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まだわたしが20代のころ、あるカウンセラーから聞いた話だ。たとえば親から子どもの相談を受けたときな... まだわたしが20代のころ、あるカウンセラーから聞いた話だ。たとえば親から子どもの相談を受けたときなどは、彼は問題にされているその子どもよりも、家族や周りのひとを詳しく調べるという。引きこもり、うつ病などの問題をかかえて苦しんでいる当の本人よりも、もっと重症の人間がそばにいることが多いというのが彼の見解だった。 「身近にいる誰かべつのひとの代わりに精神を病んでいる場合が、けっこうあるんですよ」と彼はいっていた。だから、本人だけを調べても分からないことが多い。本人よりももっと重症で治療が必要なひとがそばにいることがある。「でも、そういうひとは重症すぎて病気にもならないから、治療できませんけどね」。そういって笑った。 重症すぎて病気にならない? おもしろい話だ、とそのときは思った。しかし、それから長い年月のあいだ、いろいろなひとに出逢ってきて、この件についていろいろ思うところがあった。 わたしの
2006/05/21 リンク