ブックマーク / hbol.jp (2)

  • 私達を縛る「呪いの言葉」に抗い、声を上げ、前に進んだ先にあるもの<上西充子氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「今の社会、日人って、“声を上げる”ってことが教えられていないんじゃないかなと思います。子供のいじめや虐待の問題もそうだし、あと男女の関係でもデートDVとかね、束縛されていてもそれに従わないと怖いみたいな状況になってたり、バイト先だってそうだし、パワハラがあるし就活セクハラがあるし、入社してからもまたハラスメントがあるしみたいなね。ものが言えない状況の中で、それを我慢しなきゃいけないんだ、なんか言ったら余計叩かれるんだ、そんな認識がずっと続いていて、それを変えていく言葉が足りないんじゃないかって思うんです」 そう語るのは、新著『呪いの言葉の解きかた』(晶文社)が発売されたばかりの法政大学キャリアデザイン学部教授の上西充子先生だ。 サイトでもおなじみの上西氏は、政府の不誠実な答弁などを詳らかにする「国会パブリックビューイング」などの活動や、流行語大賞トップ10にもなった「ご飯論法」という

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    nessko
    nessko 2019/05/25
    これ誉めてる人の気が知れない(でも世界はかれらのものなのね、それはわかってるよ)
  • 内戦下のシリアを訪れたNGO事務局長が見た現状。「我々に何ができるのか」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    シリアで3年4か月拘束されていた、ジャーナリストの安田純平氏が解放され無事に帰国した。 メディアは自己責任論が世間でどう盛り上がっているのか、バッシングの材料としての身代金が支払われたかどうか、といった話題を中心に取り上げた。なかなか「シリアの惨状を解決するためにはどうすればいいのか」という議論に行かないもどかしさがある。 筆者は、JIM-NET(日イラク医療支援ネットワーク)というNGOの事務局長を務める。シリアの内戦が起きた時は、いち早くヨルダンとイラクで難民支援を行った。当時の報道は、インターネットに上げられた動画が氾濫して、いったい何を信じればいいのかが難しかった。 2012年7月、筆者はダマスカスに行き、公務員として働いている知人を訪ねた。彼らはバース党(アラブの民族独立、統一、社会主義を掲げる民族政党)の党員であり、もちろんシリアの現政権であるアサド政権を支持してはいたが、「

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    nessko
    nessko 2018/11/21
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