・低コストGISには、以下のような種類がある。 ①フリーソフト ・MANDARAは、教育目的で開発されてきたが、統計情報の処理・地図化が簡易にできる。また、Shape形式のデータやKMZ形式のデータなどに互換性があり、個人の利用として有用である。 ・カシミール3Dは、地図ブラウザを基本に、国土地理院の数値地図などを活用して展望図などの作成などによく使われるフリーソフト。 ・ArcExploreは、GISベンダー(Esri社)による無償ソフトで、GISデータの表示用ソフトとして開発されたものであるが、GISとはどのようなものかを知る、入門用として有用である。 ・Quantum GIS(QGIS)は、上記二つとは異なり高度な機能を持つフリーソフトで、操作方法も複雑で、既にある程度GISの知識を持つ人向け。現在大学など研究機関が中心になって普及が図られており、既にGISを導入し、スキルのある人材
Googleマップには、ただ地図で場所を探す以外に、自分なりの情報を書き加えて地図を作れる「マイマップ」という便利な機能があります。ここで使われているのが「GIS 地理情報システム(Geographic Information System)」と呼ばれる仕組みです。地図をベースとして、その上にさまざまな情報を重ねて表示閲覧します。 最近、地域の世帯数マップを作る必要があったので、Googleマップのレイヤ(階層・画層)に重ねて、自分専用のマップを作ってみました。少し手間は掛かりますが、かなり高機能な地図ができたのでご紹介します。 実はここ数年、GIS専用システムのインストラクション業務で、九州各地の自治体で開催される操作研修に関わっています。自分のGoogleマップにGISレイヤを重ねてカスタマイズすることで、基礎からのおさらいにもなりました。 編集:2018年9月3日(月) 新しいレイア
セブンイレブンの件に対して「罰金とるのはダメだけど、休むなら代わりの人を探すのはバイトの責任だよね」みたいな意見を多数見て、やっぱ義務教育で労基法をしっかり教えるべきだと思った。
【教室側は反発】JASRAC、音楽教室から著作権料徴収へ https://t.co/OgKTaPDGIw 生徒も不特定の「公衆」にあたるとして、練習や指導のための演奏にも演奏権が及ぶと判断した。徴収額は年間10億~20億円と推計。
さよなら地下鉄梅田駅・ アーチ空間のシャンデリア 2月8日にインスタグラムにアップした写真です。 このときはアーチ天井の改修工事としか貼り紙には書かれていなかったのですが、2月17日に大阪市交通局からアーチ空間が刷新するという報道発表がありました。 →「御堂筋線梅田駅のアーチ空間を刷新します」大阪市 大阪市交通局の募集要項の配布資料より ↑従来のこの空間が ↓このように変わります。 蛍光灯照明(シャンデリア)がなくなっている! 天井もすごいことに! (※蛍光灯照明(シャンデリア)は「大阪市地下鉄建設五十年史」ではシャンデリアと記されていたため、以下「シャンデリア」とします) もう、びっくり! あのシャンデリアって、レトロだけどモダンな感じがしてかなりよかったんですよね。でもそれほど古いものだというイメージはなかったのですが、ネット上では結構不満の声が上がっていたように思います。そんな中で工
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