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  • 助成金詐欺で逮捕のスパコン業者・ペジー社は安倍御用記者・山口敬之氏のスポンサーだった! 巨額助成金に官邸の関与は? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ついに国会でも格的な追及がはじまった、元TBS記者で安倍政権の御用ジャーナリスト・山口敬之氏のレイプもみ消し疑惑問題。だが、そんななかで、日こんなニュースが飛び込んできた。 なんと、山口氏の“スポンサー”と言われる人物が詐欺容疑で逮捕されたのだ。 その人物は、スーパーコンピューターの開発をおこなうベンチャー企業「ペジーコンピューティング」の社長・齊藤元章氏。ペジー社は計算速度世界ランキング4位のスパコン・暁光を開発した会社。しかし、2014年2月に経済産業省が所管する国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から技術開発を支援する助成金を得る際、事業費を水増しして約4億円を騙し取った疑いがあり、きょう、齊藤社長と幹部2人が詐欺容疑で逮捕された。 「報道では、東京地検特捜部による捜査と伝えられていますが、じつは今回の捜査には国税局もいっしょに入っているそうです。今回の

    助成金詐欺で逮捕のスパコン業者・ペジー社は安倍御用記者・山口敬之氏のスポンサーだった! 巨額助成金に官邸の関与は? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 安倍首相は“謝ったら死ぬ病”にでもかかっているのか? 森友でも加計でもこれまでの虚偽答弁を訂正も謝罪も一切せず|LITERA/リテラ

    安倍首相は“謝ったら死ぬ病”にでもかかっているのか? 森友でも加計でもこれまでの虚偽答弁を訂正も謝罪も一切せず 衆院予算委員会では案の定、森友・加計疑惑の追及から大臣らを盾に逃げ、さらには“森友・加計問題は朝日新聞のフェイク”なるネトウヨ陰謀論に丸乗りして疑惑封じに出た安倍首相。きょうの参院予算委でも木で鼻をくくったような態度で、明らかな自分の誤りを1ミリも認めようとしなかった。 周知の通り、森友問題の国有地格安払い下げについて、会計検査院は十分な根拠が確認できないと断じたが、これに関して共産党の辰巳孝太郎議員が「しかし総理は、適正な処理は自分が調べたわけじゃないんだ、官僚からの説明を信頼し紹介したまでだ、などと責任転化の答弁を行いました」と追及。「値引きは適正ではなかった。それは総理の責任でもある」とあらためて認識を問うたのだ。 だが、安倍首相は「対応している財務省、国土交通省が適切と報

    安倍首相は“謝ったら死ぬ病”にでもかかっているのか? 森友でも加計でもこれまでの虚偽答弁を訂正も謝罪も一切せず|LITERA/リテラ
    nenesan0102
    nenesan0102 2017/12/01
    アッキーの心理がわからない。涙を流すほど感動していた相手が夫婦揃って収監されているのにそれを冗談にしてしまう神経はなんなんだ。普通何かしら動揺しない?/なるほど子供に感動か!
  • 「イヴァンカ基金に57 億」報道はフェイクじゃない、“女性の味方”を偽装する安倍とイヴァンカこそがフェイクだ! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「イヴァンカ基金に57 億」報道はフェイクじゃない、“女性の味方”を偽装する安倍とイヴァンカこそがフェイクだ! トランプ大統領に先立って長女のイヴァンカ氏が来日。ワイドショーは大騒ぎを繰り広げているが、一方、安倍首相がそのイヴァンカ氏が主導した基金「女性起業家資金イニシアティブ」に、「57億円拠出」を表明したという報道が物議を醸している。 安倍首相の発言があったのは、3日、イヴァンカ氏と一緒に参加した日政府主催の国際シンポジウム「国際女性会議WAW!」でのこと。発言をうけて、毎日や産経などの新聞各紙も「首相、イヴァンカ氏基金に57億円」と一斉に報道。ネットでは、「血税をアメリカ大統領のご機嫌とりに使うのか」「国民の社会保障は削ってトランプの娘に金を出すのか」「国内では女性や子どもを切り捨てておいて、女性の味方気取りをするな」といった非難の声が次々と上がった。 ところが、ほどなく、一部の識

