7月15日から16日にかけて起こったクーデター未遂事件、 本日17日の午後に “クーデター未遂は完全に押さえ込み終結した” と発表されました。 戦闘機が上空を飛び、 庭のリンゴの木からは実が落ちて、 窓ガラスが振動で響き鳴る程の風圧と轟音。 爆発音やら発砲音。 軍に対して集団で立ち向かっていく人たちの雄たけびに近い歌声。 そんな音や響きを感じていたのが、もうずっと前の事の様です。 なんとも複雑な気持ちです。 16日の未明、大統領が 「皆、外へ出て、広場へ出て、民主主義の為に戦おう!怖がるな!」と 国民に対して呼びかけたのを受けて、 酔ったような過激な集団が 兵士たちに襲い掛かるという図が 繰り広げられるようになりました。 上官に命じられて後に引けず、 前からは血走った目の集団が刃物や銃を手にやって来て、 間で戸惑う二十歳前後の兵士達の顔。 未だに脳裏から離れません。 現状への憂いから参加し
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