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ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (11)

  • 倒産寸前・無名メーカーの扇風機が『アメトーーク!』でブレイク(1/4ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    製造資金を得るために、1台だけの実機を持って行ったのは、銀行ではなく通販会社だった。3万円という、それまで存在しなかった高価格の扇風機を無名のメーカーが売るには、どうしたらいいか? 寺尾社長が目を付けたのは、あるテレビ番組だった。 銀行に行かず、注文を集めた のちにバルミューダのヒット商品となった扇風機「GreenFan」の試作品は最初、1台しかありませんでした。それも人から借りた資金でやっと製作した1台です。 お金を貸してくれたのは、扇風機に使うDCモーターを供給してくれることになった会社の社長さんです。もちろんこの会社も、お金が余っていたわけではありません。われわれと同じようにリーマンショックで打撃を受け、赤字にあえいでいる状況でした。 それでもGreenFanの話には乗り気でした。1個1000円程度のモーターユニットを売り続けるより、数万円で売れる扇風機に投資した方がいいという読みも

    倒産寸前・無名メーカーの扇風機が『アメトーーク!』でブレイク(1/4ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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  • バイオエタノールは地球温暖化対策になるか?[バイオ燃料] - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル

    バイオエタノールは地球温暖化対策になるか?[バイオ燃料] 文/松永和紀(科学ジャーナリスト) 原油高騰に伴い、バイオ燃料が脚光を浴びている。トウモロコシの実やサトウキビからエタノールを、大豆やナタネなどの油分からバイオディーゼルを作る。無限にある太陽エネルギーを植物で化学エネルギーに変換して利用するのだ。 米国のブッシュ大統領が2006年1月の一般教書演説で、「米国は石油依存症」と述べ、バイオエタノールへの希望をぶち上げたことで、一気に関心が高まった。「植物から作るので環境に良く、地球温暖化防止に貢献できる」とも語られる。 だが、それほど単純な話ではないことが徐々に明らかになってきた。 2006年のバイオエタノール生産量は世界で約5105万kℓ(全ガソリン使用量の約4%に相当)、バイオディーゼルは約480万kℓ。特に、トウモロコシを使ったエタノール生産が米国で急増している。 米

  • さらば!「豊かな国日本」 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    さらば!「豊かな国日」 (桐原 涼=経営評論家) もはや豊かな国ではない もはや日は豊かな国とは言えない。昨年末に内閣府が発表した「国民経済計算確報(2006年度)」によると、日の1人当たりGDPはOECD加盟30カ国中18位となった。2000年度時点では世界3位にあった日の1人当たりGDPは、以降毎年順位を下げ、今では下から数えたほうが早い位置にまで低下した。 「国民経済計算確報」のデータをもとに、世界における日の豊かさの位置づけを整理してみよう。1人当たりGDPが5万ドルを超える最上位グループには、ルクセンブルクや、ノルウェイなどの北欧諸国が並ぶ。そして4万ドル前後の第2グループには、アメリカ・イギリス・カナダなど欧米の主要国が位置する。日の位置づけはその下の第3グループである。 1人当たりGDPが3万ドル前後のこのグループには、日のほかにイタリア・スペイン・ギ

  • 社会起業は希望の種をまく最先端のビジネスだ! - ワークスタイル - nikkei BPnet

    社会起業は希望の種をまく最先端のビジネスだ! 2005年に発売以来、ロングセラーを続けている『チェンジメーカー 社会起業家が世の中を変える』(日経BP社)の著者・渡邊奈々氏が、このたび続編『社会起業家という仕事 チェンジメーカーⅡ』(同)を発表した。 同じく「社会起業」の重要性を強く訴える人に今一生氏がいる。日の若手社会起業家を取材してまとめた『プライドワーク 自分をつくる働き方』(春秋社)の著書で知られる今氏と、この2年間における社会起業家のあり方と今後の動向について対談してもらった。 寄付や助成金に頼らず、ビジネスで社会問題を解決する。 渡邊 奈々氏 東京生まれ。慶應義塾大学文学部英文科卒業。 1976年に渡米し、ニュージャージー州シートンホール大学バイリンガル教育修士課程修了。1977年〜78年に女性写真家の草分け的存在であったリゼット・モデル氏より写真を学び、ニュ

