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  • 壮大な伏線…大物法曹人もこぞって評価 「虎に翼」は史上最強のリーガルドラマと言える理由(全文) | デイリー新潮

    憲法第14条は「希望」 朝ドラことNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第44回で、ヒロイン・佐田寅子(伊藤沙莉)が作品のテーマである憲法第14条に接した。第1回の冒頭と同じシーンだ。一方、この作品は大物法曹人がこぞって評価しているうえ、水面下では複数の元裁判官が協力している。史上最強のリーガルドラマになりつつある。【高堀冬彦/放送コラムニスト、ジャーナリスト】 【写真】「イメージと違う…!」“よね”土居志央梨、役作りで断髪した際の衝撃“ビフォーアフター”も パンドラの箱にはあらゆる災いの元が詰まっている。寅子の場合、戦争がパンドラの箱であり、それが開いてしまったことから、愛する夫の佐田優三(仲野大賀)、やさしい兄の猪爪直道(上川周作)、住み慣れた猪爪邸、何不自由ない暮らしを失った。 1946年秋だった第44回、寅子は出征前の優三と散策した河原に行き、闇市で買った焼き鳥を頬張る。そして、つぶやい

    壮大な伏線…大物法曹人もこぞって評価 「虎に翼」は史上最強のリーガルドラマと言える理由(全文) | デイリー新潮
    netafull
    netafull 2024/06/03
    “振り返ると、この作品の第44回までは、寅子たちが14条に辿り着くまでの壮大な伏線だった。吉田恵里香氏による計算し尽くされた脚本には目を見張る。”
  • 芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」(全文) | デイリー新潮

    今年1月29日にドラマ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さんが亡くなったことを受けて、日テレビの社内特別調査チームが調査報告書を発表した。昨年までテレビ局に勤務する社員弁護士として、数々の社内調査に関わってきた元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士に報告書を読んで解説してもらった。 *** 【写真を見る】「セクシー田中さん」で原作とは違う「セリフなしのおかしな登場人物」を演じた人気アイドルファッションモデル 芦原さんの死とは向き合わないことを選択した調査チーム 今回の報告書は文だけで91ページの大部だが、その冒頭を読んで私は呆気にとられた。そこには調査の目的についてこう書かれている。 「件原作者の死亡原因の究明については目的としていない」 では一体何のためにこの3か月間、調査を行ったのか。ドラマ制作のなかで貴重な命が失われたから、その原因を明らかにするために調査をしたのではないの

    芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」(全文) | デイリー新潮
    netafull
    netafull 2024/06/02
    “なぜ全てのクリエイターの中心でその交通整理をすることが仕事のはずのプロデューサーが機能しなかったのか。なぜ皆が腹を割って話す場所を作ろうとしなかったのか。そしてなぜウソまでついてしまったのか。”
  • 名古屋「22歳頂き女子」にだまされたおじさん2人が特別対談「僕らがバカだった。若い女子がおじさんとの“餃子の王将デート”を喜ぶはずがない」(全文) | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

    名古屋「22歳頂き女子」にだまされたおじさん2人が特別対談「僕らがバカだった。若い女子がおじさんとの“餃子の王将デート”を喜ぶはずがない」(全文) | デイリー新潮
    netafull
    netafull 2024/05/28
    “僕に合わせて「餃子の王将に行きたい」と何度も言うから、なんていい子なんだって感動していましたが、よく考えたらそんな20代の女の子がいるわけがない。”
  • 鈴木亮平「韓国に20年くらい差をあけられた」の衝撃 関係者が明かした、日本のドラマ現場の惨状とカネの問題(全文) | デイリー新潮

    賀来賢人との対談で 俳優の鈴木亮平が日のドラマの現状について「韓国に20年くらい差をあけられた」と発言し波紋を広げている。これは3月31日に放送されたフジテレビ系「だれかtoなかい」での出来事。Netflixで世界的ヒットとなったドラマ「忍びの家 House of Ninjas」を企画し主演した俳優の賀来賢人と対談した鈴木は、司会の中居正広から「(日のドラマは)監督業、脚業、プロデュース業と分けて……」と振られると「それで今まではこれた んですけど。我々は日国内だけに向けて作品を作っていたけど、気がついたら海外、例えばお隣の韓国に20年くらい差をあけられちゃったっていう危機感がある」と打ち明けたのだ。 【写真】「何で先をどんどん急ぐのだろうか」…日のドラマ制作に警鐘を鳴らした大物俳優 「20年」という数字にネットはざわついた。鈴木によると、韓国は20年前から海外に向けた作品を制作

    鈴木亮平「韓国に20年くらい差をあけられた」の衝撃 関係者が明かした、日本のドラマ現場の惨状とカネの問題(全文) | デイリー新潮
    netafull
    netafull 2024/04/21
    “「20年」という数字にネットはざわついた。”
  • 実家がコミケ当日に全焼! それでも母は「あんたは会場に行け」と言った…美人コスプレイヤーの壮絶人生(全文) | デイリー新潮

