世界遺産の有力候補「佐渡金山」があることで知られる、佐渡島(さどがしま、以下佐渡)。その大きさは東京23区、淡路島の約1.5倍もあり、日本の島では沖縄本島に次ぐ大きさです。 日本海に浮かぶ佐渡は、新鮮な海の幸が豊富。冬は寒ブリ漁が盛んで、脂の乗った新鮮なブリを堪能でき、夏はサザエや岩ガキが旬を迎えます。 6月初旬はトビシマカンゾウの黄色い花が咲き誇り、7月後半の海開きを迎えると、スキューバダイビングや海水浴を楽しめるようになります。 また、佐渡の山ではめずらしい花や山野草が見られるとあって、トレッキングツアーが写真家や登山家に人気。 日本の縮図といわれる佐渡には、数多くの文化遺産が残されており、海、山、田園風景と、日本の魅力を再認識できる場所なのです。
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