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ブックマーク / www.advertimes.com (13)

  • 認知率90%からのマーケティング戦略にはクチコミが不可欠(ロボット掃除機ルンバ)

    セールス・オンデマンドは、米国アイロボット社の「ルンバ」の日における販売代理店として2004年に設立されました。今や「ロボット掃除機」の代名詞として知られるルンバですが、市場の開拓とその普及には、常に消費者のクチコミと上手につきあってきた戦略がありました。その貴重なマーケティングストーリーを、同社 取締役の徳丸順一氏に聞きました。 徳丸 順一(とくまる じゅんいち) セールス・オンデマンド株式会社 取締役 第一事業部 マーケティング部 部長 広告会社を経て、2006年4月にアイロボット日総代理店 セールス・オンデマンドに参画。家庭用掃除ロボットのパイオニアである、アイロボットルンバのマーケティング活動を展開し、ロボット掃除機カテゴリー創出を行う。2010年1月、スウェーデンの高性能空気清浄機ブルーエアを日市場に導入し、掃除機以外のカテゴリーへ進出。2013年4月より経営企画部を担

    認知率90%からのマーケティング戦略にはクチコミが不可欠(ロボット掃除機ルンバ)
  • 何を見てきたか聴いてきたかが、そのクリエイターを決定する | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    松村祐治(まつむら ゆうじ) 電通CDC クリエイティブディレクター/CMプランナー。 主な仕事に、サントリー、ヘーベルハウス、FRISK、銀のさら、SONY、西武鉄道、アイデム、NOVAうさぎ、テレビ番組「喝老人」「ど人生」、PUFFY、Brian the Sun、ASIAN KUNG-FU GENERATION、チャットモンチーなどのPV。TCC、ACC、ギャラクシー賞、NY フェスティバル、アドフェスト、SPIKES、CRESTA、LIA、Music Video Awardなど受賞。 このコラムのお題は、宣伝会議賞に応募する人に「こんなふうにするといい」とか「僕ならこうする」とかアドバイスすることなのですが、考えてみると宣伝会議賞だけの特別なやり方なんてないし、あったとしても宣伝会議賞だけのプロになってもしょうがないとも思うので、自分の普段のやり方を正直に吐露してみようと思います。役

    何を見てきたか聴いてきたかが、そのクリエイターを決定する | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 自由なサラリーマン、不自由な自営業 (仲山進也)

    面白法人カヤックを退職し、株式会社コピーライターを設立した長谷川哲士が、「若手クリエイターが独立するときに大切なこと」を、同業種や異業種の先輩たちにたずねて回る!今、コピーライター、クリエイターとして独立するメリットや難しさとは? 今回のゲストについて 「組織だと自由に働けないからと独立したのに、『上司が社外(クライアント)に変わっただけ』だと意味ないですよね」。そう話すのは、楽天大学の学長・仲山進也さん。楽天という社員数1万人の組織の中でフリーランスのように働いている仲山さんに、雇われながらも自由に働くコツを聞いてきました。 仲山進也(なかやま・しんや) 楽天 楽天大学学長 仲山考材 代表取締役 「次世代ECアイデアジャングル」主宰 北海道生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。シャープを経て、1999年に社員約20名の楽天へ移籍。初代ECコンサルタントであり、楽天市場の最古参スタッフ。2000

    自由なサラリーマン、不自由な自営業 (仲山進也)
  • 見えない10億の仕事より、自分の手から100円のものを売りたい。(牧野圭太さん)

    2015年12月31日で面白法人カヤックを退職し、株式会社コピーライターを設立した長谷川哲士が、「若手クリエイターが独立するときに大切なこと」を、同業種や異業種の先輩たちにたずねて回る!今、コピーライター、クリエイターとして独立するメリットや難しさとは? 今回のゲストについて 5カ月前に博報堂から独立した牧野圭太さんの名刺から、コピーライターという肩書きが消えていた。「自分で何もつくっていないというコンプレックスがあった」と話す牧野さん。新たに立ち上げたデザイン会社「文鳥社」で、どんなことを始めたのか。また、博報堂を辞めた理由とは? ※このインタビューは東京・下北沢にある屋B&Bでのトークイベントの内容をまとめたものです 牧野圭太(まきの・けいた) 株式会社文鳥社 代表 1984年11月21日生まれ。早稲田大学理工学部卒業。2009年博報堂に入社し、コピーライターに配属。その後 HAUK

    見えない10億の仕事より、自分の手から100円のものを売りたい。(牧野圭太さん)
  • 社員6人の酒店が月間100万PVのオウンドメディアをつくった理由とは?