    「イヴァンカ基金に57 億」報道はフェイクじゃない、“女性の味方”を偽装する安倍とイヴァンカこそがフェイクだ! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 柔道の授業で死亡、組体操で脊椎損傷…事故頻発の背景に文科省の「正義」押しつけ教育 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    まずは具体的な数値を並べてみたい。1983〜2013年度の過去31年間に運動部の部活動で850人が命を落とし、同じ期間に学校柔道では118名が死亡している。運動会の花形種目である組体操では、2012年度の統計で6533件の負傷件数が確認されている。教育現場で繰り返されてきた事故はその都度精査されることなく、「(スポーツや運動会には)怪我がつきもの」という常套句で済まされ、次なる事故を呼び込んできた。 『教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」』(光文社新書)の著者・内田良氏は、これを教育の世界に蔓延る「つきもの論」だとする。内田氏が、死亡事故が相次いでいた柔道事故を世に問うたときには「柔道に怪我はつきもの」と返され、巨大化・高層化する組体操の危険を訴えても「怪我はつきもの」が繰り返され、多様な家族形態に配慮しない「1/2成人式(10歳になった節目を親子で祝う学校行事)」の問題点を

    柔道の授業で死亡、組体操で脊椎損傷…事故頻発の背景に文科省の「正義」押しつけ教育 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    nenesan0102
    nenesan0102 2017/10/05
    見てる側からしたら他人の家の子どもがどうなろうと知ったこっちゃないでしょうな。
  • 山口敬之レイプ疑惑はどうなったのか? 詩織さんに相談されていた記者が証言! 作家の中村文則も不起訴の経緯に鋭い分析 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    山口敬之レイプ疑惑はどうなったのか? 詩織さんに相談されていた記者が証言! 作家の中村文則も不起訴の経緯に鋭い分析 都議選の自民党大惨敗を受け、改めて加計学園疑惑追及の動きが盛り上がってきた。首相不在ではあるが、閉会中審査や前川前文科省事務次官の参考人招致が決まり、森友学園と同じような補助金や政治献金がらみの疑惑も報じられ始めている。 しかし、同じ安倍政権にまつわる疑惑でも、まったく放置されているのが、“安倍官邸御用達”ジャーナリスト・山口敬之氏の「準強姦」もみ消し問題だ。周知のように、この疑惑は5月、「週刊新潮」(新潮社)が報じたあと、被害者の詩織さんが強い決意のもと、異例の実名顔出しで記者会見に臨み、真相究明を訴え、検察審査会に不服申し立てを行なった。 しかし、新聞やテレビは会見の直後に、一瞬、報道したものの、そのままフェイドアウト。ネットでは逆に、安倍応援団やネトウヨたちによる、詩織

    山口敬之レイプ疑惑はどうなったのか? 詩織さんに相談されていた記者が証言! 作家の中村文則も不起訴の経緯に鋭い分析 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 安倍御用記者・山口敬之レイプ疑惑がまさかの不起訴相当に! 官邸による逮捕もみ消しをうやむやで済ませるのか - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    安倍御用記者・山口敬之レイプ疑惑がまさかの不起訴相当に! 官邸による逮捕もみ消しをうやむやで済ませるのか 到底承服できない不当議決だ。今年5月、“安倍官邸御用達”ジャーナリストで元TBS記者・山口敬之氏からのレイプ被害を受けた詩織さんが、異例の実名顔出しで記者会見に臨み、真相究明を訴え検察審査会に不服申し立てをおこなっていたが、昨日、東京第6検察審査会が「不起訴相当」と議決していたことがきょうわかった。 議決書では、〈不起訴記録及び申立人(詩織さん)の提出資料を精査し、慎重に審査したが、不起訴処分の裁定を覆すに足りる理由がない〉(朝日新聞より)としているというが、詩織さんは弁護士を通じて「判断をしっかり説明していただきたかった」とコメントを発表。まったくその通りで、審査ではどんな理由がなかったというのだろう。 これまで何度も指摘してきたことだが、そもそもこの事件には、目撃証言や防犯カメラ映

