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  • 砂糖の毒性について多くの研究者や食養家が警告を発している

    小澤博樹 連載コラム 砂糖の毒性についても多くの研究者や養家が警告を発している。 しかし現代栄養学は砂糖を単なる炭水化物としてしかみておらず、その固有の毒性についてはほとんど問題にはしていない。 糖類を分類すると、果物や蜂蜜に含まれるブドウ糖や果糖、これらは単糖類である。 砂糖や牛乳に含まれる蔗糖、乳糖、これは二糖類。殻物や野菜に含まれるのは多糖類だ。(表1) 人が単糖や二糖類を摂取すると体内で急激に代謝吸収され血糖値を高くし、血液を酸性化する。白砂糖は特にその作用が著明である。 反対に穀物とくに完全穀物(玄米・玄麦など)や野菜、海藻に含まれる多糖類はその代謝吸収がゆっくりで血液を弱アルカリに維持する。 従って単糖や二糖類より多糖類を摂取する方が人体にとって安全で病気予防にも繋がる。 単糖類や二糖類を含む蜂蜜や砂糖を摂取すると血糖値は急激に上昇し、それとともに精神や気分が高まる。 この高

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