南アフリカ共和国ジョハネスバーグ(ヨハネスブルグ)エメレンティア地区の住宅で、5月10日、その家に住む15歳の少女が自ら命を絶った。現場にはデジタルカメラが残されていた。 少女の部屋には引き戸があり、それを開けると庭に出られるようになっていたが、引き戸の向こうには防犯ゲートが設けられていた。少女は、そのゲートに飼い犬用のロープを結び、反対側を自分の首にかけ、自ら命を絶った。 やがて父親がカフェから帰ってきた。両親は少女を呼びに行き、彼女が息絶えている姿を発見した。両親はあまりのショックで何も話せない状態。 具体的な配置やセッティングは明らかにされていないが、吊り下がっている姿が記録されるように、デジタルカメラが置かれていた。 デジカメには、少女の最期が記録されていた。これもソースに明示されていないが、セルフタイマーで静止画を撮ったのではなく、動画を記録したのだと思われる。現在、警察がデジカ