    安倍御用記者・山口敬之レイプ疑惑がまさかの不起訴相当に! 官邸による逮捕もみ消しをうやむやで済ませるのか - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • ウーマン村本は“最強反戦芸人”だ! 朝生で安倍批判連発、終戦記念日に「国よりも自分が好きなので戦争は行きません」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ウーマン村は“最強反戦芸人”だ! 朝生で安倍批判連発、終戦記念日に「国よりも自分が好きなので戦争は行きません」 芸能人による政治的発言がタブー化し、「物言えば唇寒し」の空気が蔓延するこの時代に、驚くべき論客が現れた。ウーマンラッシュアワーの村大輔が8月11日放送の『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)に初出演し、タブーを破りまくったからだ。 すでにネットニュースでは、司会の田原総一朗が「国民には国を守る義務があると思う」と発言したことに対し、村が「絶対に戦争に行くことがない年寄りに言われてもピンともこないわけですよ。絶対行かないじゃないですか」と反論、田原が激昂したことが話題となっているが、じつは、このやりとり以外でも、村の覚悟と気が感じられる場面は多々あった。 たとえば、この日の番組テーマは「安倍政治と日の平和」で、自民党の山一太参院議員や小林よしのり、国際政治学者の三浦瑠麗と

    ウーマン村本は“最強反戦芸人”だ! 朝生で安倍批判連発、終戦記念日に「国よりも自分が好きなので戦争は行きません」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    nenesan0102
    nenesan0102 2017/08/16
    豪胆やな〜
  • 手塚治虫が描いた戦争をいま読み直す「飲まず食わずで、こんがり焼けた赤ん坊の手を…」そして30年前に警告していたこと - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    手塚治虫が描いた戦争をいま読み直す「飲まずわずで、こんがり焼けた赤ん坊の手を…」そして30年前に警告していたこと 戦後72年目の夏となる今年。 特定秘密保護法、安保法制、そして、共謀罪と、何度も日国憲法を蹂躙し、先の戦争で刻まれたはずの反省を無きものとしてきた安倍政権だが、森友・加計疑惑など数々の横暴により支持率は低迷し小手先の内閣改造でも回復の兆しはない。 安倍首相の宿願である憲法改正、とくにその第9条に手をつけることも、この状況となれば難しくなってきたようにも思われるが、それでも彼はまだ諦めていないらしく、7月23日に出席したイベントでも、改めて党内での議論を促したのに加え、「各党はただ反対するのではなく、案を持ち寄ってほしい」(7月23日付WEB版毎日新聞より)とも発言。野党の対案をも促したという。 安倍首相や、安倍応援団たるネトウヨたちが馬鹿の一つ覚えのようにしばしば持ち出す、

    手塚治虫が描いた戦争をいま読み直す「飲まず食わずで、こんがり焼けた赤ん坊の手を…」そして30年前に警告していたこと - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 長崎の真摯なメッセージも安倍首相には届かず! 原爆の日に核兵器禁止条約の署名拒否を宣言した総理大臣の信じがたい感覚|LITERA/リテラ

    長崎の真摯なメッセージも安倍首相には届かず! 原爆の日に核兵器禁止条約の署名拒否を宣言した総理大臣の信じがたい感覚 日8月9日は72回目の長崎原爆の日である。長崎市の平和公園では平和祈念式典が開かれ、多くの人々が参列した。 6日に行われた広島の平和記念式典では、広島市の松井一実市長が「平和宣言」のなかで7月に国連で採択された核兵器禁止条約に触れ、日政府に「日国憲法が掲げる平和主義を体現するためにも、核兵器禁止条約の締結促進を目指して核保有国と非核保有国との橋渡しに気で取り組んでいただきたい」と求めていたが、長崎市の田上富久市長は核兵器禁止条約に対する日政府の姿勢を「被爆地は到底理解できない」と厳しく糾弾し、より踏み込んだスピーチを行った。田上市長は日の平和宣言のなかでこのように語っている。 〈「ノーモア ヒバクシャ」。 この言葉は、未来に向けて、世界中の誰も、永久に、核兵器によ

    長崎の真摯なメッセージも安倍首相には届かず! 原爆の日に核兵器禁止条約の署名拒否を宣言した総理大臣の信じがたい感覚|LITERA/リテラ
  • 相模原事件から1年──植松被告の思想と、安倍自民党の障害者切り捨て・差別排外主義との関係を改めて問う - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    神奈川県相模原市の障がい者福祉施設「津久井やまゆり園」での入所者19人が殺害された事件から1年。殺人及び殺人未遂で起訴された元職員の植松聖被告だが、横浜地裁で始まるはずの裁判は、まだ公判前整理手続きすら始まっていない状態で、真相解明にはまだまだ時間がかかりうそうだ。 しかし、ひとつだけ改めて指摘しておかなければいけないのは、この相模原事件がいまの安倍政権の障がい者切り捨て政策や排外主義と差別を丸出しにする社会状況とけっして無関係ではないということだ。 植松被告は事件前、衆院議長公邸に「私の目標は重複障害者の方が家庭内での生活および社会的活動が極めて困難な場合、保護者の同意を得て安楽死できる世界です」といった手紙を届け、「(障がい者)ひとりにつき税金がこれだけ使われている」「何人殺せばいくら税金が浮く」などと語っていたことがわかっていた。 また、逮捕後も「障害者なんていなくなればいい」と供述

