液晶テレビがかなり安くなってきました。特に42インチの液晶がかなり手頃な値段になってきておりREGZA 42Z7000(42インチ液晶)などはビックカメラ、ヤマダ電機では品切れになりつつあるものの15万円のポイント20%(実売12万円程度)という値段で売られているようです。次期モデルの投入が迫っているため、だいぶ品薄感がでているようですが、42インチが12万円ならもう買ってしまってもいいのではないかと思います。 というのも、たぶん液晶テレビに今後劇的な進化は期待できないと思うからです。 ちょうど製造技術が成熟期に近い状態になってきており、シャープが作る液晶もLGが作る液晶も素人目にはほとんど画質が違わないレベルになってきているからです。この辺りに関しては以前もエントリーを書きました。 REGZAの新型が発表されたが液晶の進化は止まっていた - FutureInsight.info REGZ