さて、本日から遅い夏休み。ちょっと気が緩んだので、久々のブログ更新だが、辛らつなこと書いちゃうかな。。。 最近、人のふりみてわがふり直せ、と思うようなことばかり。 つい先日も、大手新聞記者で同世代の中堅が私に取材に来てくれたが、記事が出るまでの過程がひどく、記事も微妙。アエラ風に器用に書いていたが、同業や詳しい人が読めば、勉強不足、取材不足、構成の未熟さが一発で分かる。 まず、職場流産についてのレクチャーをした。それはいい。問題意識が広がるので、協力した。すると、実際に働きすぎで流産した人を探すのに苦労したようだ。それは当然だ。私だって、取材を重ねて信頼関係ができたなかで、たまたま打ち明けてくれたものを3年かけて本にしたのだから。 その記者は、安易に、労働組合に対象者の紹介を頼んでいた。 まぁ、それも、悪いことではない。 が!!その記者は、会ったこともない労組の幹部に電話一本で頼んで、挨拶