    相模原事件から1年──植松被告の思想と、安倍自民党の障害者切り捨て・差別排外主義との関係を改めて問う - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 閉会中審査でネトウヨ自民党議員たちが前川前次官に卑劣な質問浴びせるも次々返り討ちに! 逆に詭弁と嘘を暴かれる醜態 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    閉会中審査でネトウヨ自民党議員たちが前川前次官に卑劣な質問浴びせるも次々返り討ちに! 逆に詭弁と嘘を暴かれる醜態 「はじめから加計学園に決まるようにプロセスが進んだように見える。非常に不合理な意思決定だった」 「背景に首相官邸の動きがあったと思う。和泉洋人首相補佐官がさまざまな動きをしていた」 日行われた閉会中審査に参考人として出席し、あらためて、官邸主導で国家戦略特区の獣医学部新設が「加計学園ありき」で進められたのかを告発した前川喜平前文部科学事務次官。前川氏は和泉洋人首相補佐官より「総理は自分の口からは言えないから私が代わりに言う」として、獣医学部新設の迅速な対応を求められてきた事実を証言し、「(規制の)穴の開け方に不透明さがある」と言及した。 紙資料など一切持たず、まっすぐ前を向いて淡々と、しかし理路整然と答弁席に立った前川氏。その一方、またも露わとなったのが、安倍政権の醜い答弁や

    閉会中審査でネトウヨ自民党議員たちが前川前次官に卑劣な質問浴びせるも次々返り討ちに! 逆に詭弁と嘘を暴かれる醜態 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    今朝、ついに共謀罪法案が強行成立されてしまった。「平成の治安維持法」と呼ばれる共謀罪法。その法案内容自体がいかに異常なものであるかはサイトでも何度もお伝えしてきた。だが、その幕切れは、まさに唖然とするほかにない、民主主義を否定する究極の暴挙だった。 何しろ政府与党は「中間報告」という異例の手段を使って、参院法務委員会での採決をすっ飛ばし、共謀罪法案を一気に参院会議で強行採決してしまったのだ。参院での審議時間はわずか約18時間。「良識の府」とは名ばかりで、立法のプロセスを完全に無視する“禁じ手”だった。こんなイカサマが許されるのならば、最初から立法府での審議など無意味ということになってしまう。戦後の憲政史上に残る汚点という以外にないだろう。 だが、逆に言うと、これこそが安倍政権らしいやり口とも言える。振り返れば、共謀罪法案が審議入りする前から、安倍政権は国会の内外で信じられないようなデタ

    共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • レイプ被害告発会見に山口敬之が反論、その内容がヒドすぎる! 安倍応援団も詩織さんにセカンドレイプ攻撃 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「準強姦疑惑」の“安倍官邸御用ジャーナリスト”・山口敬之氏が、被害女性である詩織さん(28)の記者会見を受け、昨夜、自身のFacebookに「週刊新潮記事に関する会見について」と題する「反論」を投稿した。 詩織さんは強い決意のもと、顔と名を明らかにして記者会見にのぞんだのに対し、山口氏はFBに書き込むだけ。森友問題で籠池泰典前理事長が証人喚問を受けた際、昭恵夫人がFBでのみ反論したのと同じで、結局、社会にきちんと説明する気などさらさらないらしい。 しかもその内容は、またしても詩織さんを貶める“セカンドレイプ”そのものものだった。 まず山口氏は、〈週刊新潮の私に関する記事の情報提供者であった女性が記者会見を行ったとの事なので、見解を申し述べます〉と、この期に及んで詩織さんをわざと「情報提供者」と呼ぶ。これだけでも、山口氏に誠実さのかけらもないのは明白だが、いったい会見のどこに「反論」したの

