【ソウル=箱田哲也】北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、「再度の地下核試験を成功裏に実施した」と報じ、2度目の核実験を実施したことを明らかにした。「我々の科学者、技術者らの要求により共和国の自衛的核抑制力を各方面で強化するための措置の一環」としている。 「今回の核実験は爆発力と操縦技術において新しい高い段階で安全に進行された」「核兵器の威力を一層高めて核技術を絶えず発展させていくことができる科学技術的な問題を解決した」と伝えた。
もし、これが小泉元首相だったら、当然に安倍前首相だったらなおさら、中国は日本からの救援隊など受け入れなかっただろう。親中派を自認し、直前のこきんとー訪日をあれこれ言われながらも「結論を出さない」という結論を出し友好親善ムードを両国にとりあえずは印象付けた福田首相だからこそ、外国からの救援一発目が日本の救援隊ということで歓迎してもらえる図案を作り出せたわけだ。 たかが30人か60人かの救援隊で、四日も五日も経過した状況で日本の救援隊が生存者掘り出せるわけがねーよ。現地にいる中国の人民解放軍だって、生存者がいそうな地域を日本の救援隊に任せるわけがないだろう。もし、本当の日中友好親善が中国の現場レベルまで浸透した状況なら、生存者を「でっち上げてでも」お前らの救援隊は効果あったよ、とやるだろう。現地入り二発目のロシアが生存者1で、一発目の日本がゼロというのは、そういうバランスかもしれん。 救援隊そ
イラク、イラン、北朝鮮問題で組み換わる新世界秩序の行方 連載開始にあたって 今、日本人は大きな誤解をしている。 一つ目は、「成熟の時代に入った」という誤解だ。“成熟”は偽りの言葉である。確かに、高度成長をした時期の環境とは変わっているが、新しい成長をし続けなければ日本の将来はない。新しい成長をするにはどうすればよいのか、ということを考えなくてはいけない。 二つ目は、環境問題と絡んで「進歩・発展は終わった」という誤解である。日本のインテリたちの多くが進歩・発展の時代は終わったと見ているが、これは全くの視野狭窄であって、進歩はこれからも続く。進歩・発展が続かなくなったらそれは人類の終わりだ。どんどん進歩・発展していく。そして遠くない将来コンピュータが自らプログラムを利用するようになるだろう。 三つ目は、対米・対中関係に関する誤解である。例えば、内閣総理大臣の靖国神社参拝も、国内問題に
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