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出版に関するneo16teaのブックマーク (9)

  • 「本を売れないのは編集者の責任感の欠如」。社員6人、本社は明石。一人当たりの売上単価は業界トップクラス。ライツ社/大塚 啓志郎さん【編集者の時代 第2回】|クリエイティブのコアとカラーに迫るメディア「CORECOLOR〜コレカラ」

    を売れないのは編集者の責任感の欠如」。社員6人、社は明石。一人当たりの売上単価は業界トップクラス。ライツ社/大塚 啓志郎さん【編集者の時代 第2回】 CORECOLOR編集長、佐藤友美(さとゆみ)が、編集者に話を聞くシリーズ「編集者の時代」。 『リュウジ式悪魔のレシピ』(22万部)、『売上を、減らそう。』(5万部)、『認知症世界の歩き方』(16万部)などベストセラーを連発するのは、ライツ社。2016年に兵庫県明石市に創業した社員6人の小さな出版社だ。年間に発行する冊数はたった4〜5冊。しかし、そのがひとたび書店に並べば、たちまち話題になる。どんな作りをし、どう売っているのか。見えてきたのは、「1冊のに対する責任」をどこまでも取ろうとする姿勢だった。 聞き手/佐藤 友美(さとゆみ) 構成/市橋 かほる 構成に2カ月。文字は1文字でも減らし、4行に1回は感動させる ――ライツ社さん

    「本を売れないのは編集者の責任感の欠如」。社員6人、本社は明石。一人当たりの売上単価は業界トップクラス。ライツ社/大塚 啓志郎さん【編集者の時代 第2回】|クリエイティブのコアとカラーに迫るメディア「CORECOLOR〜コレカラ」
  • 雑誌連載ライターでももう限界ってマジ?|久保内信行

    どうも、最近自己啓発づいている久保内ですけれども。 ちょうどライター関連でこの記事が話題になっているので、自分もいっちょ噛みしようとおもっていたところ、ちょうどいい具合にマシュマロが来たのでこれ幸いに書いてみようと思います。 「雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない」 10年選手、雑誌連載も持つライターで、単行の著者でもあるという匿名による「もう限界」という魂の叫びめいた文章だ。今Webライターとしてやっている人からは見て比較的原稿単価が高いと思われる自分の周りも「ぜんぶ当のことが書いているよ……」とざわつかせている。 しかも著者は、企画を出せば没にされることもないし、単行も7500部程度刷ってもらえるとのこと。これは現在の出版事情では「かなり恵まれているほう」と言っていいはずだ。 ■出版点数だけ増えて火の車営業の中小出版社一昔前は単価が低く比較的部数を刷っていたライトノベ

    雑誌連載ライターでももう限界ってマジ?|久保内信行
  • 初めて本を書く人にお願いしている事 - HONZ

    ハマザキカクの著者の実に9割以上の方々が、私が編集者として処女作を世に送り出しています。類書、先行書がない前代未聞の究極を作ることに編集者として、最大のやりがいを感じている私は、まだ無名の方がライフワークとして人知れず、陰でひっそりと勤しんでいる珍研究・珍コレクションを探し当てては、それをにしています。 を書く事となるとは思ってもみなかった人にお願いするので、あまりに奇想天外な質問を受ける事もあれば、基礎的な事を一から説明しなければいけない事も少なくありません。そこで今回のハマザキ書クでは、私がを書いた事がない人に最初の打ち合わせで必ずお伝えしている、「やってはいけない事」、「やるべき事」を列挙したいと思います。またこれから新しく出会う著者の皆様にもこの記事を読んで貰えれば話が早いですし、他の出版社の編集者と一緒にデビュー作を書く事となる新人著者の皆様も参考にして頂ければ幸いです。

    初めて本を書く人にお願いしている事 - HONZ
  • 編集者は何もしない|佐渡島庸平(コルク代表)

    「『完璧なリーダー』はもういらない」という宇宙兄弟の関連として出したチームビルディングのが、すごくいい滑り出しだ。発売3日で重版がかかった。 このリーダーを編集者に置き換えてもしっくりくる。「完璧な編集者」はもういらない。 そもそも編集者とは、何もできない人だ。 自分で何かをやったら、編集者としては失格とも言える。自分で文章が書けるわけでもない、絵もかけない、ストーリーも作れない、それでも作家に書いてもらう。そして、自分はできないのに、プロの仕事にもっとと要求する。それが編集者の仕事だ。 今回、僕のビジネス『We are lonely, but not alone』の編集を箕輪さんにしてもらった。僕も編集者をしているから、ライターにお願いしてを作ることのメリット・デメリットをよく理解している。このを始める時に、「ライターにお願いして、それをリライトします」と箕輪さんにはお願いした

    編集者は何もしない|佐渡島庸平(コルク代表)
    neo16tea
    neo16tea 2018/03/30
    id:nabeen919 箕輪は編集者なのに自分が主役気どりで目立って売るからけしからん、っていう物言いが各所で起こったので、佐渡島さんは箕輪さんをかばう意図で書いたんでしょうね。
  • 出版業界はもう終わっている