    「速報!! 実家が全焼したのにコミケに来た勇者」 昨年末に開催され約27万人の来場者を集めた日最大級の同人誌即売会「コミックマーケット103」(以下コミケ)。当日は関連した投稿が数多くX(旧Twitter)に流れたが、その中でも注目を集めたのが「ドラゴンクエストIV」の女勇者のコスプレをした女性の投稿だった。実家が全焼したのにコミケに来るとは一体どのような状況だったのか。投稿主であるコスプレイヤーのミンミコさん(@minmikoooooooo)を取材した。 【写真】印象がガラリと変わる…コスプレをしていないミンミコさん ほか 昨年末の12月30日、大阪府羽曳野市の住宅から出火し、近隣の住宅17棟が全半焼する火事があった。この火災にあった家の一つがミンミコさんの90歳になる祖父と母が住む“実家”だった。 「家、燃えているの」 30日午前4時、ミンミコさんは母からかかってきた電話でそう告げら

    実家がコミケ当日に全焼! それでも母は「あんたは会場に行け」と言った…美人コスプレイヤーの壮絶人生(全文) | デイリー新潮
    netafull
    netafull 2024/01/22
    “それよりドラクエのコスプレをして『私の家が燃えた』って言いなさい。お母さん、バズると思う。もう燃えた家は戻らないのだから、それをネタにしてでも何かつかんで来なさい”
  • 「ガーシー」逮捕で始まる警視庁「SNSマフィア」一掃作戦 すでに“内偵”が始まっていた有名暴露系インフルエンサーとその不気味な背後人脈(全文) | デイリー新潮

    世間を騒がせたガーシー(名・東谷義和)容疑者の逮捕劇は、警察当局にとって「SNSマフィア」と呼ばれる“SNSを使った恐喝集団”を一掃する入り口に過ぎないという。警視庁の真の思惑と、ガーシー容疑者の先に見据えるターゲットの存在に迫った。 *** 【写真8枚】日へ帰国する機内でのガーシー容疑者 エコノミークラスの最後列の席でスマホを操作していた 5月4日、逃亡先のアラブ首長国連邦(UAE)から帰国後、成田空港で逮捕されたガーシー容疑者。しかし警視庁は「これで一件落着」とは考えていないという。 「当局はガーシー容疑者を確実に起訴する意気込みで、早期の保釈も考えていないとされます。ガーシー容疑者は接見した弁護士に“(捜査に)協力姿勢でいきます”と伝えたそうですが、捜査関係者の一人は“それと既遂の犯罪事実とは別だ”と話しています」(全国紙警視庁担当記者) ガーシー容疑者が問われているのは、昨年2

    「ガーシー」逮捕で始まる警視庁「SNSマフィア」一掃作戦 すでに“内偵”が始まっていた有名暴露系インフルエンサーとその不気味な背後人脈(全文) | デイリー新潮
    netafull
    netafull 2023/06/07
    “今回の逮捕が、“暴露するぞ”と脅してカネを巻き上げる他のSNSマフィアへと捜査の網を広げる“突破口になる”と期待する声は多い。”
  • ハリル解任、背景に本田圭佑ら5人からの「直訴メール」(2ページ目) | デイリー新潮

    会長に直訴メール “ハリル・チルドレン”がこの有様なら、かねてより代表入りしていた古参、つまりFW田圭佑やMF香川真司らは言うに及ばずだ。 ここで昨年10月、欧州遠征を控えた直前合宿に時計の針を巻き戻してみよう。 「実は合宿中、香川が監督と言い争う“事件”が起きたのです。部屋の外まで響き渡る激しさでした」 と協会幹部が明かす。 「ビッグマウスの田ならともかく、普段は温厚な香川が感情を露わにしたことで、チーム全体に動揺が広がってしまいました」 お約束通り、翌月の遠征で香川は代表落ちの憂き目に。だがこのとき盟友から絶妙な“パス”が回ってきた。 「既に代表落ちしていた田が、田嶋会長の個人アドレス宛てに連名で“監督解任”を請うメールを送ろうと持ちかけてきたのです。他にも乾、FW岡崎慎司、DF吉田麻也が“連判状”に名を連ねました」(同) 主に欧州リーグで活動し、代表でも主力を担ってきた5人が、

    ハリル解任、背景に本田圭佑ら5人からの「直訴メール」(2ページ目) | デイリー新潮
    netafull
    netafull 2018/05/30
    “「既に代表落ちしていた本田が、田嶋会長の個人アドレス宛てに連名で“監督解任”を請うメールを送ろうと持ちかけてきたのです。他にも乾、FW岡崎慎司、DF吉田麻也が“連判状”に名を連ねました」”
  • 『「ガン食事療法本」が「がん患者」を殺す』記事に対するプレジデント社の抗議への回答(全文) | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。 「週刊新潮」2017年8月31日号が掲載した『「ガン事療法」が「がん患者」を殺す』記事に対し、プレジデント社から抗議を受けました。下記は週刊新潮編集部による回答の全文です(一部個人名は伏せさせて頂きました)。該当記事文と経緯についてはこちらをご参照ください。 *** 速報「小池さんは空虚な独裁者」「利害関係がない限り人がどんどん離れていく」 都議が暴露する小池都知事の「ダーティーな性」 速報「病院前大乱闘」で逮捕されたク

    『「ガン食事療法本」が「がん患者」を殺す』記事に対するプレジデント社の抗議への回答(全文) | デイリー新潮
    netafull
    netafull 2018/01/31
    “「民間療法」の話であると容易に認識できます。残念ながら、実際のがん患者にとって、生存利益が改善される、あるいはQOLが改善される等々、「がん患者に有効」だと具体的に検証されているものは皆無であると理解”
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