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2014年3月25日のブックマーク (2件)

  • 這うように作り続けた『Antichamber』の7年間の苦闘、そして開発者コミュニティとしてのGDCとその底力【GDC 2014】 - ファミ通.com

    先週サンフランシスコで行われたゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス(GDC)2014から、独創的な一人称視点の探索ゲーム『Antichamber』の講演の模様をお届けする。 講演を行ったのは、作のクリエイターのアレクサンダー・ブルース氏。『Antichamber』は2013年1月31日に発売され、現在までに75万以上(※)を売り上げている。 一般的には数億の収入を得て大成功と言えるだろう。 だが質疑応答で成功の価値について聞かれたブルース氏は苦しげな表情で「わからない。預金残高は大して問題を解決してくれない」と吐露した。誰もが羨むはずの成功の裏に、いったいなにがあったのか? (注:当初7万5000と書いていましたが誤りです。お詫びとともに訂正致します) 俺を他者と違うものにする要因は何だ? ブルース氏は、成功要因から“運”を除外する。それは、「運が良かった」は完全に理解できていない事

    這うように作り続けた『Antichamber』の7年間の苦闘、そして開発者コミュニティとしてのGDCとその底力【GDC 2014】 - ファミ通.com
  • カイヨワ - PukiWiki

    カイヨワは20世紀フランスの思想家。社会学、哲学、文化人類学などに業績を残している。ゲームに関する議論で主に扱われるのは1958年に出版された『遊びと人間』である。カイヨワの議論の対象はフランス語における遊び"Jeux"についてであり、「ゲーム」についての議論ではない点に注意を払いたい。 定義 † 『遊びと人間』の中でカイヨワは以下の6つの要素により「遊び」を定義した 1.自由な活動 2.隔離された活動 3.未確定の活動 4.非生産的活動 5.規則(ルール)を持った活動 6.虚構の活動 それぞれの要素について簡単なコメント ↑ 1.自由な活動 † 「遊戯者が強制されないこと。もし強制されれば、遊びはたちまち魅力的な愉快な楽しみという性質を失ってしまう」(『遊びと人間』)。つまり遊びへ参加する際の自発性(内的動機)がなければ、それは遊びだとは言えない、ということを言っている。(自由度の議論と

    nemu90kWw
    nemu90kWw 2014/03/25
    カイヨワへの批判