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  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。Lesson383 表現の始まりと終わり

    Lesson383 表現の始まりと終わり 先日、このコラムの古くからの読者に会い、 「はじめのころのコラムの方が、 より胸につよく来るものがある」ということを言われ、 ほんとにそうだと思った。 2000年にこのコラムを書きはじめたころの自分は、 書き方を知らず、かげんもわからず、経験もなく、 へたくそで、4日も5日もかかって、 この1のコラムを書いていた。 それでも、そのころの自分が唯一の、 そして、いまだに超えられないライバルだ。 尊敬する書き手は? と問われれば 「ものを書きはじめたころの自分」と答えるだろう。 当時の自分は、所属も無く、肩書きもなく、収入も無く、 社会参加の道も見つからず、 人からも、仕事からも干され、 一日の唯一の楽しみは、 午後四時過ぎ、 郵便配達のバイク音が響くのをまちかねて、 アパートの集合ポストに郵便をとりにいくことだった。 一通の手紙も、ダイレクトメール

    nemii
    nemii 2008/02/01
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