2024年9月15日のブックマーク (5件)

  • 組織マネジメントをうまくやれている気がしていることのおさらい|ymtk|Takahiro YAMAGUCHI

    社内だと相対的に組織マネジメントできてる風を装っている。10年前はとある場で破滅的マネジメントをしていたのにも関わらず。その理由を振り返る。 管轄部門の人のほとんどの採用に関わった書いてみると元も子もない。自分の採用基準で採用しているのでそれはうまくいく確率は高い。もちろん採用ですべてを見極めることはできないのは同意。その上でその人の過去の経歴や苦手なこと、得意なことを大まかにでも分かるので地雷を踏む可能性が下がる。 転じて、人の特性を見ずに数だけで見てたりするとこの辺はうまくやれないのだと思う。入社してから見なくていいということも当然無く、野良で大量のslackに入りながらXのように眺めていると日々の状況も自然につかめて良いし、いちいち報告してください的な場がなくても大体分かる。 力関係の分かれる部署を直接見ていたそんなことないよと言いながら、開発チーム内には意見を言う人と言われる人とい

    組織マネジメントをうまくやれている気がしていることのおさらい|ymtk|Takahiro YAMAGUCHI
  • 常に即答できるようにすべき質問は何か - Konifar's ZATSU

    先日社外の人に「いま一番何に悩んでますか?」と聞かれて即答できなかった。 もちろん常に色々な課題があって頭を使っているつもりだけれども、スコープを絞らず "一番" "悩んでいる" ことは何かと急に聞かれるとちょっと考えてしまった。普段から観察が足りないし優先順位も整理できてないんだなということが浮き彫りになって興味深かった。 これに限らず、"聞かれたら常に答えられるべき質問" を持っておくとよいのかもしれない。たぶん意識せずやっている人はいる気がするが、意識的に持っておくと自身の振る舞いのヘルスチェックに使える。 たとえばマネージャーだったら「いまチームで自分が一番解決すべき課題は何か」「自分が時間を使うトップ3は何か」とか。他のメンバーに聞かれて即答できないのなら、無計画でタスクに忙殺されているのかもしれない。そういったきな臭い兆候に気づくための質問を用意しておくイメージ。 プレイヤーな

    常に即答できるようにすべき質問は何か - Konifar's ZATSU
  • 超幾何分布から二項分布への変換 #統計検定 - jiku log

    はじめに 統計検定1級の統計数理・理工学において,二項分布は頻出分野である。この記事では,二項分布に関する話題のうち,超幾何分布との関係について説明する。 目次 はじめに 目次 二項分布 統計検定1級での出題 二項分布と他の確率分布との関係 超幾何分布との関係 超幾何分布から二項分布への変換 方針 超幾何分布の式変形 Step 1. 二項係数の部分を括りだす Step 2. pになる部分を括りだす Step3. (1-p)になる部分を括りだす Step4. まとめる まとめ 二項分布 統計検定1級での出題 統計検定1級の統計数理・理工学において,2012年~2022年の10年の間で,関連する問題が8題出題されている。 二項分布と他の確率分布との関係 統計検定では,確率分布の性質,特に他の確率分布との関係を問われることが多い。 ある確率分布と他の確率分布との関係は「確率分布まんだら」で表現さ

    超幾何分布から二項分布への変換 #統計検定 - jiku log
  • ゼネラル・ストライキ - Wikipedia

    ゼネラル・ストライキ(general strike)は、労働者が団結して行う労働争議の一形態で、一企業や組織によるストライキではなく全国的な規模で行われるストライキのことである。ゼネスト、総同盟罷業ともいう。また、ある特定の地域や都市において様々な産業が一斉にストライキを行う場合もゼネストと呼ばれることがある。 フランスのサンディカリスト、ジョルジュ・ソレルは『暴力論』でゼネストを肯定した。 1893年 ベルギー男子普通選挙要求 世界初のゼネスト 1905年 ロシア第一革命 1919年 スパルタクス団蜂起 1920年 カップ一揆 1923年 ルール占領 1925年 五・三〇事件 1925年 省港大罷工 1926年 イギリスのゼネスト 1947年 二・一ゼネスト(強制中止) 1968年 五月革命 (フランス) 1971年 11・10ゼネスト(沖縄返還協定反対決起) 1975年 スト権スト(日

  • オーバーエンジニアリングしないために心がけていること - $shibayu36->blog;

    オーバーエンジニアリングしてしまうという悩みがあって困っている、そのうち必要になるのではないかという気持ちになって無駄に抽象化して頑健にしてしまう。じゃあ素朴にやればいいのかというと、例えばDBスキーマみたいな要素は素朴になってはならないという難しさもある— Windymelt💀(めるくん)🚀❤️‍🔥 (@windymelt) 2024年9月12日 上のツイートを見かけたので、自分は何を心がけているか書いてみる。 結論 プロダクト方針的に起こりそうな未来を想像する 想像した未来が起こったとして、どのような実装になりうるかをざっくり考える その上で、その未来が起こったときに「詰む」ことがなさそうな一番シンプルな設計にする 前提: あらゆる未来の変更に強い抽象化はない 設計を考えていて複数案を出すと、結局トレードオフが存在することがわかる。案Aを選択すると、こっちの未来には対応しやすいが

    オーバーエンジニアリングしないために心がけていること - $shibayu36->blog;