地域経済を盛り上げようと、大垣市は14日、市独自のスマートフォン決済サービス「ガキペイ」を導入すると発表した。第1弾として、市商店街振興組合連合会が毎年発行しているプレミアム付き商品券の発行事業にガキペイを活用する。市、市商連、大垣共立銀行(OKB、同市)の3者は市役所で記者会見した。 デジタル版の商品券は2400万円分を発行。1口6千円分を5千円で販売し、プレミアム率は20%。1人3口(1万5千円)まで購入でき、住所は問わない。市商連の加盟店舗など105店で使用できる。
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元乃木坂46の山崎怜奈(26)が4日、読売テレビの情報番組「ウェークアップ」に出演。イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に対し、米国の名門大学などで抗議デモが広がっていることに「大学を退学処分になる可能性もはらんでいる中で、デモの有効性ってどこまであるんだろう」と持論を展開した。だが、この発言には「今の若い人達はそんな風に捉えるのだな」「コスパ志向の行き着く先」と批判的な反応も出ている。 イスラエル軍の攻撃が続くガザ地区では、死者が3万4000人を超える。これに対し、米国のコロンビア大学などではイスラエルへの抗議デモが起きていることが、番組内で紹介された。ジャーナリストの堀潤さん(46)は「日本でも新宿や渋谷で若者たちを中心に『パレスチナを守って』と声を上げている。東大でも早稲田でも数人の学生たちが声を上げ始めている。そういう声に私たちが遠巻きに見ていていいのか。『政治じゃない、宗
なんともお騒がせしております…中日スポーツ&東京中日スポーツが5日付1面で掲載した「堂安 粉骨砕身」の見出しが「堂安 粉砕骨折」と間違われ、ツイッターのトレンド入りする事態となった。 ツイッター上では「粉砕骨折かと思って心臓止まりそうになったじゃん!やめてよ!!」「粉砕骨折かと思ったら粉骨砕身じゃねぇか!」「粉砕骨折のトレンドみたら、確かに一瞬 堂安、粉砕骨折に見えたわ笑」「確かに粉骨砕身と漢字も1文字しか変わらんしね〜」「トレンドに『粉砕骨折』が上がっていて飛ぶとこの写真が出てくるの怖すぎるんですけど」と本紙1面の写真を添付する投稿が次々と…。
新左翼組織・連合赤軍が引き起こした「あさま山荘事件」から、今年で半世紀が過ぎた。漫画家の山本直樹さん(62)=東京都=は、一連の顚末を取材し、2006年から12年かけて漫画「レッド」シリーズ(計13巻、講談社)を描き上げた。執筆の背景にあったのは、1995年3月のオウム真理教による地下鉄サリン事件。時代の異なる二つの事件を「似ている」と語る山本さんの作品は、現代の社会に何を投げかけるのか。(谷口大河) 「レッド」は、ベトナム戦争に反対し、彼らなりの青春を謳歌する若者たちが、次第に過激さを増し、山中のアジトで仲間を次々にリンチにかけ殺害していく姿を克明に描く。象徴的なのが、メンバーに素行や思想を自己批判する「総括」を要求するシーンだ。総括を促すためとして暴力を振るい、12人を死に至らしめた。 地下鉄サリン事件では、有名大学出身の若者たちが無差別テロを起こし、14人の死者と6000人超の負傷者
同准教授は「この会社が模索しているコロナ治療法は“ホメオパシー”だ。公式サイトに記されているアプローチは、現代の生化学の認識を反映していない。彼らのメソッドが効果的なペプチド開発に至ると信じられるエビデンスは何もない」と語った。ホメオパシーとは、自然治癒力に働きかけるという同毒療法で、日本学術会議は効果を否定している。 また、同社のサイトはコロナをレトロウイルスと表記しているが、オークランド大のランリー生物統計学教授は「レトロウイルスではない」とツイート。さらに、同社のロンカレビッチ最高経営責任者(CEO)によれば、同社は20人規模で研究者11人を擁するが、本社とされるデンマークの住所はアパートが立ち並ぶエリアだと同誌は指摘した。
愛知県蒲郡市で新型コロナウイルスに感染した50代男性が「ウイルスをばらまく」と知人に言い残してフィリピンパブなどを訪れた問題で、この男性が18日午後1時ごろ、県内の入院先の病院で死亡した。男性は新型コロナウイルス感染前から重い持病があったという。関係者への取材で分かった。 男性は4日に陽性が判明した後、県の自宅待機の指導に従わず、1人で同市内の居酒屋とフィリピンパブに立ち寄った。両店は店内を消毒した上で同日から営業を停止。パブ経営者の男性は13日、営業を妨害されたとして県警蒲郡署に被害届を提出、県警は業務妨害の疑いがあるとみて捜査する方針を発表していた。 パブでは30代の女性従業員が新型コロナウイルスに感染していたことも12日に判明。この男性に接客はしていなかったが、店に居合わせていたことが分かっている。男性の両親も先に新型コロナウイルスに感染していることが確認されていた。 (中日新聞)
石川県加賀市の柴山潟干拓地に飛来したコハクチョウの記事を六日付本紙かが白山版に掲載すると、同市片山津温泉の本紙読者の女性(67)からおしかりの電話を頂いた。「撮影マナーを守らない人を助長している」。掲載写真を市鴨池観察館の担当者に見せたら、「コハクチョウは初期の警戒状態」と駄目出しをされた。自戒の念を込め、適切な撮影方法を調べた。(長屋文太) 柴山潟のコハクチョウは毎年十月から翌年三月にかけ越冬のため北極圏から飛来する。イネの根などの餌を求め、加賀、小松両市に広がる干拓地に来るため地元では冬場でも田に水を張っている。 観察館によるとかつては夜になると、西に約九・五キロ離れたラムサール条約登録湿地の片野鴨池で羽を休めていたが、近年は九割が田んぼだけで過ごすようになってきた。移動に体力を使わなくても済むからだという。
愛知県一宮市消防団の50代の分団長を含む男性団員7人が、制服姿のまま消防ポンプ車で市内のうどん店に行き、昼食を取っていたことが分かった。市消防本部(同市緑1)は25日、全25分団長に口頭で注意を促した。近く文書で全団員にも呼び掛ける。 同本部は、消防車は消防活動以外に使わないと市内の消防団と申し合わせている。同本部によると、16日午前9時半から同本部で消防操法大会の説明会があり、出場予定の団員ら50人が大会で使うポンプ車に乗り合わせるなどして参加。このうち、一分団の7人が終了後、うどん店に立ち寄った。 市民が同日夜にメールで「消防車がうどん店にあった。おかしくないか」と写真付きで同本部に指摘。このため19日に「消防車で飲食店に乗り付けるのは非常識」として分団長に口頭注意した。 分団長は同本部の聞き取りに「次の予定があり、このタイミングで昼食を取るしかなかった。軽率だった」と話したとい
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