平塚市は22日、サッカーJ1の湘南ベルマーレのホームスタジアム、平塚競技場(同市大原)に設置する大型映像装置の概要を発表した。8月から工事を始め、ベルマーレのホーム最終戦となる11月28日のセレッソ大阪戦でお披露目される。湘南ベルマーレは現在J118チーム中16位。J1残留をかけて奮戦しており、サポーターたちにとっては工事の進ちょく以上に、今後の試合の行方が気になりそうだ。 装置は三菱電機製で縦9・84メートル、横17・76メートル。同社側と市が5年間のリース契約を結び、保守点検料を含めて総額2億6721万円。賃貸借満了後は市に無償譲渡される。 映像装置はJ1のホームスタジアムのほとんどに設置されていることから、今シーズンからJ1に復帰した湘南ベルマーレをサポートするために設置を決めた。大蔵律子市長は「ベルマーレの結果とは関係なく設置するが、できれば残留が決まっていることを望んでいる」と語
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