京都府舞鶴市で4日に開催された大相撲舞鶴場所で、土俵上で多々見良三市長があいさつ中に倒れた。観客によると、複数の女性が土俵上で心臓マッサージなどをしていた際、女性は土俵から降りるようにとの場内アナウンスが数回にわたり行われたことが分かった。
大賞を受賞したベテランママの会の番場さん(右)、坪倉医師(右から2人目)。活動を続けるメンバー 東日本大震災からの復興に向けて地域に密着した活動を続けている団体をたたえる初の「日本復興の光大賞」に、南相馬市の「ベテランママの会」が輝いた。「日本復興の光特別賞」には二本松市の「まちづくりNPO新町なみえ」など3団体が選ばれた。表彰式は28日、都内で行われる。 事業はNPO法人日本トルコ文化交流会の主催。審査委員長でジャーナリストの池上彰さんが10日、東京都千代田区の日本プレスセンターで記者会見し受賞団体を発表した。 大賞に輝いた「ベテランママの会」は南相馬市立総合病院の坪倉正治医師らの協力を受け、住民に放射能についての正しい知識を伝える勉強会を80回開いた。放射線の影響を紹介する小冊子を英語版も含めて計4万部発行した。 代表の番場さち子さんは「素人集団の私たちに『光』を当てていただいたことに
東京電力ホールディングス(以下、東電)の元副社長・石崎芳行氏(64)が「週刊文春」の取材に応じ、福島県内に住む被災者A子さんと不適切な関係にあったことを認め、その後のトラブルについて語った。 「この半年間、悩み続けてきました。どうしたら死ねるのかという考えも頭をよぎりました。ただ文春から取材の連絡がきたときに決心しました。もう洗いざらいお話ししようと。そのために昨日、会社に退職願を提出しました。会社や家族、被災地の方々にご迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」 1977年、東電に入社した石崎氏は、福島第二原発所長や副社長を経て、2013年1月に福島復興本社の初代代表に就任。昨年6月からは福島担当特別顧問だった。東電の最高幹部であり、“福島復興の顔”でもあった石崎氏は、3月28日に辞表を提出。同月31日付で福島担当特別顧問を退任している。 石崎氏のお相手は50代の独身女性
検索用に残しておいたツイッターアカウントで、たまに呟くことがあるのだが、1ヶ月前のツイートをなにか別に気に入らないことがあったのか山本一郎氏に晒されて、プチ炎上した。ネットの炎上では、前後の文脈とかまったく読まず脊髄反射で書き込むひとが大半だ。それが拡散されて、誤解、曲解が事実としてまかりとおるという性質がある。 ぼくとしては自分が発言した内容を曲げるつもりはまったくないので、切りとられやすいツイッターではなく、ここであらためて考えをまとめて書こうと思う。 さて、情報公開というキーワードは基本ポジティブに受け取るひとが世の中の大半だろう。とくに権力をもっている組織に対して情報公開をしろという主張はまったくの正論に聞こえて、だれも表だって反対をできない。 ここが問題だ。実は日本の今の情報公開の制度には大きな問題があって、実際に関わっているひとは、これじゃだめだと思っていて文句をいっている。で
先日、4Gamer.netで「スマートフォンゲームの依存問題がWHOでの疾病分類入りし、ルートボックス(ガチャ)が依存を深める危険性が指摘されている」という趣旨の記事を書きました。 【山本一郎】「ゲーム依存症」問題から見るガチャ商法規制の今後 http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20180402094/ これは、従来の「ゲーム脳」など荒唐無稽な疑似科学やニセ医療とは異なるものです。一時的にゲームにはまっても日本人であれば8割近いゲーマーは途中で飽きたり冷めたりして離脱するので本来は問題ないのだけれど、日常生活に支障をきたすほどゲームが頭の中を支配してしまったまま長時間プレイし続けたり、経済的に破たんしかねないぐらいの資金をガチャにぶち込んで回してしまう精神状態のままになってしまう、いわゆる「依存状態」になることに対する警鐘なんですよね。 アメリカ
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