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2018年3月19日のブックマーク (12件)

  • 周到な中央指導部人選

    世間的には常務委員のお披露目も終わって、中国の人事に関する興味は一気に落ち込んでいるだろうが、第19期中央指導部の顔ぶれをどうやって決めたかについて、新華社が教えてくれていた。第17期、第18期と読み比べるとなかなか面白い。 ここでいう中央指導機構とは政治局委員のことと考えて差し支えない。 第17期中央指導機構の予備選挙は第16期中央委員、候補委員の約400名が一堂に集められて推薦を行っている。第18期の中央指導機構についても同様だった。 ところが、第19期の中央指導機構の選出は方法を変えた。習近平は現役の党と国家の指導者、中央軍事委委員、党内の古参同志と面談を行った。今年の4月から6月まで、実に3ヶ月をかけて話し合いを行っている。 また中央の関連指導同志が正省部級(閣僚級)、解放軍正戦区職党員の主要同志、第18期中央委員合わせて258人、また中央軍委の指導部が正戦区職同志32人の意見を聞

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    neotag 2018/03/19
  • めでたき降雪の日に国家主席再任

    習近平がどれだけ権力を集中しても、彼が皇帝になりたいとは考えてこなかったのだが、吉兆を自作自演するとなると話は変わってくる。 全国人大で国家主席などが選出された17日、145日間降水のなかった北京市に雪が降った。 中央テレビのアナウンサーは、人民大会堂の前で傘もささずに選出の模様を伝えていたが、降りになり、ようやく傘をさすようになっている。 法報晩報や千龍網など北京市のメディアは、「瑞雪報陽春」(めでたい雪が春を告げる)と、この雪を好意的に報じた。時宜を得た大雪はその年の豊作を約束すると信じられているからだ。 中央テレビは、「瑞雪如約降臨京城」(約束したかのように、めでたい雪が北京の街に降った)との書き出しで、習近平の国家主席再選を報じた。 ところが、約束ではなく予定された雪であったことが、北京市気象局の微博で判明している。 日早朝、昌平区気象局は天気状況に基づき、延寿鎮大黒山において

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    neotag 2018/03/19
  • 習近平派 - Wikipedia

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    neotag 2018/03/19
  • 習近平派系 - 维基百科,自由的百科全书

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    neotag 2018/03/19
  • 浦江旧部 - Wikipedia

    浦江旧部(ほこうきゅうぶ、簡体字:浦江旧部) 之江新軍の反響の下、彼らと同じ様に習近平が書記を務めた上海市に係わりのある中央地方の正副省部級幹部の探索が報道関係者により進められた。 2007年3月習は浙江省書記より上海市書記に転任した。この人事は江沢民元総書記の一派の策動に胡錦濤総書記が譲歩したものとされる[1]。当時の市のトップは上海市社会保険基金事件による陳良宇の突然の失脚により書記職を代行し2006年9月正式に代理書記に任命された韓正であり、胡氏に近く、団派とされる人物であった。その彼を押し退けて習は任じられたのである。この異動により習が2007年秋に開催する第17回党大会においての政治局入りの観測が報じられた[2]。 2007年3月から10月までの7カ月ばかりの短い期間だが浦江旧部(ほこうきゅうぶ)とされる人材は多い。楊暁渡、陳豪、丁薛祥、徐麟、方星海、それから之江新軍でもある慎海

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    neotag 2018/03/19
  • 閩江旧部 - Wikipedia

    閩江旧部(びんこうきゅうぶ、簡体字:闽江旧部)とは、之江新軍の反響の下、彼らと同じ様に習近平と福建省で係わった中央地方の正副省部級幹部の探索が報道関係者により進められた。 概要[編集] 習近平は1985年6月に河北省正定県から福建省廈門市に転任以来、廈門市での三年を皮切りに、寧徳地区(現在の寧徳市)での凡そ二年を経て、福州市で十年近く、そことの兼務も含め九年余り福建省の党委員会・人民政府で勤務していた。そのうち1998年8月から2002年10月まで副省長、代省長、省長として省の指導的立場にあった。習がこの十七年間で係わった部下たちのうちで要職に進んだ者たちを之江新軍に倣い閩江旧部(びんこうきゅうぶ)と呼んだ。陳倫、何立峰、劉賜貴、鄧衛平、王小洪、龔清概、雷春美(女性、シェ族)、梁建勇、鄭柵潔、裴金佳、蔡奇、黄坤明らである。何立峰は廈門市で習と知り合い彼に仕えるのであるが、後に2009年異例

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    neotag 2018/03/19
  • 南京系 - Wikipedia

    この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2016年8月) 南京系(なんきんけい)とは、中国共産党の習近平総書記政権下で厚遇される福建省・浙江省・上海市を管轄に含む中国人民解放軍南京軍区の軍歴などがある高級軍人をメディアが総称したものである。これは、之江新軍の初出以後に、「南京系崛起 宋普選任京軍區司令」China Times 2015年1月1日付、「習近平對“南京系”宋普選格外器重」明鏡網 2015年4月28日付、「〝南京系〞獲習近平重用 或有隠衷」新唐人 2015年4月29日付 など記事の表題として登場している。 中華人民共和国では地方行政区の共産党委員会書記のときにそれに対応する軍部隊内の党委員会第一書記(例:浙江省書記の時は浙江省軍区第一書記)に就く。その任務は現役退役軍人とその

