この記事では、2018年7月~2019年1月の間にツイッター上で続いているフェミニストによるトランスジェンダー女性差別の動きをまとめていきます。 目次 はじめに ツイッター上のトランスジェンダー差別に関する識者の見解 第1章 女子大学のトランス女性受け入れに端を発したトランスフォビア 第2章 女性だけの街構想 第3章 トランスフォビア再び 第4章 フェミニストや反差別界隈の人間の、無知と敬意なき発言 第5章 広まりつつある日本のトランスフォビア お願い はじめに ツイッター上のトランスジェンダー差別に関する識者の見解 この点について、現時点でのツイッター上の「議論」は数十年前から変わらないトランスへの偏見と差別を繰り返し増幅する効果を持ってしまっているし、一部の扇動者にとってはそれがそもそも目的なのだろうと思う。かといって放置しておけるレベルでもなく、それが大変に腹立たしい。 https:
日産自動車前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)の側近で仏ルノー副社長のムナ・セペリ氏に、3社連合を組む日産、ルノー、三菱自動車の統括会社「ルノー・日産B・V」から不透明な報酬が支払われていたことが10日わかった。セペリ氏はオランダ・アムステルダムにある統括会社の取締役を兼ねるが、2012~16年の5年間に役員報酬とは異なる非公表の報酬として計約50万ユーロ(約6200万円)を受け取っていた。 統括会社内に設けられた「ガバナンス(企業統治)・人事・報酬委員会」の委員でもあるセペリ氏に対し、委員の報酬として年10万ユーロが支払われており、統括会社のトップを務めるゴーン容疑者が支給を承認していた。3社連合の関係者が、支給を認めたゴーン容疑者らの直筆のサインが入った書簡や、セペリ氏に約50万ユーロが支払われたことを示す証明書を入手し、その内容を明らかにした。 ゴーン容疑者が日産における自身の報酬を
ZOZOの前澤社長が、Twitter上で氏をフォロー・RTすれば100名に100万円を私財からプレゼントする、という企画を行った。 ZOZOTOWN新春セールが史上最速で取扱高100億円を先ほど突破!!日頃の感謝を込め、僕個人から100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼントします。応募方法は、僕をフォローいただいた上、このツイートをRTするだけ。受付は1/7まで。当選者には僕から直接DMします! #月に行くならお年玉 pic.twitter.com/cKQfPPbOI3— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年1月5日 それに対して、「貧困クライシス」「下流老人」などの著書がある、NPO「ほっとプラス」代表の藤田孝典氏が記事を上げていた。 拝啓、ZOZO前澤友作様「1億円バラマキ、本当に下品です」 上の記事には、大きく2
渋谷の駅前にある道路が廃道になるという。 廃道。道路を廃止するって、なかなか衝撃的な言葉だ。ある日突然アスファルトをぜんぶひっぺがすんだろうか。 そのようすを見に行きました。 かなり広い範囲が廃道になる 場所はこのへんだ。 渋谷駅からすぐの釣り具屋のあたり あたりの建物にはこんな看板が掲げられていた。 「下記に示す道路部分は(略)廃止になります」 この赤い部分の道が廃止になると書いてある。 簡単に言うけどそれってすごいことだ。家の肩たたき券制度を廃止するのとは訳が違う。渋谷駅前の、道を、なくす。へー! 対象となる道を改めて地図に書くと、こんなふう。 けっこい広い。この道がぜんぶなくなるのだ。 といってもただ道がなくなって不便になるという話ではない(そんなはずがない)。あたり一帯(青い部分)が再開発されるのに伴って確かに道はいったんなくなるんだけど、そのあとには代わりとなる新しい道ができる。
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