AutoPagerizeのSITEINFOがwedataという、キーと値を管理することを目的としたwikiのようなもので管理されるようになりました。このwedataはキーと値を管理するだけの単純なデータベースを不特定多数で編集することができる仕組みです。新しく自分でデータベースを作れことができるようになっているのでAutoPagerizeのSITEINFOだけでなく、自分で作ったスクリプトのためのSITEINFOをかんたんに作ったりすることができます。 私が作ったわけではないのですが、去年のはじめからこんな仕組みがほしいなと思っていたようなものになっていてとてもうれしいので、ちょっと長いですがwedataの紹介をしたいと思います。 AutoPagerizeとそのしくみ いろんなサイトで次のページを自動的に表示するためのGreasemonkeyスクリプトのAutoPagerizeは、wiki
もとは、androidのN2TTSやVocalizerという読み上げアプリ用に作ったユーザー辞書(読み替え単語集)です。 最近のTTSエンジンは十分に賢いので、このユーザー辞書を使うと、かえって読み上げ精度や抑揚が悪くなるかも。 (例:「青瓦台」は、googleテキスト読み上げでは「セイガダイ」と正しく読めるが、マイクロソフトのHarukaでは「アオガワラダイ」と読んでしまうなど、TTSエンジンによって得意・不得意がある) ベクターのフリー辞書などを転用して、時代小説などに頻出する地名や人名などを登録してみました。 TabSpeechというChromeプラグインでユーザー辞書(読み替え)のデータベースを指定できるので、このデータベースも利用できると思います。 ★ユーザー辞書を充実させるため、単語追加歓迎します。 ただ、隆盛(人名でのタカモリ、普通名詞のリュウセイ)とか意味によって読み方が変
What is this?文字列を辞書引き、検索、翻訳するGreasemonkeyスクリプト英和辞書ひきまくる Greasemonkey スクリプトのFast Look up Alc 選択した文字でgoo辞書を引けるGreaseMonkey - gan2 の Ruby 勉強日記のFast Look up goo上記の2つのスクリプトをインスパイア(拡張)したものです。Fast look up系のほとんどがこのスクリプト一つで出来ると思います。Download (※アップデートの場合、reset settingを実行してください。:GM_setValueを変たため) Userscripts.org -> Fast look up JP and EN -> Install 注意!動作はFirefox2.0.0.11, 3.0b3で、OSはWindows XP,Linux(CentOS5)確認し
これは何? ハイクをキー操作で見られるようにするスクリプト。 各ハイクごとの付加情報や、継ぎ足されたページへのリンクを表示したりもする。 こんなやつ。 ダウンロード haiku_rewinder.user.js 使い方 j : 下のハイクにフォーカス k : 上のハイクにフォーカス z : メニューの出し入れ e : リプライの展開(*) c : スターコメントの表示・非表示 a : オートモード (*)リプライの展開は expandrepliestree.user.js (by cho45 さん)がインストールされてる場合のみ。( Opera と Safari な人は os0x さんの方。) それからスターコメントが表示されてるときは、 space キーでスクロールできるようになってる。 j と k の機能はそれぞれ f と d でも同じく使えるようにした。個人的な好みで。片手で操作でき
「z」で本文を取得するGoogle Reader用Greasemonkeyスクリプト - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」 がとても便利で、livedoor ReaderでもXPathで本文箇所を指定したいと思ったので 「g」で本文を取得するLDR用Greasemonkey Script LDR Full Feed for Greasemonkey AutoPagerizeのソースをかなりのところで参考にさせて頂きました。ありがとうございます。プロトタイプベースの継承ってこんな感じでいいのかな? SITE_INFOは { url: 'http://japan.cnet.com', xpath: '//div[contains(@class,"leaf_body")]', enc: 'Shift_JIS', } という感じで、urlに適用させたいURL。xpathのところに本文箇所のXPat
追記(2008.05.07)改良版出しました。 amazonwishlistbookoff.user.js書籍購入費を少しでも減らしたい貧乏学生な俺にとって、中古でも1500円以上で送料無料になるブックオフオンラインはなるべく活用していきたいところなのだけど、今までウィッシュリストに登録してきた分をブックオフで検索したり登録したりするのが面倒すぎるので今更ながらグリモン書いた。以下のように、各商品情報の一番下にブックオフオンラインの中古価格が挿入されます(されないかも)。 一応手元のWindowsとOS Xでは動いてます。ほんとはAutoPagerizeと連携できるとうれしいのだけど、やり方がよくわからないというかやる気が出ません。(追記:対応しました)参考にしたもの書籍のリンクから取り出せるASINはISBN10なわけですが(ですよね?)、ブックオフオンラインはISBN13でないと検索で
