[PSM]ピンチをチャンスに…湘南、19歳新助っ人アリソンが結果出す「これからだよ」 | ゲキサカ
[1.31 PSM 湘南1-1福島 BMWス] 湘南ベルマーレに新加入したブラジル人FWアリソンが、“来日初ゴール”を決めた。1点ビハインドで迎えた後半33分、MF古林将太が右サイドで粘ってクロスを上げると、フリーで待っていたアリソンが頭で合わせて、同点弾を奪った。「来て間もないので、これからだよ」と謙遜した19歳FWが、幸先の良い船出を切った。 湘南に今週、激震が走った。新外国人選手として獲得を予定していたポルトガル人FWギマが、メディカルチェックの結果、右ひざ軟骨を損傷していることが判明。ストライカー補強が振り出しに戻ってしまった。 そんな中で、新助っ人が一応の結果を残したことは朗報だ。「まだ19歳なんでね」と話したチョウ・キジェ監督も、「身体的には非常にいいものを持っている。あとは自分たちのスタイルを理解してほしい」と、大きな期待を寄せている。 「今季の目標? シーズンを通してという
[PSM]湘南加入の山田は練習から充実感、「想像よりちょっとキツい」 | ゲキサカ
[1.31 PSM 湘南1-1福島 BMWス] 今季より湘南ベルマーレに加入したMF山田直輝が、ホーム・BMWスタジアムでの“黄緑デビュー”を飾った。先発出場した山田は、後半途中までプレー。試合開始直後に失点するなど、チームは1-1で引き分けたが、「まだ一緒にサッカーをしている時間も短いので、これから確認していきたい」と前向きに話した。 2年ぶりのJ1を戦う今季、湘南は12名の新戦力を加えた。中でも注目を集めるのは浦和からレンタルで加入した山田だ。近年は故障に苦しみ出場機会を減らしているが、2009年に日本代表デビューを果たしている逸材。このレンタル移籍をきっかけに、復活を望む声も大きい。 そして山田は新鮮味を持って、トレーニングに参加できている。J屈指の練習量を誇ると言われる湘南だが、山田も「事前に聞いていた通り、キツい。いや、想像よりちょっとキツいです」と苦笑い。しかし、同時に手ごたえ
湘南ベルマーレのチョウ・キジェ監督が開幕戦に浦和レッズを望んだ理由
今シーズンの全日程が発表されたJリーグ。2年ぶりにJ1に復帰する湘南ベルマーレは、3月7日の開幕戦でホームに浦和レッズを迎える。実は昨年末の段階で、チョウ・キジェ監督は強豪レッズとの対戦を望んでいた。その真意はどこにあるのか。 指揮官の希望が具現化した開幕戦 声に出した言葉が現実の事象に対して、何らかの影響を与える。古代日本から「言葉に宿っている」と信じられてきた神秘的な力、いわゆる「言霊」の存在を感じずにはいられなかった。 1月中旬に全日程が発表された2015年シーズンのJ1リーグ。大きな注目を集める3月7日の開幕戦について、史上最速でのJ1復帰を果たしたベルマーレのチョウ監督が昨年12月上旬の段階でこんな希望を明かしていたからだ。 「ホームでやりたいね。最初に浦和とか。開幕戦がウチのホームで相手が浦和だったら最高だし、向こうは嫌がるだろうね」。 話しているうちに、4シーズン目の指揮を執
湘南遠藤、福島とドローも「悪くない」 - Ｊ１ニュース : nikkansports.com
湘南は３１日、神奈川・平塚市のＢＭＷスタジアムでＪ３の福島と交流戦を行い、１－１で引き分けた。 Ｕ－２１（２１歳以下）日本代表ＤＦ遠藤航（２１）は、３バックの右サイドで先発。安定したプレーを見せた。試合後には「失点がもったいなかった。切りかえなどの部分は、悪くなかったと思う」と振り返った。 新加入のＤＦアンドレ・バイア（３１）と最終ラインでともにプレーし「気を使ってくれているので、やりやすい」と話した。 ２月２日から行われるトルコキャンプに向けて「新加入選手の特徴を理解しながら、プレースタイルを把握したい」と意気込んでいた。
湘南「反省したい」Ｊ３福島相手にドロー - Ｊ１ニュース : nikkansports.com
湘南は３１日、ＢＭＷスタジアムでＪ３の福島と交流戦を行った。前半４分、右クロスにＦＷ金弘淵が頭で合わせて福島が先制。その後は湘南が反撃する時間が続いた。同２６分には、ＦＷ高山薫（２６）からＭＦ山田直輝（２４）がつなぎ、最後はＭＦ古林将太（２３）がシュートを放ったが、枠を超えた。 後半もペースを握り、同３３分にＭＦ古林のクロスをゴール前でフリーだったＦＷアリソン（１９）がヘディングで決めて同点とした。 ホームのスタジアムで“初ゴール”を決めたアリソンは「スタジアムの雰囲気がすばらしい。（ゴールは）うれしかったし、良かった」と振り返った。 曹貴裁監督（４６）は「疲労もある中だが、ゲームの入り方が悪かった。我々らしいところが出せなかったことは、反省したい」と振り返った。
[PSM]J1昇格湘南、新外国人FWアリソンの“来日初ゴール”で福島とドロー | ゲキサカ
[1.31 PSM 湘南1-1福島 BMWス] 湘南ベルマーレと福島ユナイテッドによるプレシーズンマッチ、「KIDS GUARD SHONAN フットボールフェスティバル2015」がBMWスタジアム平塚で行われた。試合は前半4分にFW金弘淵が幸先よく得点し、福島が先制。しかし後半33分、湘南がFWアリソンのゴールで追いつき、1-1で引き分けた。 昨季のJ2リーグを圧勝し、J1復帰を果たした湘南。柏からMF高山薫、浦和からMF山田直輝を補強するなど、「湘南スタイル」と呼ばれた昨季のベースに加えて、個の力の融合で2季ぶりのJ1に挑む。システムは昨季と変わらず3-6-1。3バックの中央には新外国人のDFアンドレ・バイア。攻撃陣はFW藤田祥史を頂点に、山田と高山がシャドー気味に入る、新戦力トライアングルを形成した。 福島は湘南と13年より業務提携を結んで、クラブ間で様々な交流を図っている。選手の交
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
地域情報紙・湘南ジャーナルのウェブサイト