感染者急増で“11波”へ…新型コロナの新たな変異株「KP.3」 感染力強く、喉の痛みや発熱症状 一部の薬が不足も 感染力が強く、喉の痛みや発熱症状が… 東京都は先ほど、7月15日から21日までの1週間のコロナ患者の報告数を発表。 この記事の画像(7枚) 1医療機関あたり「8.50人」で、前の週の「7.56人」から約12%増加していた。 これは今週月曜日に撮影された、千葉県内にある病院の様子。 待合室は、発熱外来に訪れた患者で溢れ返っていた。 ある40代の男性は検査の結果、「陽性」と診断された。 感染者は全国的に増加傾向にあり、厚生労働省によると、7月14日までの1週間に感染した人は5万5072人。 流行の第11波に入りつつある。 全国の都道府県で最もコロナ患者が多いのは、鹿児島県。 次いで佐賀県と、上位10位の中に九州の6県が入っている。 感染を広げているのは、オミクロン株から派生した新た
海外旅行先でまさかの「入国拒否」が増えている。 背景には、日本人女性による海外での“出稼ぎ売春”があるというが、アメリカのビザに詳しい佐藤智代行政書士に、どのような渡航者が疑われやすいのか、移民局での尋問の様子などについて聞いた。 2020年末頃から増加 ーー売春目的を疑われる入国拒否が増えている? アメリカでの不法就労を疑われて入国拒否されたという相談は、コロナ禍から増えてきています。 特に「売春を疑われて入国を拒否された」という相談は、2019年までは年間3~4件だったのが、2020年末頃から非常に増えて来ました。 佐藤智代行政書士 この記事の画像(13枚) ーー“出稼ぎ売春”が増えた背景は? 売春目的で渡航する理由は、報酬が日本と比べて圧倒的に高く、月300万、800万という形で稼げるということです。 尋問を受けた人の中には、移民局がその人が過去にどういう人とコネクションがあり、どう
関係者によると、お笑いタレントの島崎俊郎さんが昨日亡くなったという。68歳だった。 島崎さんはお笑いトリオ「ヒップアップ」で、1980年代にはフジテレビの人気バラエティ番組「オレたちひょうきん族」などに出演し、「アダモちゃん」のキャラクターで人気を博してきた。 この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(11枚)
【速報】カメラマンがオオトカゲを発見「ネコが追いかけている!」捕獲の瞬間 4日前から騒動に 香川・小豆島町 画面の中央、1匹のネコが何かに気がつき、住宅の敷地内に入っていく。 するとその直後、茂った木の間から何かが飛び出し、一目散に逃走していった。 カメラマン: 「あれ!なんですか!ネコがなんか追いかけてます!トカゲ!トカゲ!トカゲです!」 これは27日、香川県の小豆島町でFNNのカメラマンが撮影した、オオトカゲ発見の映像。 捕獲までの一部始終を捉えていた。 カメラマン: つかまえましょうか! 追いかけるカメラマンに、逃げるトカゲ。すると、逃げ疲れたのか、トカゲはヨタヨタし始める。そこで、地元の人などが、4人がかりでトカゲを追い詰め、園芸用のネットをかぶせた。 ネットの中で、ペロペロと下を出すトカゲ。 観念したかと思われた次の瞬間、ネットの隙間から逃げ出しました。 香川県の小豆島町では、今
東京・歌舞伎町のホテルで、女子高生にみだらな行為をした疑いで、22歳の男が逮捕された。男は、おととし春ごろから、数十回に渡って、同様の「淫行」を繰り返し、数十回も検挙されていたという。 警視庁少年育成課によると、八重樫海渡容疑者(やえがし・かいと 22歳)は、去年7月下旬、歌舞伎町のホテルに当時17歳の女子高生を呼び出し、みだらな行為をした疑いが持たれている。逮捕容疑は、青少年健全育成条例違反。 逮捕された八重樫海渡容疑者(22)(17日 杉並署) この記事の画像(13枚) 歌舞伎町のホテルを転々として生活していたとみられる八重樫容疑者は、歌舞伎町の「トー横」に出入りし、集まる若者たちの中では有名人で、”トー横四天王”と呼ばれていた。住居不定・職業不詳の八重樫容疑者は、周囲の女性に金を貢がせて暮らしていたとみられている。 被害者の女子高生も、「トー横」に出入りしていて、八重樫容疑者とも顔見
