先日のトークイベントに来て下さったお客様が、わたしの顔を見て開口一番にきらきらした目でこの映画のことを話してくれたので、次の休みには絶対に行こうと決めていました。ちゃんと身体を動かして応えなきゃいけない鮮やかさがありました。ありがとう。
先日のトークイベントに来て下さったお客様が、わたしの顔を見て開口一番にきらきらした目でこの映画のことを話してくれたので、次の休みには絶対に行こうと決めていました。ちゃんと身体を動かして応えなきゃいけない鮮やかさがありました。ありがとう。
1月9日から公開中の映画『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』。女児向けアーケードゲーム原作のTVアニメ「プリティーリズム」シリーズのスピンオフ作品だ。 「プリティーリズム」シリーズは、新しい競技「プリズムショー」をめぐり、「プリズムスタァ」を目指す女の子たちの物語。 2011年から2014年にかけて放送されたTVアニメ『プリティーリズム・オーロラドリーム』『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』『プリティーリズム・レインボーライブ』では、毎年メインキャラクターを変更しながら、アーケードをプレイする女児に向けて制作されてきた。 しかし、『KING OF PRISM』(通称『キンプリ』)は明らかに違う。メインキャラクターは全員男子。舞台設定は「プリズムショー」をめぐる物語であり、『レインボーライブ』のキャラクターは登場するものの、ほとんどのキャラは新規キャラ。そ
中学3年生の『伊澄』は、卒業を目前にしてもまだ在籍していた陸上部に通っていました。 彼女は、最後に出場した大会で同級生に負けたことが悔しくてタイムを更新しようとしていたのです。 伊澄は、両親が東京で起業する事で自分も一緒に高知から引っ越さなければならないことを嫌がっていました。部活終わりの後輩に練習を付き合わせて伊澄でしたが、タイムは一向に伸びずこのまま陸上を辞めるか迷います。 家に帰宅した伊澄は、東京に行くことで両親とケンカになり『こんな家に生まれるんじゃなかった』と言ってしまいました。 卒業式の日に伊澄は、学校へ向かう電車には乗らず反対方向へ向かう電車に乗り込み遠くの海へ行きます。 砂浜で光っている小さな欠片を見つけた伊澄は、拾いあげてポケットに入れました。学校に戻り卒業式に出ようと思った伊澄でしたが、駅のホームに入ろうとすると光に包まれてしまいます。目を開けた伊澄の目の前に広がってい
『ダークナイト』や『ウォッチメン』、『300』、『パシフィック・リム』、『マン・オブ・スティール』など、コミック原作やオタク向けの題材を、大人や広い観客層にも楽しめるような、リアリスティックな路線で実写映画化することでヒットを連発してきたレジェンダリー・ピクチャーズが、東宝から『ゴジラ』使用の権利を譲り受け、(東宝担当者は「出演者」を貸し出したと表現)ハリウッドでの再映画化に挑んだ。 それ以前にも、ローランド・エメリッヒ監督による映画化作品『GODZILLA』があったものの、そのシリーズ続編が制作されることがなく、そこから今回の映画化までに長くブランクがあったのは、このエメリッヒ版が、興行的には成功したものの、内容について非常に評判が悪く、続編構想が頓挫し、その後怪獣映画そのものが企画として通りづらくなってしまったという経緯があるからだ。 宇宙人襲来を描いたSF映画『インデペンデンス・デイ
今年もまた、この時期がやってまいりました。「2013年 第87回キネマ旬報ベスト・テン」受賞結果を大発表いたします! 日本で最も長い歴史を誇る映画雑誌『キネマ旬報』が1924年(大正13年!)より主催してきた映画賞、それが「キネマ旬報ベスト・テン」です。世界的に見ても非常に歴史ある賞で、アメリカのアカデミー賞より1回多く開催していることも密かな自慢です。 また本賞は、選出者を数多くの作品を観ている方に厳しく限定しており、さらに各人の評点をすべて開示していることから、 映画業界内外で「最も中立的で信頼に足る映画賞」という評価をいただいています。 そんな映画ファン必見の「キネ旬ベスト・テン」。今年の受賞ラインナップを、ぜひチェックしてください。 (なお、2月より順次、全国劇場にて「2013年 第87回キネマ旬報ベスト・テン特集上映」が行われます。お楽しみに!)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く