冒頭のトークから収録。テープの劣化が進行する前、ノイズが少ないうちに興味ある方へ向けてアップします。
国連のアントニオ・グテーレス事務総長(72)が新型コロナ禍を「戦時中」との見解を表明し、東京五輪の開催中止につながる可能性が出てきた。 フランスメディア「キャピタル」は、24日に行われた世界保健総会の開会式でグテーレス事務総長が「我々には戦時体制が必要だ」と呼びかけたことを大々的に報道。「我々はウイルスと戦争をしているんだ。戦時体制の論理と緊急性が必要だ」と続けて力説したという。 同メディアがこの発言に注目したのは、東京五輪への風向きが変わる可能性があるからだ。 「多くの専門家によると、新型コロナウイルスはアジアで公式発表よりもはるかに多くの命を奪っている。感染拡大の第4波に直面している日本は東京五輪があと2か月足らずで開幕するが、ワクチン接種の遅さが批判を浴びている。2回接種した人が米国では40%、フランスでは15%であるのに対して、日本はわずか2%だ」と日本の危機的状況を強調する。 日
東京五輪の開催による新型コロナウイルスの感染拡大への影響について東京大学の経済学者のグループがシミュレーションを行い、大会終了後に都内の感染者を増やさないためには大会期間中に人出が増えるのを極力、抑える必要があるとする結果をまとめました。 このシミュレーションは東京大学大学院経済学研究科の仲田泰祐准教授と藤井大輔特任講師のグループが今月16日までのデータをもとに行ったものです。 グループでは現在出ている緊急事態宣言が6月中旬まで延長され、国内のワクチンの接種は1日に60万本のペースで進むと仮定しました。 また、大会期間中、海外から選手や関係者など10万5000人が入国し、このうち半数がワクチンの接種を終えていると想定しました。 その結果、海外からの選手や関係者などが直接の原因となって増える都内の1日の感染者の数は平均で15人程度にとどまるという結果となりました。 一方で、大会期間中に、応援
自身のSNSで5シーズンを過ごしたマルセイユに別れ、今季は公式戦38試合に出場 フランス1部マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹は、シーズン最終戦を終えると自身の公式インスタグラムで今季限りでの退団を明らかにした。フランス紙「レキップ」は、移籍先になると見られるJ1浦和レッズは1億円強の移籍金を支払うとの見通しを報じた。 酒井は2016年に、ドイツ1部ブンデスリーガのハノーファーから契約満了に伴いマルセイユに入団。5シーズンにわたってプレーし、今季はリーグ戦29試合、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)での6試合を含む公式戦38試合に出場した。 酒井はインスタグラムで今季限りの退団と、通算184試合に出場したマルセイユへの誇りと感謝を綴っている。そして「レキップ」紙は、契約を1年残す酒井が浦和に移籍する際に「100万ユーロ(約1億3000万円)の移籍金で、契約の最終年を買うことになるだ
欧州CLの舞台に立ったFCミッティランのDFアレクサンダー・ショルツ。(Photo by Marco Luzzani/Getty Images) 今季は欧州CL6試合出場、「ユンカーとチームメイトに」。 J1リーグの浦和レッズが、元U-21デンマーク代表で同国1部FCミッティランに所属するDFアレクサンダー・ショルツ( Alexander Scholz )を獲得か――。デンマークメディア『B.T.』が5月25日、独自情報として、この移籍がほぼ決定的であると報じた。 ショルツは1992年10月24日生まれ、28歳。身長189センチ。デンマーク出身でドイツとの二重国籍を持ち、これまでにデンマークのヴェイレBK、アイスランドのストヤルナン、ベルギーのスポルティング・ロケレン、スタンダール・リエージュ、クラブ・ブルージュと活躍し、そして2018年からデンマークのミッティランでプレーしてきた。202
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く