
AutoPagerize用のXPathをかんたんに作るためのブックマークレット AutoPagerize IDE - bits and bytesみたいに、ブラウザ上でクリックした要素を表すXPathがほしいことがよくある。perlだったらこないだのXML::LibXML::ElementのnodePathでおしまい。 jsだとFirebugが中にそういうのを持ってる。コンソールに出力されたHTML要素の上にマウスを持っていくと、その要素を表すXPathが表示されるやつ。 extensionからだったらFirebugLib経由で呼び出すことができます。 /** * Gets an XPath for an element which describes its hierarchical location. */ this.getElementXPath = function(element
拡張機能内でGET/POSTをするのはXmlHttpRequestがお手軽ですが、ファイルのアップロードはできないのでファイルのアップロードをしたいときは努力が必要です。 前にソースコードを追ってFirefox内部でどうやってファイルをアップロードしてるのか調べたのですが、地味にふつうにアップロードしていたのでまねしてPostFormMultipart.jsというのを書きました。 今思うとFlock - The Social Web Browserからファイルをアップロードしているコードを探せば見つかったと思います。 2007.10.23 もうちょっとほかから使いやすいように修正。 Technorati Tags: javascript You’re currently reading “拡張機能でmultipart/form-dataをPOSTするためのスクリプト PostFormMul
サーバに送っているHTTPリクエストのヘッダやレスポンスのヘッダが見られるFirefoxのextension livehttpheaders がどうやってこの機能を実現しているのか調べてみました。 HTTPリクエストを送るタイミングでイベントを捕まえることができるんだろうと予想して探してみるとLiveHTTPHeaders.jsの43行めからのaddToListener()に function addToListener(obj) { ... snip ... // Should be a new version of Mozilla/Phoenix (after september 15, 2003) var observerService = Components.classes["@mozilla.org/observer-service;1"].getService(Compone
JSactions、雑感、エラー箇所の表示 JSactionsが便利でよく使ってる。 ページをリロードしなくてよくて、書き直してすぐ実行できる。 GMの下書きに使えるし、uc.jsの下書きにも使える。 GMのsetVlueした値にもアクセスできる。 (ShareOnTumblrには、クロス環境で動くようにGM_xmlhttpRequestのラッパーが入ってるよ。) もちろんクロスサイトで通信できる。 ファイルも書ける。 SQLiteだってアクセスできるだろうし、Firefoxの再起動だって、コマンドラインの実行も、なんでもできる。 たぶんページロード時に実行とかパースとかしてないから、そんなに遅くならないと思う。 なんの話だっけ。 それで気軽に書き始められるので、よく使ってて...。 そう、エラーメッセージがわかりづらくて、何行目で構文エラーが起きてるかわからないのがつらい。 だからjs
先日、ブックマークレットとおんなじくらいお手軽にFirefoxで開いているページの中身をスクリプトに渡して処理したりできないかなーと思って Browse Web and Developer Tools :: Firefox Add-ons を見ていたらFirefoxの拡張機能を作るときに少し役に立ちそうなものを発見しました。 Execute JS という名前のextensionで、説明に # Execute arbitrary (multiline) JavaScript Code in every window you like. # Evaluting the properties of an object. # Modifying functions on the fly i.e. you can search for functions, load and edit them
Latest topics > 画面上の座標を指定してその位置の要素を取得する、という処理 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 動画でタブカタログの挙動を示してみるテスト Main 選択範囲のリンクをタブで開く拡張機能 » 画面上の座標を指定してその位置の要素を取得する、という処理 - May 09, 2007 タブカタログのサムネイル上でリンクをクリックしたらリンク先に飛べるようにしたついでに、リンク上の中クリックでタブも開けるようにしてみたんだけど、これ、ちょっとでもクリック位置がずれたらタブを閉じてしまいかねないなあ。いまリンクの上にポインタがあるのかどうか一目で分かるようにしたいけど、CSSのcursorみたいなことはJava
Mylingual is an automatic translation service for web-based application user interfaces. Known as Japanize, it is already used by more than 25,000 users to browse websites like YouTube or del.icio.us in Japanese. All you need is a User JavaScript installed onto your PC (firefox extension is now under development), and the Web UI will be automatically translated. Download & Install To start using M
NameBright - Coming Soon javascript でいろいろできるっぽい。 試す。 簡単に試してみる 以下を,"test.sjs" として "~/.mozilla/firefox//pow/htdocs" に保存。 <?sjs pow_header("Content-Type: text/plain"); for(var i in pow_server) { document.writeln(i+":"+pow_server[i]); } ?>で, "http://localhost:6670/test.sjs?foo=bar&hoge=fuga" にアクセスすしてみる。 pow_server オブジェクト にいろいろ含まれているみたいだ。 問題点として,レスポンスが遅い。リクエストに失敗?することがある。 pow_download_file() pow_downlo
