これまで「週刊文春」は、缶詰製造大手のいなば食品の新入社員への“ボロ家ハラスメント”に始まり、静岡工場での食品衛生法違反や稲葉敦央社長(70)と妻の稲葉優子会長(54)による社員へのハラスメントなどを報じてきた。 そんないなば食品には、実に不可解な社内規則が存在することが新たに分かった。
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河南省省都・鄭州市は、中国の他の省都と同様の大都市です。全体的に30~40階建てかそれ以上の高層建築が立ち並び、新しく区画整理したエリアは未来都市のような景観となっていて、都市内を幅広の幹線道路と地下鉄数路線が走っています。その街の雰囲気や便利さは、他の都市と同じで金太郎飴のようでもあります。路上でも地下鉄車内でも人々は歩きスマホ上等ですし、ましてや今アフターコロナの中国ではスマホアプリの移動記録が健康証明を兼ねていて、ますますスマートフォンは欠かせなくなっています。 その鄭州やその周辺の都市で記録的豪雨が降りました。新郷という都市が、鄭州以上に大変な状態だったとか。当時の中国のTwitterのような短文投稿サービス「微博(Weibo)」を見ると、道路の水深が2mを越えているというつぶやきも確認できます。 河南省の省都・鄭州市を襲った豪雨によって、多くの車が水没した ©️時事通信社 現地住
同企画は、芸人の宮川大輔(46)が青いハッピにハチマキ姿で世界の過激な祭りに突撃し、これまで参加した祭りは100を超える。問題となっているのは5月20日放送分の「橋祭りinラオス」。実際の放送では、自転車で“橋”に見立てた全長25メートルの板を渡り、スピードなどを競う“祭り”だと紹介。4月8日にラオスの首都ビエンチャンで行なわれ、宮川が“祭り”に参加した一部始終が放映された。 「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)5月20日放送分より だが、ビエンチャンに赴任する日本人の駐在員は異議を唱える。 「ラオスで『橋祭り』なんて聞いたことはないし、周囲のラオス人に聞いても誰も知らない。そもそもこの地域で自転車といえば、外国人観光客がレンタサイクルに乗るぐらい。この『橋祭り』は不自然な点が多すぎる」 左端に見えるのが「橋祭り」(「ラオスコーヒー協会」のfacebookより) ラオス国内の観光イ
娘に言われたんだ。 「最近、高齢者の自動車事故のニュースが多いよね。わが家の前は、小学校の通学路。今まで子供たちを楽しませる仕事をしてきたお父さんがもしもの事故を起こしたら……。そうなってからじゃ遅いよ。運転免許証を自主返納するのはどう?」って。 遠出はしないけど、銀行に行ったり、買い物に行ったり、ちょくちょく運転していたから少し悩んだ。でも、免許の有効期限が来年までで、それ以降はもう更新しなくて良いかな、と前から考えてはいた。もう84歳だしね。ということで、娘の一言をきっかけに俺は返納を決意したんだ。 思えば俺はかなりの車好きだった。若い頃は「芸能人はベンツだろ」って思っていたし、直近に乗っていたのもスマートというドイツ車。実は、左ハンドル以外の車を何十年も運転してないんだ。 免許返上宣言をした後、テレビ番組で「高木ブー、ラスト運転」のような企画をやったんだけど、局が用意した車は右ハンド
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