Googleの各サービスを利用するにはGoogleアカウントでログインする必要がありますが、このアカウントが一つだけではないというユーザーも多いでしょう。 Gmailを複数持ったりしていると、ブラウザからアクセスする場合毎回切り替えなどの作業が必要であまり効率的ではありませんね。 そんなGoogleアカウントを複数お持ちの方に便利なスクリプトが「Google Account Multi-Login」です。 「Google Account Multi-Login」は、FirefoxにGreasemonkeyをインストールしている方ならすぐに利用できるスクリプトです。 Greasemonkeyを有効にして、こちらのページの[Install this script]ボタンをクリックすればすぐにインストールすることができます。 インストールが完了したら、Gmailにでもアクセスしてみましょう。 *
Greasemonkeyで「次へ」のリンクがあるようなサイトを無限スクロール可能にさせるAutopagerizeというGMScriptがあります。「次へ」のリンク箇所、次のページ内容、内容を挿入する箇所などをXPathで記述(SITEINFO)し、これらのSITEINFO情報はWikiで管理されてあるので、Autopagerizeが実現できるページはユーザ側でどんどん増やしていくことが可能。なので、気づけば「あ、このサイトも勝手にスクロールされる!!」な発見も多く、非常に素晴らしいGMScriptです。Mozilla24のShibuya.JSで知ったのですが、これ無しじゃもうやってられないくらい愛用しています。 で、ウチでリリースしているChannel.isのサイト、最近ややコンセプトが変わってスタートページは各ビデオ共有サイトの横断検索が可能なサービスになっているのですが、ここの検索結果
今、Greasemonkeyのソースを読んでる。実際にどうやってuser scriptを実装させているかの辺りを読んだ。 しかし、物凄い量のグローバル関数だ.... "GM_"と接頭辞が付いたものは、まぁ許そう。しかし、Config関数(というかクラス?)は止めてくれ。そこからさらに呼んでいるgetScriptFile関数もグローバル、さらにgetScriptDirもグローバルだ。 しかも、Configクラスの呼び出しにnew Config(getScriptFile("config.xml"))としているが、Configクラスの実装は function Config(){ this.onload = null; this.scripts = null; this.configFile = getScriptFile("config.xml"); } となっていて、引数が全く意味をなしてい
I've just posted an update to Greasemonkey that fixes a recent publicly disclosed security issue. Please upgrade to the latest version as soon as possible. Note that this update might affect compatibility for a small number of scripts. Script authors should see the Greasemonkey wiki for details and workarounds. I have also enabled support for Firefox 3 Beta in this build for those who have been as
タイトルそのまんまなスクリプトを書いてみました。 こちら↓です。 bookmark_with_gears_cache.user.js 当然ながらGoogle Gearsがインストールされてないと動作しません。 概略 Google Gearsにはキャッシュの機能があります。 キャッシュされたリソース(htmlとかcssとかjavascriptとか画像とか)は オフライン状態でも(Google Gearsでローカルにキャッシュしたリソースに)アクセス可能になります。 この機能をGreasemonkeyから利用して任意のページをキャッシュしてみよう、という試みです。 出先でネットワークが使えないところに行きそうだけどこのページまた読んでおきたい、といったときにこの機能でキャッシュしておくとよいと思います。 あとWebでプレゼン資料つくって、これからプレゼンだ、というようなときもキャッシュしておく
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 昨年末のことですが、かの Google 情報の大御所『Gmailの使い方』の管理人様からメールが届いていました。なにごとかと思って開いてみると、 「Gmail Greasemonkey API について、例のGoogleガジェットAPIのような解説ページを書いてみる気はないですか?」 というご依頼でした。う〜む、確かに Gmail Greasemonkey API
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