完全に教団から抜けたのはけっこう最近です。 松永英明という名前で仕事を始めた当初はアレフ出家者です。 数年間、烏山に住んでいる信者が回線を使うと東山出版のIPが出る状態でした(最近はどうか知らない)。なので、東山のIPだからといって社員数人ではなく、烏山の信者でPCを使ってる人ということになるわけですが、この回線で、松永名義でブログのコメント欄に書き込んだことは確かにあります(串を使うとか面倒で、松永として活動してからは串を全然使ってなかった)。 つまり、ジェームズ・アレンの翻訳の出版は、その大半がアーレフ現役信者時代のものだということですね。編集者のチェックが入るという内容はともあれ(しかし、編集者が訳者をアーレフ現役信者と知っていたら、通常の翻訳チェックで終わっただろうかね?)、その意図・動機を疑うのは、それは正当なことですね。 しかし、それだけではなく、たとえば「戦争と平和」――なぜ