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ブックマーク / sanabo.com (8)

  • 【月下氷人】げっかひょうじん の[意味と使い方辞典]|四字熟語データバンク【一覧】

    ▼これが[月下氷人]の意味です意 味:男女の縁をとりもつ人。仲人。媒酌人。「月下老人」と「氷人」との二つの故事をふまえた合成語。【故事】「月下」は、唐の時代、韋固(いこ)が月明かりの下で不思議な老人から未来のを予言されたという故事から。 「氷人」は、晋の時代の令孤策(れいこさく)が、占いの名人に「氷の上に立って下にいる人と話した」という夢を占ってもらったところ、「結婚の世話をする前ぶれだ」と言われ、その通りになったという故事から。 略して「氷人(ひょうじん)」ともいう。出 典:『晋書』使い方 / 例文:結婚することになりましたので、ぜひ月下氷人をお願いします。類義語:月下老人(げっかろうじん)対義語:漢字検定出題レベル:漢検5級人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆

  • 【旗幟鮮明】きしせんめい の[意味と使い方辞典]|四字熟語データバンク【一覧】

    ▼これが[旗幟鮮明]の意味です意 味:旗の色が鮮やかなように、主義・主張・態度などがはっきりしているようす。:「旗幟」は、戦場で敵味方の区別がつきやすいように立てる旗と幟のこと。英訳 / 英語: 使い方 / 例文:私につくのか、敵に回るのか、旗幟鮮明にしなくてはならない。類義語: 一目瞭然(いちもくりょうぜん) 明明白白(めいめいはくはく) 灼然炳乎(しゃくぜんへいこ)対義語:漢字検定出題レベル:人気 / 実用度:話す★☆☆ 書く★☆☆

  • 【毀誉褒貶】きよほうへん の[意味と使い方辞典]|四字熟語データバンク【一覧】

    ▼これが[毀誉褒貶]の意味です意 味:ほめることと、そしること。人をほめたり悪口を言ったりすること。由来 / 語源:「誉」「褒」は、ほめるという意味。「毀」「貶」は、そしること。それぞれ同じ意味の語を2つ重ねて強調している。英訳 / 英語:praise or censure使い方 / 例文: ①プロ野球の監督ともなれば、常に毀誉褒貶と隣り合わせである。 ②あの店の毀誉褒貶が激しいのは、素っ気ない接客態度を好ましく思う人と、腹立たしく思う人がいるためである。類義語 / 同義語: ・雲翻雨覆(うんぽんうふく) ・翻雲覆雨(ほんうんふくう)対義語/ 反対語:漢字検定出題レベル:人気 / 実用度:話す★☆☆ 書く★★☆

  • 【直情径行】ちょくじょうけいこう の[意味と使い方辞典]|四字熟語データバンク【一覧】

    ▼これが[直情径行]の意味です意 味:自分の思うままに行動して相手の立場を思いやらないこと。礼儀知らず。由来 / 語源:自分の感情に正直ということだけをとらえ、ほめ言葉として使われることがあるが、これは誤りである。来は野蛮な振舞いをとがめる言葉。「直情」はありのままの感情、「径行」はただちに行う意。出 典:『礼記』英訳 / 英語:be honest in one’s actions / be of a straightforward disposition使い方 / 例文: ① 部下が付いてこないのは、おそらく自分自身に直情径行のきらいがあるからだ。 ② まったく彼は大人になっても相変わらずの直情径行で、社会でやっていけるのか疑問だ。類義語: 直言直行(ちょくげんちょっこう) 軽率短慮(けいそつたんりょ) 短慮軽率(たんりょけいそつ) 猪突猛進(ちょとつもうしん)対義語:漢字検定出題レベ

  • 【多士済々】たしせいせい の[意味と使い方辞典]|四字熟語データバンク【一覧】

    ▼これが[多士済々]の意味です意 味:優れた人が多い様子。多士済済。由来 / 語源:「多士」は多くの優秀な人材の意。「済済」は数多く盛んなようすのことで「さいさい」とも読む。「済」を「さい」と読むことは来は誤用。「多士済済」とも書く。出 典:『詩経』英訳 / 英語:galaxy of able persons; collection of intellectuals使い方 / 例文: ① この部署の方々は多士済々なので、私が退職してからもご活躍なさることでしょう。 ② 私の後を継ぐ方は多士済々だ。しっかり改革路線を進めていける方に務めていただけるだろう。(小泉首相)類義語: 人才済々(じんさいせいせい) 済済多士(せいせいたし) 少数精鋭(しょうすうせいえい)対義語:漢検出題レベル:人気 / 実用度:話す★★☆ 書く★★★

  • 【面従腹背】めんじゅうふくはい の[意味と使い方辞典]|四字熟語データバンク【一覧】

    ▼これが[面従腹背]の意味です意 味:面と向かっては服従していながら、腹の中では背反しているようす。「面従」は、人の面前では、こびへつらい従うこと。「腹」は、心の中。「背」は、背くこと。使い方 / 例文:そんな年をもちろん彼は表には出さない。「面従腹背」というのが今の彼の人生訓なのだ。(遠藤周作「深い河」)類義語: 面従後言(めんじゅうこうげん) 面従背毀(めんじゅうはいき) 面従腹誹(めんじゅうふくひ)対義語:漢字検定出題レベル:人気 / 実用度:話す★☆☆ 書く★☆☆

  • 【運否天賦】うんぷてんぷ の[意味と使い方辞典]|四字熟語データバンク【一覧】

    ▼これが[運否天賦]の意味です意 味:人の幸運や不運は、天によって定められ、与えられること。また、運を天に任せること。人の運命の吉凶禍福は天が決めることだから、運を天に任せて事を行うということ。由来 / 語源:「運否」は、幸運と不幸。「天賦」は天から与えられる意。「うんぴてんぷ」とも読む。英訳 / 英語:trusting to chance / having a go at something使い方 / 例文: ① 勝つも負けるも運否天賦。 ② やるべきことはすべてやり遂げたので、後は運否天賦に任せ神頼みするより他はない。類義語: 対義語: 漢字検定出題レベル:人気 / 実用度:話す★☆☆ 書く★☆☆この四字熟語の連想キーワード:山五十六

  • 一気呵成(いっきかせい)の[意味と使い方辞典]|ことわざデータバンク【一覧】

    ▼[一気呵成]の意味はコチラ 意 味: 文章を一気に書き上げること。また、仕事を一気に成し遂げること。 読 み: いっきかせい 解 説: 「呵」は息を吐く、の意。 出 典: 英 語: 類義語: 一瀉千里 対義語:

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