いつもOSCで展示していたSuicaカードリーダーですが、いつもだいたいSuica以外のカードをかざして「えっだめなの……」ってなるケースがあって、そうすると説明が面倒になる(単に作りこみの問題だった)ので、対応カードを増やしました。 新しくEdy、nanaco、waonの表示に対応しました。あと、カードの種類を表記するように変更しています。交通ICの場合はSAPICAとIrucaはIDが違うので表示できますが、Suica, PASMO, ICOCA等々その他のカードは共通っぽいのでまとめてSuicaでの表示になります(これまた説明が面倒になりそうだわね)。 さて、新対応のカードですが、Edyとnanacoはわりと簡単に実装できました。 しかし、waonがクセモノで、ビット単位で情報が詰め込まれていたので、慣れないビット演算で苦労しながら半日以上かけて作ってました。カードの値の変化を確かめ
35ドルの小さなコンピューター、Raspberry Piのいろいろな使い方を一気に紹介!手頃な値段で買えるカードサイズのコンピューター「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」が、世間のメカ好き達の創作意欲を奮い立たせている。本来は子供たちにコンピューティングに興味をもってもらう目的で作られたものだが、各種プロジェクト用により小さくて安いコンピューターを求めているプログラマー達の開発にも多く使われているのだ。 Raspberry Piに関する最初の紹介記事で、我々は初心者に向けた10のシンプルなチュートリアルを紹介した。しかしこれらのチュートリアルは、Raspberry Pi信者達が開発した事例のほんの一部にすぎない。まだまだ多くのプロジェクトがPiのコンピューティング能力を限界まで活用し、この小さなデバイスの様々なすばらしい用途を我々に示してくれている。 関連記事: 新しい「Ras
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