    レイプ被害告発会見に山口敬之が反論、その内容がヒドすぎる! 安倍応援団も詩織さんにセカンドレイプ攻撃 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • ガンダム“生みの親”安彦良和が安倍首相の戦前回帰を批判!「安倍首相がやっているのは戻っちゃいけない方向」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ガンダム“生みの親”安彦良和が安倍首相の戦前回帰を批判!「安倍首相がやっているのは戻っちゃいけない方向」 安彦良和が訴えたい『ガンダム』で当に伝えたかったこと 「これまでガンダムについては『戦争を賛美している』とか、『戦いの悲惨さを描いている』と、両極端の評価がされることがありましたが、はっきりいって、どちらもちがいます。テーマは『人間はなぜ、戦争をしてしまうのか』。それにつきるのだと思います」 『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)と同じ「一年戦争」を描いたスピンオフ作品『機動戦士ガンダム サンダーボルト』が人気を呼び、アニメ第2シーズンの配信もスタートしたばかりだ。 そんななか、ファーストガンダムのキャラクターデザインと作画監督を務め、富野由悠季氏(監督)、大河原邦男氏(メカニックデザイン)と並んで“ガンダムの生みの親”と呼ばれる安彦良和氏(キャラクターデザイン、作画監督)が、ジ

    ガンダム“生みの親”安彦良和が安倍首相の戦前回帰を批判!「安倍首相がやっているのは戻っちゃいけない方向」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 風俗嬢になったら人生終わり!? 世間からの偏見で深刻化する風俗嬢のセカンドキャリア問題 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    風俗業界は「貧困女性最後のセーフティネット」とは言い切れない 「性風俗」と「貧困」──この二つの単語は、ここ数年の週刊誌や新書で繰り返しテーマとなってきた。最近では、福祉の網の目からこぼれおちて困窮した女性を救う役割としての性風俗業界が注目され、「貧困女性最後のセーフティネット」と呼ばれることも少なくない。 格差は広がるだけ広がっていっているが、政治の世界はそれを縮めるどころか、さらに広げるような政策を次々と打ち出している現状。奨学金返済に悩む学生や若手会社員、病気などによりフルタイムの昼職で働くのは難しい人、あるいはシングルマザーなど、性風俗による稼ぎがあることで、なんとかギリギリの生活を保てている状況は確かにある。 しかし、だからといって、安易に性風俗を「セーフティネット」と言い切ることには違和感を覚えると、一般社団法人GrowAsPeople(以下、GAP)代表理事の角間惇一郎氏は指

    風俗嬢になったら人生終わり!? 世間からの偏見で深刻化する風俗嬢のセカンドキャリア問題 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 特区指定で血税96億円を手に入れた安倍の親友「加計学園」総帥が「首相の後ろ盾があるから大丈夫」と発言!? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    特区指定で血税96億円を手に入れた安倍の親友「加計学園」総帥が「首相の後ろ盾があるから大丈夫」と発言!? 森友問題では安倍昭恵夫人の関与が明白になりながら、責任を秘書官に押し付けるかたちで収束をはかろうと躍起の安倍首相と官邸。だが、森友問題にとどまらず、安倍首相にとって最大のアキレス腱は「加計学園」問題だろう。 すでに何度も報じているように、加計学園は安倍首相がいまも年に数回はゴルフや事を共にし、「腹心の友」と呼ぶ加計孝太郎氏が理事長を務める学校法人だが、安倍首相の働きかけで巨額の血税が流れ込んだ疑惑が浮上しているのだ。 もともと加計学園をめぐっては、同法人が運営する岡山理科大が愛媛県今治市で獣医学部新設を申請するも、文部科学省が獣医学部の新設を求めておらず、過去15回も国に撥ねつけられてきた。ところが、安倍首相が総理に返り咲いた後はトントン拍子で話が進み、2015年12月に今治市を国家

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  • 籠池の代わりに菅野完が会見、マスコミが中継を打ち切った爆弾発言の中身! 財務省の工作、稲田の父親、在特会… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    籠池の代わりに菅野完が会見、マスコミが中継を打ち切った爆弾発言の中身! 財務省の工作、稲田の父親、在特会… またも森友学園に関して、爆弾発言が飛び出した。日、日外国特派員協会による記者会見をキャンセルした籠池泰典理事長だったが、著述家である菅野完氏に会うために上京。自宅の前に詰めかけた報道陣に対し、日14時半すぎ、菅野氏が理事長に代わって会見のキャンセル理由などを語ったが、そのなかには疑惑の鍵を握る重大な内容が含まれていた。 まず、菅野氏は「理事長は僕にだけ話したいと言っている」とし、籠池理事長の記者会見キャンセルの理由を「僕の口からは言えないが、いろんな事情がある。ご想像の事情もある」「会見は延期ではなく中止というふうに考えたほうがいい」と発言、籠池理事長の会見出席に何らかの圧力がかかっていることを示唆した。 さらに、菅野氏は「(籠池理事長から記者の質問に答えるための)交換条件をい

