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トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2022年11月8日撮影)。(c)Adem ALTAN / AFP 【11月22日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は21日、先にシリアおよびイラクへの空爆を実施したのに続き、シリアでの地上作戦も辞さないと警告した。 エルドアン氏は、サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)の開会式に出席後、帰国便の機内で記者団に対し、今回の作戦は空爆に限らないとし、「わが国の領土で治安を乱す者には代償を払わせる」と語った。 トルコは、13日にイスタンブールで起きた爆発で6人が死亡したことについて、反政府武装組織「クルド労働者党(PKK)」の犯行だと非難。報復のため19日夜から20日にかけてシリアとイラク北部で複数の町を空爆した。 英国を拠点とするNGO「シリア人権監視団(Syria
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