トップ > 社会 > 茨城一家殺傷事件の容疑者と関連の噂? 関東一帯の凶悪な殺傷事件の数々と共通点【未解決事件ファイル】 2019年9月に茨城県境町で発生した一家殺傷事件。警察による懸命の捜査の末、2021年5月11日に岡庭由征容疑者が逮捕された。岡庭容疑者の前科、とりわけ女児への殺人未遂を起こしていた過去に注目が集まる中、ネット上では近年周辺地域で頻発していた事件との関連を疑う声が広がっている。 1つ目は、2015年4月に神奈川県湯河原町で発生した放火殺人事件だ。住宅の焼け跡から頭に包丁が刺さった状態で女性が亡くなっていた。複数の切り傷や刺し傷のほか、鈍器で殴られたような痕があった。監視カメラに映った人物と岡庭容疑者が似ていること、また室内を物色した形跡がなく、ただ被害者が痛めつけられているなど、犯行内容も類似していると関連を疑う声があるという。岡庭容疑者の自宅がある埼玉県三郷市から10