するまでのメモ : DSAS開発者の部屋

    もうすぐChumby Niteが開催されるようですが、 たまたま某所からchumbyをお借りしたので、chumbyハックの導入として、 sshでログインできるようにする 自作のswfファイルを実行する ところまでのメモを残しておきます。 事前にやること - アカウントを作る chumbyが届いたら 無線LANに繋げる アクティベーション sshでログインできるようにする sshd起動の制御 (おまけ) FBCGI - chumbyの画面をPCブラウザでみる 自作swfを動かしてみる chumbyでサポートしているFlashのバージョン swfを実行する方法 (1)直接実行 (2)チャンネルの中から実行 swfファイルを作る Hello World! こんにちわ!こんにちわ! 事前にやること - アカウントを作る 予めchumbyのサイトでアカウントを作っておきます。chumby体をアクテ

    chumbyにsshログインしてオレオレswfを実行するまでのメモ : DSAS開発者の部屋
  • (速報)SWF SpecificationがOpenになりました : DSAS開発者の部屋

    以前、「SWFファイルフォーマットとライセンス 」で、SWFのファイルフォーマット仕様書の利用許諾に、SWFファイルを読み込むプログラムを作成してはいけないと書かれていることを紹介しました。 今日、Adobeから「Adobe and Industry Leaders Establish Open Screen Project」というプレスリリースがあり、その中に以下の一文がありました。 - Removing restrictions on use of the SWF and FLV/F4V specifications ということで、SWFの仕様書を制限無しに読むことが可能になったようです。 他にも、Flash Playerの移植レイヤが公開され、Flash Playerを移植してもライセンス料が取られなくなる等が発表されているようです。私もまだ流し読みしかしていないのですが、とても大き

    (速報)SWF SpecificationがOpenになりました : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:ActionScript Converter '3to2' を公開します

    少し遅くなってしまいましたが、去る 11 月 27 日に開催された Tech-mobi2007 でお話させていただいた ActionScript Converter "3to2 (サントゥニー)" の講演資料とソースコードを公開させていただきます。 講 演資料: http://lab.klab.org/files/flash/asc_presentation/mobidec.xul ActionScript Converter紹介ページ: http://lab.klab.org/modules/mediawiki/index.php/3to2 ソースコー ド: http://lab.klab.org/files/flash/asc3to2.tar.gz ActionScript Converter "3to2" は、その名のとおり、 ActionScript プログラムの変換器を目指して開

    DSAS開発者の部屋:ActionScript Converter '3to2' を公開します
  • memcached-1.2.4で追加されたコマンドのメモ : DSAS開発者の部屋

    なぜか最近になってまた動きが活発になってきた気がするmemcachedですが、ちょっと前(2007-12-06)にリリースされたmemcached 1.2.4からプロトコルコマンドが追加されました。 append prepend gets cas 今回は、これら新しく追加されたコマンドについて、軽く説明してみたいと思います。 なお、クライアントライブラリが新コマンドに対応していたりいなかったりするので、今回はクライアントライブラリを使用せず、直接memcachedにつないで、プロトコルをしゃべって動作を確認したいと思います。(memcachedプロトコルは、doc/protocol.txtに詳しい解説がありますのであわせて読むといいと思います) で、おしゃべるにはtelnetやncでもいいんですが、今回はsocatを使います。localhostの11211に繋ぎたい場合にこんな感じで実行す

    memcached-1.2.4で追加されたコマンドのメモ : DSAS開発者の部屋
  • Python で OpenID の認証サーバーを動かしてみました : DSAS開発者の部屋

    あるサイトで OpenID の使用を検討していて、備忘録をかねてブログにまとめててみようと思い記事にしてみました。 OpenID の基的な用語説明と、OpenID 2.0 で新たに取り入れられた仕様についてまとめてみました。また、Python OpenID Library で用意されているサンプルのサーバーを動作させる方法について紹介してみたいと思います。 OpenIDに対応したサイトでユーザー登録したユーザーには、OpenID用のID(identifier:識別子)が割り当てられます。 ユーザー登録やパスワード管理などの機能を持たないサイトでは、ユーザーにこのOpenID用のIDを入力してもらい、 OpenIDの仕組みを使って安全にIDの認証と使用の認可の確認を行うことができます。 ユーザーは、認証サーバ側で認証機能を持たないサイトで、自分のアカウントが使用されることを許可する必要があ

    Python で OpenID の認証サーバーを動かしてみました : DSAS開発者の部屋
  • Jabberサーバーをクラスタリングしてみました。 : DSAS開発者の部屋

    みなさん Jabber をご存じですか? Jabber はオープンな仕様のメッセン ジャーサービスのことで最近だと Google Talk で使用している方が多いと思 います。 KLab では 2001年ぐらいから、誰でも Jabber を使うことが出来る Jabber.JP というサービスを運用してい ます。まだ Jabber を使用したことがない方は是非こちらの「Jabber をはじめよう」 を ご覧になって Jabber を使ってみて下さい。 Jabber.JP は jabberd という実装を使用してい たのですが、冗長構成が難しいという問題がありました。 そこで先日、Jabber.JP では大規 模なメンテナンスを行い ejabberd という実装で分散、冗長化を行ってみました。ejabberd はその名の通り、Erlang で 実装された Jabber サーバーで、Mnesia

