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2014年5月26日のブックマーク (4件)

  • Adobe ShockwaveにバンドルのFlash、多数の脆弱性が放置状態に

    現行バージョンのShockwaveに組み込まれているのは、2013年1月にリリースされた古いバージョンのFlash 11.5.502.146だった。 米Adobe SystemsのShockwave Playerに組み込まれているFlashが古いバージョンのまま更新されず、多数の脆弱性が放置された状態になっていることが分かった。米カーネギーメロン大学のCERTが脆弱性情報を更新して注意を呼び掛けている。 CERTによると、この問題はWindowsMac向けの「Shockwave Player 12.1.1.151」までのバージョンに存在する。Shockwaveに組み込まれているのは、2013年1月にリリースされた古いバージョンの「Flash 11.5.502.146」だったことが判明。Shockwaveは独自のFlashランタイムを採用していて、AdobeがFlash Playerの更新

    Adobe ShockwaveにバンドルのFlash、多数の脆弱性が放置状態に
  • WebRTC落穂拾い:初心者がつまずきやすいポイントをフォロー

    こんにちは、がねこまさしです。以前WebRTCに関する連載を書かせていただきましたが、今回はそのフォロー記事を書きたいと思います。 4月に記事をベースにしたハンズオンを行ったり、別のイベントで参加者の方とお話しさせていただく機会がありました。すると、みなさんいろいろな部分で引っ掛かってしまうケースが多いことが分かりました。私の記事の説明不足も多いので、以下のつまずきやすいポイントについて、この機会に改めて補足させていただきます。 カメラがつながらない 手動シグナリングがうまくいかない シグナリングサーバーでつながらない Firefoxでも使いたい カメラがつながらない 第1回のHTML5でWebRTCを使ってみよう!「カメラを使ってみよう」編ではまずカメラにアクセスします。ところが、カメラにつながらないケースが時々発生しているようです。 ブラウザが違うケース 記事に書いたソースコードは、C

    WebRTC落穂拾い:初心者がつまずきやすいポイントをフォロー
  • リバースHeartbleed(Reverse Heartbleed)を検証してみた。 - 生存報告

    セキュリティ界隈でOpenSSLのHeartbleed(CVE-2014-0160)が話題になっている。 サーバからの情報漏洩がクローズアップされており、対策が進んでいるようだけど、一方でクライアントを攻撃できる「リバースHeartbleed」脆弱性がある。 Android 4.1.1のリバースHeartbleed脆弱性 Google Online Security Blog: Google Services Updated to Address OpenSSL CVE-2014-0160 (the Heartbleed bug) クライアントから情報が漏れるので、かなり危険なんじゃないかと思うけど、あまり注意喚起もされていないようなので知らない人もいるのでは?と思って、その検証と、対策などをまとめてみた。 該当する端末やアプリを使っている人はぜひ参考にして自衛してほしい。 Heartbl

    リバースHeartbleed(Reverse Heartbleed)を検証してみた。 - 生存報告
  • VPSにハニーポット(Dionaea)を入れてみた - Tahoo!!

    以前からハニーポットの運用に興味があって、最近VPS借りて運用できる環境も整ったのでハニーポットを入れてみることにした。 どうやってハニーポットを選んだか、また選んだハニーポット(Dionaea)のインストール方法を書きたいと思う。 ハニーポットの選定 選ぶにあたってまず参考にしたのは、以下のIPAのドキュメント セキュリティインシデントの積極的な検知:ハニーポットの利活用 この中に書いてあるハニーポットで、実際のOSの動作をエミュレートするために比較的安全に運用が可能な低対話型ハニーポットを候補としてピックアップ。ここで挙げられている低対話型ハニーポットは以下の4種類 Dionaea Glastopf Kippo Honeyd このうち、Honeydは半年ほど前の勉強会(池袋セキュリティ勉強会#2に参加してきた - Tahoo!!)で弄っていて、ある程度わかっていたので、候補から外した。

    VPSにハニーポット(Dionaea)を入れてみた - Tahoo!!