米国研究チーム「人類が見る夢はたった12種類」 2009年2月10日 米国の臨床心理学者が「人類が見る夢」に関する研究成果を公表したそうだ。国籍、性別、貧富、善悪、宗教の信仰や文化の背景など様々にもかかわらず全世界60数億人もの人類が毎晩見る夢というのは、たった12種類に分別されるという。しかも、ひとつの夢には「良い夢」と「悪い夢」が対になっているというのだが、さて、その12種類とはいったいどのようなものだろう。 ■12種類のシチュエーション 1: 憧れの人や映画スターと抱擁していたのに、なぜか猛獣や怪物などの恐ろしいものに追いかけられる夢。 2: 大病が癒えて新たな人生を歩み始める希望に満ちあふれていたのが、また大病や大けがをする夢。 3: 自動車などのブレーキがきかないという悪夢。 4: 豪邸や高級品をゲットしたはずが、また財産をなくしたり家を火事で倒壊する夢。 5: 試験に合格