ドットインストール代表のライフハックブログ
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この『勝ち馬に乗る!』という本、米国での発刊以来15年目にして邦訳を企画された三ツ松新氏から2月の終わり頃に献本をいただいて拝読したのだが、ものすごく印象に残る本であるにもかかわらず、「このブログの読者の皆さんにもぜひ読んでもらいたい」などという薄っぺらい推薦の言葉が、どうしても書けない。この猛烈にひっかかる抵抗感は何だろうと、この1ヶ月ほど考え続けていた。 それで、さっきふっとその理由が分かった。なのでそれをまず書いておきたい。「自分の可能性を信じている奴、あるいは今いる会社で努力すれば報われるなどと考えている社畜は、絶対読むな。入手厳禁」。左記にあてはまる人は、読まずに今すぐブラウザの右上の×印ボタンを押すこと。まちがっても以下の文章は読まないでください。 著者はご存じ、あの名著「売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則」のアル・ライズとジャック・トラウト。何しろ、「リ
『クチコミの技術』の新しさは2つある。 マーケティングに、 企業はクチコミをコントロールできないけれど、 きっかけをつくることはできる、 という認識を加えたこと。 もうひとつは、企業と消費者が同じ土俵にいるということは、 個人のブロガーは、 企業でこれからブログをやらんとする担当者の「先輩」 なのだということを示したことだ。 ○ ○ ○ Web2.0が実感的になるにつれ、 裏づけが得られたように、 CMが効かないことも認識されるようになった。 そこでは、2つのことが指摘されてきた。 1)企業は消費者のコミュニケーションを コントロールできない。 消費者の立場になれば至極、当然のことなのに、 このことが前提となるのに、消費者主導が可視化される空間 の出現が必要だったのかもしれない。 2)消費者による商品のネガティブ評価は 許容しなければならない。 1)の帰結は、当然このことを踏まえることにな
「日本の大手サイトのアクセスが伸び悩んでいる」,「Web 2.0サービスの成長が鈍化している」---最近,こんな論調をマスメディアやブログでよく見かけるようになりました。 J-CAST ニュース : SNS最大手ミクシィ 成長神話の終焉 ラージアイ・イレブン - 大手サイトのページビュー推移比較 九段ではたらく社長のここだけの話 - alexaが伸びていないのは当たり前 メディア・パブ - Web2.0が失速?! Dave's Blog: Web2.0の次 これらのエントリでは,インターネットの視聴率サービスであるAlexa(アレクサ)でのリーチ(Reach)指標が漸減していることを根拠に,パソコンによるネット利用の減退の可能性について警鐘を鳴らしています。 Alexaは,オンライン書店米Amazon.comの子会社で,世界中のウェブサイトのアクセス数の多寡を調べ,提供しています。インター
« グルメ検索サイトは奥深い | トップページ | 八王子みなみ野 横濱屋 牛レバニラ炒め » CPANを使い始めにくいって聞いた [Perl][日記] このまえのブログ合宿で 「CPANのモジュールをインストールとか訳がわかんない」 と聞いて、あー、確かに昔は訳が分からなかったなーと思った。 今も分かってない部分は多いですけど。 Perlを始めたころに困ったのは、サンプル集に「use XML::Simple」と 気軽に書いてあるのでuseしてみたら、XML::Simpleなんて見つからないよ とエラーメッセージが出てしまったことかな。 研究室のPCだとモジュールが入っていたけど、 自分の環境にはモジュールが入っていなかったみたい。 そもそも、そのころはCPANモジュールが足りないことも分からなくて 本当に困り果ててBlog Hacksを読んだ気がする。 そのころはプ
ここで取り上げる話は、たいていの人がウェブサイト自体の、つまりオンサイト検索エンジン最適化(SEO)情報として、かなり一般的な話だと思うだろうけど、どれほど多くのSEOコンサルタントやウェブ開発者が新しいサイトを立ち上げる際に、ここに挙げる基本ステップを無視したり、忘れたりしているか知ったら驚くかもしれない。 オンサイトSEOに関するこれら24のチェック項目やテクニックを利用すれば、どんなリンクビルディングやリンクベイティングでも、すばらしい結果が得られるだろう。 テーマに沿った、または関連性がある最良のキーワードでオンサイト最適化(OSO)を行うため、最初のキーワード調査を終えたら、予算100ドルでAdwordsのテストキャンペーンを実施しよう。 どのページにも、コピーしたものではなくて、上手く書けている魅力的なタイトルとページ内容説明タグがあるか確認しよう。 サイト上の関連性がある個別
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