  • 「政治とカネ」の報道は魔女狩りと化している - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    政治とカネ」の報道は魔女狩りと化している 今回は、マスコミが報じる「正義」について話したいと思う。 「政治とカネ」に関する最近の新聞の論調やテレビの報道を見ていると、これはちょっと危うさを感じる。「政治家は身ぎれいでなければいけない」……これは確かに正しい。しかし、マスコミは過剰反応し、国民は、行き過ぎた潔癖症に陥っているのではないだろうか。 ビジネスにはビジネスのルール、政治には政治のルール 僕は作家を生業としている。作家としての活動は「ビジネス」とみなされるので、収入と支出は税理士にチェックしてもらい、税務署に申告をしている。経費がたとえ1円であっても、領収書を貼り付ける。「ビジネス」の場合、これがルールだからだ。 いっぽう政治資金規正法は、5万円未満の支出の場合、領収書を添付する必要はないというルールを定めている。にもかかわらず、5万円未満の支出に対する領収書を要求し、そ

  • 自己主張失い生命力失った断末魔の安倍改造内閣 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第115回 自己主張失い生命力失った断末魔の安倍改造内閣 内閣改造によって、第2次安倍内閣が発足したものの、この内閣がそれほどもつとはとても思えない。 何がきっかけになるか、まだ予想もつかないが、おそらく数カ月もしないうちに、にっちもさっちもいかなくなって、安倍首相は政権を投げ出さざるを得ない事態に追い込まれるのではないか。 なぜそう思うのかといえば、この内閣に生命力が感じられないからである。元気がなさすぎる。 第一、安倍首相自身に元気がなさすぎる。あの新内閣発足直後の記者会見をナマで見た人は、みな安倍首相の異常すぎるほどの元気のなさにびっくりしたにちがいない。疲れ切った表情で、しゃべる声にめりはりがなく、言葉も足りない。論旨不明確。自分の新しい内閣を作ったぞ、どうぞ見てくださいという喜びがまるでない感じだった。 面白かったのは、日テレビに登場した昭恵夫人のコメントである。この

  • 赤城農水相の事務所費問題 なぜ閣僚は不祥事を起こすのか - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    赤城農水相の事務所費問題 なぜ閣僚は不祥事を起こすのか 参議院選挙の直近になって、また「政治とカネ」の問題が出てきた。大臣が4人も極めて不明瞭な会計処理をしていたのだ。おそらく自民党は困惑しきっていることだろう。 相次ぐ不明瞭な会計処理 安部内閣になって佐田玄一郎元行政改革担当相、伊吹文明文科相と「政治とカネ」の問題が次々露呈し、この問題では3人目となる松岡利勝元農水相は追い詰められて、ついに自殺せざるを得なかった。その松岡さんに代わった赤城徳彦農水大臣が、また同じような問題を起こした。 野党はもちろん、新聞やテレビも「政治とカネ」と騒いでいる。 赤城徳彦氏の祖父、赤城宗徳氏は、岸信介内閣で防衛庁長官を務めた。60年安保のときは、学生や労働組合が「安保反対、岸は辞めろ」と国会のまわりをデモしたとき、岸首相はデモを排除するために自衛隊を出動させようとした。それに対して、赤城宗徳防衛

  • 本の達人─ Smooth氏に聞く - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    の達人─ smooth氏に聞く (桐原 涼=フリーライター) 脱サラ税理士の書評ブログ 今回は、の達人であるsmooth氏を紹介しよう。「書評ブログはたくさんあります。橋大也さんの『情報考学』のような分野横断型のスーパーブログもありますが、多くのブログはそれぞれの得意分野を明確にしています。私のブログはビジネス書の分野に特化しています」と、smooth氏は自身のブログの位置づけを説明してくれた。smooth氏は、脱サラして税理士業を営む傍ら、「マインドマップ的読書感想文」というブログを運営している。 書評の分野はブログ激戦区だ。smooth氏が紹介してくれた「情報考学Passion to the future」のようなオールマイティなブログもあれば、ニッチジャンルをフィールドとするマニア的ブログもある。書籍の分野は幅が広いので、書評ブログも多種多彩である。また読書好きの人の多

  • ロードバイクをどう選ぶ? 購入の基本をお教えします - nikkeibp.jp - オアフ島を満喫 センチュリーライドの悦楽

    ホノルルセンチュリーライドまで,あと2カ月。100マイル完走を目指して練習している人も,25マイルを楽しく完走するのが目標の人も,9月24日の番が気になり始めている頃だろう。センチュリーライドに向けて,自分のバイクが欲しいと考えている方もいると思うので,今回はバイク購入の基について紹介しよう。 専門誌やカタログを見ると,10万円以下の入門用から,100万円を超えるようなレース用の高級品まで,色々なロードバイクが紹介されている。高価なバイクには多くのスペースが割かれていて,その魅力がいかにすごいか書かれている。しかし,「高価なバイク=理想のバイク」かというと,そうとは言い切れない。なぜなら洋服と一緒で,どんな高価なバイクでもサイズが合わないと意味がない。ちょっとくらいなら……と思うだろうが,まずはサイズありきだ。ショップによっては在庫を減らすために「これぐらいならギリギリ調整すれば」とい

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