    2500人が渋谷で日酒飲み比べ 今年5月に日酒イベント「SHIBUYA SAKE FESTIVAL」を開催。両サイトで告知したところ、2500人近くの集客となった。「NOMOOO」スタートから2年後のことだ。 ビールや日酒、ワインなどお酒に関するコンテンツを紹介するメディア「NOMOOO(ノモー)」。2013年に開設したこのメディアを運営するのが「リカー・イノベーション」(東京・足立区)だ。酒屋を母体とするベンチャー企業で、社員も6人と小規模かつメディア経験者も不在のなか、独力でメディアを拡大。現在は月間100万PV、メディアを通じてイベントを告知すれば、2500人の参加者を集められるまでに成長している。 メディアとECサイトの2柱 リカー・イノベーションは、現在、主に2つの事業を展開している。ひとつは、「KURAND(クランド)」と呼ばれる、地方のまだ無名な蔵元とオリジナル日

    社員6人の酒店が月間100万PVのオウンドメディアをつくった理由とは?
  • 「コンセプトはVS東京」――徳島県は、なぜ東京に「ケンカ」を売ったのか

    「そこまで東京を目の敵にせんでもええ」「当に東京に『ケンカを売る』なら支持。東京に住んどったこともある現徳島県民より」–。徳島県が9日、県のプロモーションや各事業の共通コンセプト「VS東京(ブイエス東京)」を発表し、PR動画を公開すると、ソーシャルメディア上では、県民から賛同やとまどい、さまざまな声があがった。 なぜ、徳島県は「対東京の構図」をつくったのか。 「我々地方自治体は、危機にさらされている。県の個性を生かした、新たな価値を生み出すことが急務だ。『VS東京』は、そのための基準となる」と、9日の記者発表で飯泉嘉門知事は強調した。「東京一極集中状態を打破する上で、『東京には敵わない』という考えではだめ。これまで自治体は自虐的過ぎた」。 徳島の魅力を都市生活者にアピールするためには、誰もが納得できる価値を伝えることが必要で、しかもその価値は、東京にないものであるべき–共通コンセプト策定

    「コンセプトはVS東京」――徳島県は、なぜ東京に「ケンカ」を売ったのか
  • 新人が出すべきコピーの数は50案

    若いコピーライターで、1案だけ持ってくる人いるんですよ。 大外しのを。 自信満々で。 スタッフ一同「これは…」と困り顔していると、いかにこのコピーが優れているかの長広舌をふるい出す。 僕はそういう時、ムッキーッ!てなります。 ムッキーッ!て。 発注する以上、やはりちょっとは期待するわけです。 いいの書いて来てくれないかなーと。 ところが1週間時間をあげて、これかい、と。 最初から自分で作業してたらプレゼンまでの貴重な時間を無駄にしなかったはず。 時間を返せ!と叫びたくなります。 僕はコピーを書くとき、ほぼ必ず若いコピーライターに手伝ってもらいます。 サボりたいわけではなく、その理由は2つあります。 1つは、後進にチャンスを与えたい。 もう1つは、どんなに考えても、気づかない隙のようなものは必ずあるので、自分にない発想が少しでもあった方がいい。 そんなことです。 なので、自分は発注主にお金

    新人が出すべきコピーの数は50案
  • 競合スーパーに「この街でお世話になります」と広告で挨拶、スーパー激戦区での西友の開店プロモーション

    9月3日・4日東京国際フォーラムにて、「宣伝会議販促・集客メディアフォーラム2014」が開催され、販促担当者の課題解決に役立つ最新事例や手法についての講演が行われた。コラムでは、メーカー・流通を中心とした注目企業のキーパーソンによって行われた講演の一部をレポートとして紹介する。 西友は今年1月、東京・板橋区に「蓮根坂下店」を新たにオープンさせました。このエリアは同店1キロ圏内に11ものスーパーがひしめき合う激戦区。オープンするにあたってはこのエリアに「新しくスーパーができるとはどういうことか?」という自らへの問いかけからスタートしました。 それを考えていく中で、今回の新店オープンのプロモーションでは、店舗周辺の住民や街を巻き込んで、地域の人たちのなかに「私たちの街に西友がやってくる!」というワクワク感やドキドキ感を創出することを目標にしました。 駅から店舗までの間にアンビエント広告を掲出

    競合スーパーに「この街でお世話になります」と広告で挨拶、スーパー激戦区での西友の開店プロモーション
  • 地域の老舗企業が、個人のアートディレクターに仕事を依頼したわけ

