国民民主党の玉木雄一郎代表と日本共産党の志位和夫委員長が20日に会談し、次期衆議院選挙に向けて選挙区での候補者調整などで協力する方針で合意した。 このニュースに対して元・民主党の細野豪志衆院議員(自民党)が「ただただ残念だ。二大政党の夢は終わった。私は自らが選んだ道を行こうと思う。」とツイッターに投稿したしたところ、かつての同僚である原口一博国対委員長は、北海道5区補選で細野氏が共産党の議員と同じ街宣車でマイクを握った事例を挙げたうえで「今や志位さんの方が領土問題も明確に主張している。」と反論する投稿を行った。 戦争屋、金融ハイエナ、占領従属…。亡国の統治の危機を放置して今もなお冷戦期の右左の頭で考えてはならない。 初めて共産党穀田さんと街頭演説車でマイクを握った北海道五区補選。私の右側にいたのは前原さんと細野さんだった。今や志位さんの方が領土問題も明確に主張している。 https://t