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2015年4月17日のブックマーク (3件)

  • なぜボトルキャップでなければならないのか:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 :日経ビジネスオンライン

    世界の子どもにワクチンを届ける目的でペットボトルのキャップを集めている団体があるのだそうだ。名前を「エコキャップ推進協会」という。で、その横浜市に拠を置くNPO法人が、キャップの売却益を、2013年以降、ワクチンとの交換でなく、別の使途に充てていたことが発覚して、ちょっとした騒ぎになっている。 寄付目的で集めていた善意(あるいは労力)の結晶を、掲げていた看板とは違う目的のために流用していたわけだから、これは「裏切り」と言えば「裏切り」ではある。 大勢の人の小さな善意が裏切られたわけだから、怒る人がいるのは当然だ。 が、最初に個人的な見解を述べておくと、私は、大勢の人々の小さな善意や、それを眺めている人間の憤りには興味がない。 どうでも良いと思っている。 ニュースを知って、私が興味を持ったのは、「そもそもどうしてペットボトルのキャップなんかを集めようとしたのか」という点についてだ。 だって

    なぜボトルキャップでなければならないのか:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 :日経ビジネスオンライン
  • 社会貢献したい人たちは甘ちゃんばかり? 意識が高いだけでは社会を変えられない現実を、リディラバ代表が指摘

    利他的なマインドの人間は採用したくなる 安部敏樹氏(以下、安部):そろそろ質疑応答に入りましょうか。 津田大介氏(以下、津田):じゃあ、質問ある方、挙手いただけますか? 質問者:こんにちは。村上さんにお聞きしたいのですが、最近、採用における変化で社会貢献をしている人が採用において得をする仕組みっていうのは実際に作れるのでしょうか? 津田:それって例えば学生時代に社会貢献をできる場所である程度働いていた学生が就職しやすくなるという話とは少し違うんですか? 質問者:少し似ているのですが、NPO、学生団体、インターンなどで働いてきたような社会貢献できるマインドを持っている人が何かしら評価されたり、採用において得をしたりというようなものはできるのでしょうか? 村上太一氏(以下、村上):そういった仕組みは、ルールで決めるというよりはそういった企業が増えていくかが大事だと思います。やはり利他的な精神で

    社会貢献したい人たちは甘ちゃんばかり? 意識が高いだけでは社会を変えられない現実を、リディラバ代表が指摘
  • 文章の「推敲」してますか?ブログやレポートの「見直し」は大切! - ぐるりみち。

    学生ならばレポートや小論文。 会社員ならば報告書や考課票。 自分のブログを持っている人ならばブログ。 「読む」だけでなく、普段から文章を「書く」活動をしている人は意外と少なくないんじゃないかと思います。「手書き」の機会は減ったかもしれないけれど、キーボードに向かって文章を考える作業は日常的なもの。FacebookやTwitterだってそうだ。 ただ、そのような文章に日頃から接していて感じるのが、「その文章、ちゃんと『推敲』してますか?」というツッコミ。……いや、気軽に投稿できるSNSならいいんですよ。むしろ誤字が「ボケ」としておいしい状況になるかもしれないし。 しかし、1,000字以上の文量を伴う文章を読んでいると、意外と見かけるんですよね。ちょっとしたミスを。別に読めなくはないし、「こまけぇこたぁいいんだよ!」もそのとおりだとは思うのですが、なーんかもったいないなー、と思うので。「推敲」

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