ここのところ、ジャーナリストによる優れた社会派ルポが立て続けに出されています。今回は毎日新聞の東海林智さんから、『貧困の現場』を贈呈いただきました。ありがとうございます。 http://mainichi.jp/enta/book/mainichi_hon/news/20080901org00m040042000c.html 帯に曰く、 >悲しみと怒りを込めて告発する なぜ貧困は拡大してゆくのか?なぜ労働の尊厳は奪われたのか?なぜ人間らしい生活が蹂躙されているのか? 10年にわたって貧困の現場を伝えてきた新聞記者が、丹念な取材と緻密な分析、そしてこみ上げる思いによって書き上げた入魂のルポルタージュ。 内容は次の通りです 貧困の現場から、悲しみと怒りを込めて―序にかえて 自分の境遇は自分だけのせいではない―貧困に陥った派遣労働者が労働組合と出会うまで 酷使され、命まで削られて―「名ばかり店長」
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