    これは出版業に隣接する場所で働く人間にはこう見ているという話だ。出版業は苦境に立たされている、新しい売り方を模索せねば、という声が聞こえてくるが、いや、苦境どころじゃなくてもう終わっているよなーと素直に思う。 編集者はいつ会っても疲弊している。ノルマに追われ、考える時間がない。著者を見つけ、を作っても、宣伝費がないので売る方法がない。ノルマがあるので完成したらすぐ次のに取り掛からなきゃいけない。同時並行でやっているので、一冊に力をかけることもできないし、完成したら販売に力を入れることもできない。結果、作ったらあとは放置。売れてくれたらラッキー。そのぐらいの気持ちでやっている。 宣伝費がかけられないので、少しでも売れる確率をあげたければ、すでにファンがいる人間にあたらなきゃいけなくなる。なので、ツイッターでフォロワーが多い人間、ブログが少しでもバズった人間に声をかける。だから、今はネット

    出版業界はもう終わっている
  • 「スマート新書」が悔しくて、編集仕事が手に付かない|井上慎平

    昨日、noteがスマート新書を出すことを知った。 すごいなー、うわ、小さっ。お、イラストNoritakeさんか、おしゃれー!! 嬉しい気持ちで早速一冊注文したが、なぜだろう。 なんだか無性に悔しくて、仕事がまったく手につかない。 最初のうちは、何が悔しいのか自分でもわからなかった。 サイズ感がいいから? 「30分で読める」のコンセプトが新しい? デザインとイラストがすてき? どれもあんまりしっくりこない。 「もっと短いがあっていい」と、代表の加藤さんは以前からおっしゃっていた。いつかcakesやnoteの記事を元に短いを出すのだろうなとは、ぼんやりと想像もしていた。 でも、このモヤモヤはなんなんだ。 仕事帰りに歩きながら考えていたら、モヤモヤはちょっとずつ言葉になりはじめた。 スマート新書が変えたのは単なる「のかたち」じゃない。「と読者の出会い方」だ。 ずっと考えてきた「未来の書店

    「スマート新書」が悔しくて、編集仕事が手に付かない|井上慎平
  • 幻冬舎・箕輪氏「最初は“大物を口説く”でバズった」 自身のインフルエンサー化を振り返る

    複数のインタビューを同日に公開する 箕輪厚介氏(以下、箕輪):セルフプロデュース論でいうと、僕が最初に世にインタビューで出ていったのが……なんだっけな、「1年目にして見城徹、堀江貴文を口説いた」「若手なのに大物を口説く方法」みたいなインタビューがけっこうバズったんですよ。 僕自身、これからは編集者もこの時代だと思ったんですよね。を宣伝するときに、インフルエンサーに献してツイートしてとお願いするんだったら、編集者がインフルエンサーになれば最強じゃないかと。そこから意識して世に出て行きました。 僕は著者にやるプロデュースを全部自分にしようと思って。僕がなにを著者にやるかといったら、一点集中するんですよ。同日、同じテーマで、同じようなインタビューを集中させる。そのことによって世の中が、その話題で埋め尽くされているように演出して、バズらせるみたいな。 だからインタビューも、僕レベルになると別に

    幻冬舎・箕輪氏「最初は“大物を口説く”でバズった」 自身のインフルエンサー化を振り返る
    neo16tea
    neo16tea 2017/12/06
    "発見されない=実力が足りない", "本人がやりたいものなんて、なんにもおもしろくない"
  • 「本が売れないような才能にはそもそも熱狂しない」 幻冬舎・箕輪氏が持つ書籍化する・しないの判断軸

    多種多様なクリエイターが登壇し、メソッドや哲学を学ぶ学校「QREATOR SCHOOL」で、堀江貴文氏の『多動力』や見城徹氏の『たった一人の熱狂』、最近では『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』を手掛けた編集者・箕輪厚介氏によるプロデュース講座が行われました。数々の著名人を口説いてエッジある書籍を送り出す箕輪氏のコンセプトづくりのこだわりとは? また、書籍のみならず、自身のプロデュースについての考えなどを語りました。 自己分析できる人は当に強い 佐藤詳悟氏(以下、佐藤):僕らは基的に、専属マネジメントとかじゃないんですよ。いわゆる代理店というか、PR会社みたいなものに近くて。僕らが預かって……ご人たちが所有で、僕らに映画の部分とかプロモーションの部分を発注してもらっている感じなんですよ。だから、たぶんそうなっていくし。 僕らが間違っちゃいけないのは、「僕らがいるからその人たち生ま

    「本が売れないような才能にはそもそも熱狂しない」 幻冬舎・箕輪氏が持つ書籍化する・しないの判断軸
  • もはや出版社より同人誌のほうがいい時代じゃないですかねっていう|yuukee

    出版しませんか、と声をかけて頂いていろいろ聞いて分かった事がある。

    もはや出版社より同人誌のほうがいい時代じゃないですかねっていう|yuukee
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