    「これからの日は、地域が元気にする!」――ネットの登場により、日全国どこにいても、遠く離れた他の地域と、さらには国境を超えて広い世界と向き合うことができる現在。 地域で活動するクリエイターは、その土地の特性を生かしたプロダクトやサービス、表現を生み出すのはもちろんのこと、その魅力を世界に向けて発信することで、業界全体に大きなムーブメントを起こしたり、日の、そして各地域の魅力を再認識してもらうきっかけをつくることもできるようになりました。 コミュニティの密度が高いからこそ実現する企画、その地に暮らしているからこそ発想できるアイデア。テクノロジーの発展によってそこに情報の発信力、メッセージの拡散力が加わったことで、地域で働くクリエイターができることの可能性は大きく広がりつつあります。 第1弾の好評を受けて実現した、この 「いま地域発のクリエイティブが面白い! Vol.2」には、広告のみな

    地域の老舗企業が、個人のアートディレクターに仕事を依頼したわけ
  • よくある質問「ローカルだといい仕事はあまりないんじゃないの?」に答えます!

    「これからの日は、地域が元気にする!」――ネットの登場により、日全国どこにいても、遠く離れた他の地域と、さらには国境を超えて広い世界と向き合うことができる現在。 地域で活動するクリエイターは、その土地の特性を生かしたプロダクトやサービス、表現を生み出すのはもちろんのこと、その魅力を世界に向けて発信することで、業界全体に大きなムーブメントを起こしたり、日の、そして各地域の魅力を再認識してもらうきっかけをつくることもできるようになりました。 コミュニティの密度が高いからこそ実現する企画、その地に暮らしているからこそ発想できるアイデア。テクノロジーの発展によってそこに情報の発信力、メッセージの拡散力が加わったことで、地域で働くクリエイターができることの可能性は大きく広がりつつあります。 第1弾の好評を受けて実現した、この 「いま地域発のクリエイティブが面白い! Vol.2」には、広告のみな

    よくある質問「ローカルだといい仕事はあまりないんじゃないの?」に答えます!
  • 広告のコトバが、どんどん弱くなっている。

    コピーライターの仕事というと、テレビCMのキャッチフレーズなどを連想する人が多いと思いますが、ネット通販やカタログにある商品コピーも、書いているのはコピーライターです。同じコピーライターの仕事でも、前者は一行のキャッチフレーズ、後者は文をメインとする長い文章。制作の過程はまったく別物のようにも思えますが、実はそんなこともないのです。 そもそもコピーライターという仕事を有名にしたのは糸井重里さんだと思いますが、その糸井さんは、以前に取材でお会いした時にこうおっしゃっていました。「一の短いコピーをクライアントに受け入れてもらうためにも分厚い企画書をつくったり、相手を説得するために勉強したりと膨大なエネルギーと時間がいる。報酬のほとんどはそっちにかかるほどで、作業自体はとても地道。キャッチコピーはトイレでハッとひらめく!という人がいるけれど僕には信じられない」。 糸井さんが最終的な作品として

    広告のコトバが、どんどん弱くなっている。
  • じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく

    高1の夏。N君が死んだ。ガスの元栓につないだホースをくわえて。彼は、僕たちのバンドのヴォーカルで、ロバート・プラントばりというわけにはさすがにいかなかったけれど、ポール・ロジャースばりでは明らかにあった。ものすごく人気があって、女のコたちにはもちろん、同じくらい男子からも。この両立は実は、なかなか難易度高い。でも、そうじゃないと、スター、ましてやカリスマにはなれない。ま、1970年代の渋谷区港区の一部地域だけのカリスマだけどね。N君は、かっこよかったのはもちろんだけど、なにしろアタマがよかった。ついでに学校の成績もかなりよかった。 高校生男子にとって、いちばん重要なこと、つまりモテるために必要なのは、ルックス、スポーツ、バンド。以上終わり。なのであって、つまり、モテの道はかなり限定されていた。想像するに、今もそうだろう。これが、大学生になると、将来性だの、家が金持ちだの、いいクルマ乗ってる

    じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく
  • キャリアは続くよどこまでも。(就活生の皆さんへ)

    先日、インタビューを受けました。 今までの人生を振り返る系の取材。 身振り手振りを交えつつ全力の2時間。 …の中で、 「ブログをやめようと思ったことはないですか?」と 聞かれました。 2004年6月、大学1年生の時に「はあちゅう主義。」 というブログを書き始めて、7年強。 ハンドルネームの「はあちゅう」はもうすぐ8周年です。 この間、いろいろなことがありました。 マーケティング炎上事例として載ったこともあるし、、 外見で徹底的に叩かれ、「ブス」のグーグル画像検索で 一位になったこともあるし、 手に負えないトラブルで、 警察と弁護士に半年間通ったこともありますが やめようと思ったことは一度も… 正直、一度だけ、あります。 それは、前の会社に入社する時。 大企業だし、コンプライアンスとかあるし、 忙しいだろうし、たとえ忙しくない時も ブログ書く暇があったら仕事しろって思う人も いるかもしれ

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