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  • 籠池、稲田だけじゃなく小籔千豊も「教育勅語のどこが悪い」 ならば教えよう、教育勅語はここが悪い! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    籠池、稲田、小籔が絶賛!安倍政権が復活狙う「教育勅語」の正体(前編) 籠池、稲田だけじゃなく小籔千豊も「教育勅語のどこが悪い」 ならば教えよう、教育勅語はここが悪い! 森友学園問題は籠池泰典理事長の突如の認可申請取り下げ表明で、政界との癒着疑惑がうやむやになってしまうのではないかという懸念が広がっているが、もうひとつ暗澹とすることがある。それは、森友学園問題を機に「教育勅語じたいは間違っていない、むしろ復活させるべきだ」という主張が頭をもたげてきたことだ。 この期に及んで国会で「親孝行、友達を大切にする、夫婦仲良くする、高い倫理観で世界中から尊敬される道義国家を目指すもので、復活すべき」などと答弁した稲田朋美防衛相はもちろん、右派評論家連中も必死で教育勅語と森友学園問題を切り離し、復活論をがなりたてている。 さらに、芸人の小籔千豊も3月7日の『バイキング』(フジテレビ)でこんなことをドヤ顔

    籠池、稲田だけじゃなく小籔千豊も「教育勅語のどこが悪い」 ならば教えよう、教育勅語はここが悪い! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    nenesan0102
    nenesan0102 2017/03/14
    賛同派と反対派の主張を冷静に見比べてみると面白い
  • フジロック、町山智浩、水道橋博士、BABYMETAL…2016年、サブカル論争&炎上7大事件簿 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    年末特別企画 リテラの2016年振り返り フジロック、町山智浩、水道橋博士、BABYMETAL…2016年、サブカル論争&炎上7大事件簿 今年は芸能スキャンダルがワイドショーや週刊誌を賑わせたが、サブカル界でもいろんな事件やトラブルが起きた。マスコミではまったく取り上げられていないが、音楽映画アイドルなどをめぐってさまざまな論争が起き、SNS上での大炎上に広がったことも珍しくなかった。 こうしたトラブルは、どうでもいいような重箱の隅をつつきあうものも少なくなかったが、表現圧力や差別など、現在の日社会が抱える問題や文化状況をあぶり出すようなものもあった。リテラでは年末特別企画として、2016年を代表する7つのサブカル事件を振り返ってみたので、ぜひ読んでいただきたい。 ■事件その1 フジロックが奥田愛基出演で炎上!「音楽政治を持ち込むな」という言葉がネット上に 「音楽政治を持ち込むな

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  • 安倍内閣が前年の18倍の巨額「軍事研究」予算を閣議決定! 大学や科学者も軍事協力に前のめりに - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    日、2017年度予算案が閣議決定した。高齢者の医療費自己負担などを引き上げたことで社会保障費の自然増分から約1400億円もカットした一方、防衛費は5兆1251億円と過去最大に。なかでも目を見張るのが、軍事応用研究のための資金を大学などへ提供する「安全保障技術研究推進制度」に110億円の予算を盛り込んだことだ。 「安全保障技術研究推進制度」は2015年から開始された制度で、防衛装備庁が設定したテーマに基づいて大学や企業などから研究を公募、採択されれば研究費が支給されるというもので、同年は3億円を予算として計上。今年度は倍となる6億円がつぎ込まれたが、来年はこれをなんと一気に18倍も増額させたのである。 だが、急速に「軍学共同」を押し進めてきた安倍首相にとって、この増額は既定路線だった。事実、自民党は今年6月2日に開かれた国防部会で同制度への予算を「100億円規模」に拡充させることを安倍首相

    安倍内閣が前年の18倍の巨額「軍事研究」予算を閣議決定! 大学や科学者も軍事協力に前のめりに - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