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)に、イギリスが加盟することで、3月中にも大筋合意することがFNNの取材でわかった。 TPPは、加盟国の間で関税の撤廃や引き下げ、貿易ルールの共有などがおこなわれる協定で、日本やオーストラリア、カナダなど11カ国が参加して、アメリカ抜きで発効した。 アメリカの離脱をめぐっては、トランプ氏が大統領就任を控え表明した際に、当時の安倍首相が「大変厳しい」と語っていた。 イギリスは、EU(ヨーロッパ連合)からの離脱をきっかけに、2021年からTPP加盟国との交渉を進めていた。 複数の政府関係者によると、3月中にも12カ国目として加盟することで、大筋合意するという。 イギリスはTPPに、日本に次ぐ2番目の経済大国として参加することになる。
14日、奈良県上北山村で登山中の46歳の男性がクマに襲われ、転落死した。 男性が登っていた大峰山系の山はツキノワグマの生息地。奈良県によると、昨年度は20件だったクマの目撃情報は、今年度はすでに65件と3倍を超えているという。 クマに遭遇した時、命を守るために必要な対応について、特定非営利活動法人「日本ツキノワグマ研究所」の米田一彦さんに聞いた。 どんぐり類の凶作と人出が影響 ――クマの目撃情報が増えている理由は? クマは照葉樹のどんぐりなどを食べていますが、理由の一つとして、これらの不作によって、登山道や人里周辺に餌を探しに降りて来たということがあります。 もう1つは、2年ほど前からコロナ禍による旅行制限もあり、山に行く人が増え、キャンプで襲われる、テントを引っ張られるというのが一昨年からずっと続いています。 “どんぐり類の凶作”と“人出”が重なって、目撃情報が増えているんだと思います。
東京・港区のアメリカ大使館前で、投げ入れるために手製の火薬を持っていた大学生の男が、警視庁公安部に逮捕されたことが分かった。 警視庁公安部に逮捕された大阪市立大学の小山尚吾容疑者(26)は、先月8日にアメリカ大使館前で、自分で作った火薬を所持していた火薬類取締法違反の疑いが持たれている。 小山容疑者は大使館前で、うろついていたところを警戒していた機動隊員に職務質問され事件が発覚した。小山容疑者はこれまで「大使館に投げ入れるために来た。インターネットで火薬の作り方を学んだ。」と話していたほか、アメリカの政策や日本との関係性を批判していて、自宅で火薬を作っていたという。 警視庁公安部は、これまで小山容疑者の関係先を家宅捜索し、火薬について詳しい鑑定を進めていた。(画像は、連行される小山尚吾容疑者・午後2時半前 JR東京駅)
ちょっと奇妙で不思議なスポット…うわさの「ジンメンイワ」に迫る 内木敦也アナウンサー: 大洲市長浜地区の肱川の河口付近に来ています。あちらには「赤橋」という名前で親しまれている橋も見えているんですが、この大洲市内にちょっと奇妙で不思議なスポットがあるらしいんです。どんな所なのか想像がつきませんが、ちょっと探しにいってみましょう! 内木アナウンサーがやってきたのは、八幡浜市との境にある大洲市豊茂地区。人口300人ほどの山間の小さな地区だ。 この記事の画像(14枚) 内木敦也アナウンサー: この豊茂地区に不思議なスポットがあるって聞いたんですけど、何かご存じです? 地区の住民: 「ジンメンイワ」のこと? 地区の住民: やっぱ有名なのといったら、「ジンメンイワ」かね えっ?ジンメンイワ? 地区の住民: あっ、人面岩か!人面岩。何か岩がね、山際に人間の顔みたいな形に見えるわけなんよ。それじゃろか
東京・池袋のラブホテルで、18歳の女性が殺害されているのが見つかった事件で、逮捕された37歳の男が、「自分以外の男がいると思い、怒りがわきあがった」などと話していることが分かった。 相手は元地下アイドル メイドカフェで出会う さいたま市に住む自称・コンビニのアルバイト店員・宮城祐太容疑者(37)は、今月11日午前4時すぎに、池袋駅西口交番に現れた。そして当番の警察官に対して「クビを絞めて人を殺しました」と告げたという。 送検される宮城祐太容疑者(37)(12日午前 池袋署) この記事の画像(11枚) 男が説明したとおりに、警察官が近くのラブホテルに向かうと、風呂場の浴槽の中で、18歳の女性が死んでいるのが見つかった。警視庁池袋署は、その日のうちに、宮城容疑者を、殺人の疑いで通常逮捕した。 女性は、かつて、地下アイドルをしていたとのこと。およそ1年前、女性が、メイドカフェで1日店長を務めた際
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く