    Jabberサーバーをクラスタリングしてみました。 : DSAS開発者の部屋
  • repcached 1.0リリースの補足とちょっとしたHowTo : DSAS開発者の部屋

    前のエントリでrepcached 1.0のリリースをお知らせしました。 開発の動機はプロジェクトページにちょっと書いたのですが、たいせつなことをひとつ書き忘れていました。 repcachedを開発しようと思い立ったのは、ひとことでいうと「キャッシュサーバといっても止まらないようにしたい」、別ないい方をすると「サーバ管理者だって夜はぐっすり眠りたい」というものでした。 そしてふたりのエンジニアが自ら社内向けに企画・提案してrepcachedの設計・開発にとりかかり、プロダクション環境で使えるようなレベルのものができあがりました。 これがrepcachedを開発した動機です。 さて、昨日はrepcachedをみなさんに向けて公開しました。 いうまでもなく、repcachedを社内に閉じて外部には公開せずに使い続けるという選択肢もありました。 でもわたしたちはそうしませんでした。 わたしたちはい

    repcached 1.0リリースの補足とちょっとしたHowTo : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します

    Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します! これはWEB+DB PRESS Vol.37の特集記事としてDSASチームが執筆したもので、技術評論社様の許可を得て今回公開するはこびとなりました。 一口でいうと、「Linux+IPVS+keepalivedを使って、冗長構成(Active/Backup)のロードバランサを作るまで」の解説記事で、 サーバ負荷分散一般についてのはなし Linuxでロードバランサを作ってみる ロードバランサを冗長化 といった構成になっています。 みなさんがLinuxロードバランサを導入・構築・運用する際の一助になれば、DSASチームとしてもうれしい限りですので、是非、ご覧になってください! 第1章 サーバ負荷分散概論 特集のはじめに なぜサーバ負荷分散をするのか? サーバ負荷分散の実現方法 ロードバランサのいる構成 ロードバランサはなにを元に分散す

    DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します
  • Erlang で memcached を作ってみました。 : DSAS開発者の部屋

    先日、こちらの Erlang の世界ではmemcachedとか要らない を興味深く読ませて頂きました。 たしかにクライアント側も Erlang で書かれている場合、例えばキャッシュサー バーにアクセスを行う WEB アプリケーションも Erlang で書かれていれば Erlang のプロセス間通信を使用することで簡単にキャッシュサーバを実装する ことが出来そうです。しかし、WEB アプリケーションなど、全てのシステムを Erlang で書くにはまだ私にとって勇気が要る事なので TCP/IP で memcache プ ロトコルを喋る Erlang 版 memcached を作ってみました。 その名も ememcached です。 % ememcached.erl -module(ememcached). -export([start/0, ememcached/1, process_comm

    Erlang で memcached を作ってみました。 : DSAS開発者の部屋
  • Erlang で付箋Webアプリケーションを作ってみました。 : DSAS開発者の部屋

    インターネットを見ていて、そのときの感想とかページの内容に対して思っ たことなんかを簡単に書き留めておけると便利かなと思い、適当なWebのペー ジ上にブラウザで表示したまま付箋をつけられる WEB アプリケーションを、最近流 行の Erlang 作成してみました。 付箋 Web の実験デモサイトはこちらです。 http://husen.lab.klab.org/ 付箋Webの概要は 付箋のデータは専用の付箋Webサーバ上に保存される。 ブラウザー上ではAjaxで付箋Webサーバと通信する。 ブックマークレットを使って、任意のページで付箋を使えるようにする。 実際に作成しようとすると、他人のページに、ほかのサーバのデータを使って 重ね書きするので工夫が必要になります。最初に考えたのは、IFRAMEを使って 他人のページを表示する方法でしたが、これだけだと使いづらいので、ブック マークレットを

    Erlang で付箋Webアプリケーションを作ってみました。 : DSAS開発者の部屋
  • 「DSASのあれこれ」の資料を公開します : DSAS開発者の部屋

    そのときの発表資料と音声を公開します。 発表資料(PDF 1532KB) 音声(MP3 57350KB) ※音声はボリューム最大にしないと聞こえないかもしれません・・ごめんなさい ※資料はPDFに変換しているのでアニメーションがありません・・ごめんなさい 内容は DSASの設計思想 かたっぱしから冗長化 NICを冗長化してみよう L2SWを冗長化してみよう WEBサーバを冗長化してみよう ロードバランサも冗長化しよう メンテナンス性を重視したネットワーク構成 VLANの紹介 タグVLANの紹介 LinuxでもタグVLAN DSASの構成 フロントエンドサービス向けサーバ群の特徴 マスタサーバの特徴 Webサーバの特徴 こんな感じになっています。 おかげさまで多くの方にご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。 懇親会もとても楽しかったです。 今回の反省点としては、、 「あれこれ

    「DSASのあれこれ」の資料を公開します : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
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