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ブックマーク / www.itsenka.com (4)

  • シーケンス図(Sequence Diagram) - UML入門 - IT専科

    シーケンス図(Sequence Diagram) シーケンス図とは、クラスやオブジェクト間のやりとりを時間軸に沿って表現する図です。機能ごとに相互作用(Interaction)と呼ばれる下記のようなフレーム内に処理内容を記述します。 記述例 下の図は、在庫管理システムの一機能を表したものです。 【要件定義】 店員は在庫管理画面から在庫一覧を確認できる。 この機能は、「店員オブジェクト」、「管理画面オブジェクト」、「倉庫オブジェクト」、「商品オブジェクト」から構成されている。 メッセージと呼ばれる矢印で各オブジェクト間の応答を表し、縦軸(上から下)を時系列として応答の順序を表現しています。 これにより、ある機能(例では在庫一覧)を実現する各オブジェクトが時間に沿ってどのように相互作用しているかがわかります。 ▲PageTop 構成要素 シーケンス図は次の要素で構成されます。 構成要素一覧

  • ユースケース図(Use Case Diagram) - UML入門 - IT専科

    ユースケース図(Use Case Diagram) ユースケース図とは、ユーザ(外部システムも含む)の要求に対するシステムの振る舞いを表現する図です。ユースケース図はシステムの要件定義についての俯瞰的情報を提供します。したがってユースケース図を描くことは、同時に要件定義の分析の機会になります。 記述例 例えば、次のような仕様の「受験管理システム」があるとします。 【要件定義】 ユーザ(受験者)は「受験申し込み」、「受験料振込み」、「テストを受ける」という処理を行っています。 このとき、ユースケース図では次のように表現できます。 ユーザ(受験者)が何を行うのかを書き出すことによって、より具体的な要件定義の視覚的な理解深まると同時に、不足している要件や修正するべき要件を洗い出す事が出来ます。 ▲PageTop 構成要素 ユースケース図は次の要素で構成されます。 構成要素一覧

  • クラス図(Class Diagram) - UML入門 - IT専科

    クラス図(Class Diagram) クラス図はUMLの基となる図のひとつで、システムを構成するクラスとそれらの関係を表現します。また、各クラスが保持する属性(プロパティ)や操作(メソッド)も表現します。 クラスの表現 クラス図は次の要素で構成されます。 ■クラス名称 クラス名を記述します。抽象クラスの場合はイタリックで記述します。 パッケージ:クラス名 ※パッケージは省略可能 また、クラス種別(ステレオタイプ)を表示するには、<<ステレオタイプ>>の形式でクラス名の上部に記述します。 例 : <<interface>> ■属性 属性は次の形式で記述します。 可視性 名前 : 型 = 初期値 { 制約条件 } ※名前以外は省略可能

  • DOMAIN ERROR

    ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。

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