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  • 陝西幇 - Wikipedia

    Xi Jinping's Inner Circle(Part 1:The Shaanxi Gang) 2014-3-14 , Cheng Li(李成),China Leadership Monitor,No.43,Hoover Institution(2016年7月10日閲覧)のp8 Table 1 を基に2016年7月19日作成。一部、統合・追加・修正・具体化を図った。 参考文献[編集] 中国共产党第十八届中央委员会委员名单--新华网--2012年11月14日付配信記事(2016年7月3日閲覧) 中国共产党第十八届中央委员会候补委员名单--新华网--2012年11月14日付配信記事(2016年7月3日閲覧) 中国共产党第十八届中央纪律检查委员会委员名单--新华网--2012年11月14日付配信記事(2016年7月3日閲覧) 中国共产党第十八届中央委员会第一次全体会议公报--新华网--20

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  • 陝軍 - Wikipedia

    陝軍(せんぐん、簡体字:陕军)または、政壇陝軍(せいだんせんぐん、簡体字:政坛陕军)は、習近平の党総書記就任直後から注目されている陝西省に籍・出生・成長・立身・出世など何らかの関係を有し、党・国家機関の要職に座している領導層の官員の一群。 陝軍[編集] 元総書記江沢民氏の上海幇(上海閥)と同様な有力政治基盤とみなされた習近平・兪正声・王岐山の三名を筆頭とする陝西幇(陝西閥)の系譜を引き継ぐ予備軍とも言える面々が、中央においては中央直属機関の部長・主任など正副職級、地方においては書記・省長などの正副職級の領導層に進出した之江新軍に対して陝軍あるいは政壇陝軍として2015年半ばから報道・論説により認められた。特に官職の履歴が重視されている。属しているとされるのが、李希、李錦斌、王東峰、江沢林、それに加えて景俊海、斉玉、別格扱いで陝西幇にも名を連ねる栗戦書と趙楽際がいる。儲君下属とされる何毅亭

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  • 之江新軍 - Wikipedia

    之江新軍(しこうしんぐん、簡体字:之江新军)とは、習近平党中央委員会総書記がかつて地方紙に連載した政見コラムの支持者となった浙江省縁故の下僚で、その後要職に就いた一群の政治関係者のことを指し派閥のようにみなされている。 いろいろと解釈もされ、南京系とも称される福建省・浙江省・上海市を管轄に含む中国人民解放軍南京軍区などの軍歴における軍人などが足されたり、「旧部」とも称される浙江省はもちろんのこと河北省・福建省・上海市での同僚・下僚などが加わったり、さらには、それらの他に「同郷」「同学」あるいは旧識(旧くからの識りあいの意)とも称される、生まれ育った北京市や籍貫(籍)であり父習仲勲ゆかりの地で下放の地でもある陝西省での係わりを持つ者、卒業大学である清華大学での関係者などを含んだものとなるが、そのときにはこの中にまだ駆け出し時分であった河北省での同輩などを「旧識」に算することがある。 之江新

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    neotag 2018/03/19
  • 旧識 - Wikipedia

    旧識(きゅうしき、簡体字:旧识)は、中華人民共和国の最高指導者である習近平の側近たちを指す表現のひとつ。「青年期からの習近平の友人たち」を意味する表現に由来する。 習近平の側近としての旧識[編集] 習近平党総書記の側近に関するアメリカ・ブルッキングス研究所の李成(Cheng Li)[1]による分析では、"Friends from Xi's Formative Years"(旧識)という概念が提示されている。これは、李の"Xi Jinping's Inner Circle" と題された習近平の側近を分析する英文による一連の研究の中で提示されたものである。習近平の側近を5つのパートに分けて執筆している。パート1:陝西幇、パート2:旧識、パート3:旧部、パート4:秘書群I、パート5:秘書群IIである。ただしパート4は、既知ではない中国政界における秘書の分析に充てられ、習近平の秘書はパート5で叙述

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    neotag 2018/03/19
  • SNSの「ボタン」等の設置に係る留意事項 |個人情報保護委員会

    SNSの「ボタン」等の設置に係る留意事項 SNSの「ボタン」等の設置に係る留意事項 一部のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)は、ログインした状態で、当該SNSの「ボタン」等が設置されたウェブサイトを閲覧した場合、 当該「ボタン」等を押さなくとも、当該ウェブサイトからSNSに対し、ユーザーID・アクセスしているサイト等の情報(※)が自動で送信されていることがあります。 SNSがユーザーID等を他の情報と紐づけて個人情報として管理している場合、当該ユーザーIDは個人情報となります。 このため、サイト運営者においては、SNSの「ボタン」等の設置を検討する際には、各SNSのプライバシーポリシー等を十分確認し、実態を正確に把握したうえで判断する必要があります。 また、サイト運営者は、SNSに情報送信されるような「ボタン」等をウェブサイトに設置する場合には、ボタン等を押さなくとも閲覧しただけ

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    neotag 2018/03/19