[userChrome.js] 軽量マウスジェスチャで利用可能なスクリプト 「○○をジェスチャにしたいんだけど、userChrome.jsには何て書けばいいの」といった話題はこちらでコメントお願いします。 ナビゲーション // 戻る document.getElementById("Browser:Back").doCommand(); // 進む document.getElementById("Browser:Forward").doCommand(); // 更新 document.getElementById("Browser:Reload").doCommand(); // 更新(キャッシュを無視) document.getElementById("Browser:ReloadSkipCache").doCommand(); // ホーム document.getElementB
userChrome.js にずいぶんお世話になっていると書いたので、現時点で私が使っている userChrome.js 用スクリプトを公開。必要最低限の機能に絞り込める、細かいところに手が届くのがいいところ。 UCJS Loader Sub-Script Loader の改良版。UTF-8 マルチバイト文字、JavaScript 1.7 の機能が使用可能に。Build ID 20070109 以降の Trunk では Bug 364692 修正の影響で (?) 動作しなくなっているようです。Sub-Script Loader なら問題はありませんが、日本語文字をそのまま使いたいといった場合にはバグ対応版をどうぞ。(少々トリッキーな手段でバグを回避しているので、最新の Trunk を使っている人以外は通常版を使ってください。) 原因となっていた (?) バグはすでに修正されており、バグ対応
Thank you, Firebug. You made the web amazing for all! The story of Firefox and Firebug are synonymous with the rise of the web. We fought the good fight and changed how developers inspect HTML and debug JS in the browser. Firebug ushered the Web 2.0 era. Today, the work pioneered by the Firebug community through the last 12 years lives on in Firefox Developer Tools. Switch to the latest version of
FirefoxではSPACEキーにPageDown、Shift+SPACEにPageUpが割り当てられている。しかし、LinuxだとShift+SPACEはIMEの起動キーだったりするのでちょっと困っていた。そこでkeyconfigを使ってCtrl+SPACEにPageUpを割り当てる方法を調べた。 結論から言えば、最も簡単に実現するには次のようにすればいい。 keyconfigをインストール 設定画面から「新しいキーを追加」→名前:scrollPageUp(任意)、Globalをチェック、内容を以下のようにする goDoCommand('cmd_scrollPageUp'); キー入力欄でCtrl+SPACEを押して「適用」 Firefoxを再起動 この方法で、あとは好みに合わせていくらでも別のキーバインディングを追加できる。user.jsの編集などは必要ない(Firefox 2.0 +
■ 「Greasemonkeyスクリプティング TIPS&SAMPLES」と言う本を書きました Firefox 用エクステンション Greasemonkey の解説書を書かせてもらいました。秀和システム さんより、もうすぐ発売されます。300ページとちょっと。 まだ Greasemonkey を使った事がない方や、自分でユーザスクリプト作りに挑戦したいと思っている方なんかを対象に、Greasemonkey の使い方や、スクリプトの書き方、書籍用に書き下ろしたユーザスクリプトの紹介、他の人が作った便利なユーザスクリプトの紹介などを行なっています。私が自分で書いたユーザスクリプトが40個くらい、他の人が作ったユーザスクリプトの紹介は30個ちょっとと、合計70以上のユーザスクリプトを紹介しているので、それだけでも結構良い情報なんじゃないかなぁと思います。 前に 誰も解説しない「Modify Ur
タブ上にマウスをかざすと、サムネイルプレビューをリアルタイムに表示する userChrome.js 用スクリプトです。 Opera や Seamonkey にある機能とほぼ同じですが、サムネイルのプレビューを一定間隔で更新するので、読み込み中のタブの状態を、タブを切り替えることなくチェックしたりできます。 スクリプトはこちら: xuldev.org :: userChrome.js scripts » Tab Preview userChrome.js スクリプト配布ページ これまでに掲載した userChrome.js 用スクリプトを整理して配布ページを作りました。 いくつかのスクリプトを新たに追加し、これまでのスクリプトも一通り見直して修正しています。 xuldev.org :: userChrome.js scripts 9/1 訂正 やはり以前作った Linux 対応版でも
<a href="http://www.haslo.ch/zeniko/software/userchrome.js.xpi">userChrome.js</a> allows to easily customize Firefox through JavaScript. What userChrome.css is for CSS customization, userChrome.js is for JavaScript. Simply edit the file userChrome.js (in the same place as userChrome.css) and its content will be run whenever a new browser window is opened (onLoad). If you want this to become a stan
2006-05-20 ua firefox tool 拡張機能スレ(何) の part 12 で、userChrome.js の使い方がわからん、というような質問が出ていたのでちょっとググってみましたが今のところあまり情報が無いようなので、userChrome.js の簡単な説明と私の使い方などを少し書いてみます。 ご存知のように、Firefox には、userContent.css と userChrome.css というふたつのユーザスタイルシートがあって、userContent.css のほうは、web ページのコンテンツに対するユーザスタイルを定義するものであるのに対して、userChrome.css は Firefox 自体の外観に対するユーザスタイルを定義するものです。 これらはあくまでスタイルシートですが、最近の流行(?)が、ユーザースクリプトと呼ばれるものです。Firefo
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